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「何に見える?」あなたの“負けず嫌い度”がわかる心理テスト

  • 2023.6.10
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負けず嫌いな人は向上心が高かったり競争心が強かったりして、勝つことにこだわりがある人が多いかもしれません。あなたの負けず嫌い度はどれくらいでしょうか。心理テストで探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.楓の葉

2.炎

3.兜

4.王冠



1.楓の葉に見えた人は「負けず嫌い度40%」

図形が楓の葉に見えた人は、負けず嫌い度40%でしょう。あまり負けず嫌いではないようです。どちらかというと自分のペースを保ちながら伸び伸びとタスクをこなしていくことを好む人が多いでしょう。

このタイプの人は、マイペースで自分のことを優先するようです。良くも悪くも他人への興味が薄く、自分の世界で満足できる人が多いようです。仕事への熱意も程々なので、目立った大きな成果を出すということにもあまり関心がないかもしれません。

周囲のペースにのまれにくいため精神的な負荷もそこまでないのではないでしょうか。勝敗にもこだわらないため、外側からの要因で一喜一憂することもなくじっくりと自分なりの目標に向かっていくことができるようです。

2.炎に見えた人は「負けず嫌い度80%」

図形が炎に見えた人は、負けず嫌い度80%でしょう。常に闘志を燃やし、向上心が高い人が多いのではないでしょうか。周囲よりも優位でいたいという気持ちも強いため、仕事でも成果を上げやすいでしょう。

このタイプの人は、不安の高さも持ち合わせているようです。不安や心配を抱えやすく、それを紛らわせたりカバーしたりするために常に頑張り続けなければいけないと思っている人が多いのではないでしょうか。少し立ち止まったとしても今までの積み重ねがなくなってしまうことはないので時々休んでエネルギーを回復させましょう。

負けず嫌いなことは仕事の成果を上げるためのモチベーションの維持にも繋がりやすいですが、手段を選ばないで結果だけを求めてしまいがちになるかもしれません。そのためいざ目標を達成してしまうと一気に脱力してしまう人もいるでしょう。

3.兜に見えた人は「負けず嫌い度20%」

図形が兜に見えた人は、負けず嫌い度20%でしょう。あまり人と競ったり争ったりすることに関心がなく、どちらかというと協力しあうことを好む場合が多いようです。協調性が高く、目立つことが得意ではない場合もあるでしょう。

このタイプの人は、争いごとを好まないようです。個人同士で競うよりもチームを組んで協力しながらタスクを進めることを求めることが多いかもしれません。個人同士のトラブルを回避したいという想いもあるのではないでしょうか。

競争せずに人間関係を円滑に築くことも大切ですが、自分自身の成長を抑えてしまうこともあるかもしれません。争いを避けるために自分の個性や主張を抑えてしまうのはとてももったいないことです。他者と協力する場合でも自分なりの目標をしっかり持つと良いでしょう。

4.王冠に見えた人は「負けず嫌い度60%」

図形が王冠に見えた人は、負けず嫌い度60%でしょう。ライバルとなりそうな人を見つけると知らず知らずのうちに意識がそちらへ向かう人が多いのではないでしょうか。他人を意識するあまり自分自身の本来の目標を見失いそうになる人もいるかもしれません。

このタイプの人は、努力家であるようです。競争相手を出し抜こうとするのではなく、正々堂々と張り合おうとするでしょう。また、周りをただのライバルとしてみるだけでなく相手の良いと思ったところを真似て自分に取り入れるということもできるようです。

負けず嫌い度は高めですががむしゃらに突き進むのではなく、周囲を見ながらタスクを進めることができるようです。しかし、周囲に基準を置きすぎると本来の目標から逸れてしまうかもしれません。比較するのではなく、お互いに切磋琢磨して成長していくというくらいの気持ちでいるのがちょうど良いのかもしれません。



ライター:M.Stella
心理士として人々の心に日々寄り添っています。皆さんが自分でも知らない新たな一面を発見するきっかけになるような記事を執筆していきます!
編集:TRILLニュース