1. トップ
  2. 「何に見える?」あなたの“こだわりの強さ”がわかる心理テスト

「何に見える?」あなたの“こだわりの強さ”がわかる心理テスト

  • 2023.6.9
undefined

こだわりの強い人は物事を中途半端にすることを好まず自分が納得できるまで突き詰めることを好むでしょう。逆にこだわりのない人は広く浅く物事を楽しむことができるでしょう。あなたはこだわりの強い人なのでしょうか、こだわりのない人なのでしょうか。心理テストで探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.リボン

2.砂時計

3.鼓(つづみ)

4.蝶



1.リボンに見えた人は「こだわりのあまりない人」

図形がリボンに見えた人は、こだわりのあまりない人でしょう。仕事や趣味など、何事に関してもほどほどに楽しむ余裕を持っているようです。細かいことも気にならないため、ストレスを抱えすぎることも少ないのではないでしょうか。

このタイプの人は、束縛を嫌う傾向があるでしょう。自由を求めて色々な事に挑戦できる人が多いのではないでしょうか。何事にもとらわれない柔軟性を持っており、執着することもないためうまくいかなかったとしても切り替えも早いでしょう。

特定のものにこだわらないで色々な物事に挑戦できる反面、飽きっぽさが出てしまいせっかくのチャンスを逃してしまうかもしれません。自分の中である程度の目標を立てるようにすると長続きしやすくなるのではないでしょうか。

2.砂時計に見えた人は「こだわりの強い人」

図形が砂時計に見えた人は、こだわりの強い人でしょう。物事への熱意が強く、深く追求することに楽しみを見出しているようです。周囲から干渉されることに対して快く思わない人もいるかもしれません。

このタイプの人は、完璧主義の傾向が強いでしょう。職人気質で強い芯を持っていますが、とっつきにくい印象を与えてしまうこともあるかもしれません。また、自分が一番正しいという考えを持っている人もいるようです。

自分のこだわりだけを貫き通すのではなく、状況に応じて周囲からのアドバイスなどを柔軟に取り入れるようにしましょう。もう少し周囲へ信頼を寄せることで肩の荷が下りることもあるかもしれません。

3.鼓(つづみ)に見えた人は「こだわりのない人」

図形が鼓(つづみ)に見えた人は、こだわりのない人でしょう。物事への執着心があまりないため、穏やかな気持ちで毎日を過ごしやすいでしょう。どのような人とでも折り合いをつけることができ、周囲と衝突することも少ないのではないかと考えられます。

このタイプの人は、流されやすい傾向にあるでしょう。自分でこだわるポイントが少ないため、何かを決める時などに他人任せになってしまうこともあるのではないでしょうか。また、諦めも早くなって取り組んでいることが長続きしないこともあるかもしれません。

無理にこだわりを持つ必要はありませんが、ある程度のこだわりがあることで自分の考えに自信が持てたり新たな知見を得ることにも繋がるでしょう。自分が何を好きで大切にしているのかということがわかることで生活がより豊かになるかもしれません。

4.蝶に見えた人は「こだわりのやや強い人」

図形が蝶に見えた人は、こだわりのやや強い人でしょう。自分なりの習慣やルーティンを重視して実行している人や、特定の分野への専門的な知識を持っている人も多いのではないでしょうか。

このタイプの人は、義務感が強い傾向があるでしょう。仕事などを中途半端にしてしまうことに抵抗があり、何度もしっかりできているか確認してしまう人が多いのではないでしょうか。その繰り返しで疲れてしまうこともあるかもしれません。

義務感がモチベーションに繋がることもありますが、自分のこだわりの強さに疲れてしまったときはいったん休憩することも大切です。義務感に関係なく、純粋に興味があって楽しめることを再確認してみても良いでしょう。



ライター:M.Stella
心理士として人々の心に日々寄り添っています。皆さんが自分でも知らない新たな一面を発見するきっかけになるような記事を執筆していきます!
編集:TRILLニュース