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【紙袋】の口がパカーンと開かない方法!道具はな~んにも要りません♪

  • 2023.11.22

お店で商品を購入したときにもらえる紙袋。最近は有料になっているお店も多いので、その後に有効活用する方も多いですよね。人に何かを渡したり、ちょっとしたものを入れたりするのに重宝しますが、紙袋の上部から中身が見えるのが嫌だな…と思う方もいるのではないでしょうか。

今回はそんなお悩みを解決する、裏ワザを実践!道具を一切使わずに、紙袋の中身を見えなくすることができますよ。

準備するのは、持ち手が紐タイプの紙袋!

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裏ワザができるのは、このように持ち手が紐の紙袋です。紐が内側に結ばれているタイプのものを準備しましょう。ほかにテープやはさみなど、道具は一切必要ありませんよ。

それでは、本当に紙袋の中身が見えなくなるのか、実践していきます!

1.紐をほどく

まずは、内側の紐の結び目をほどきます。

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結び目は、左右両方ともほどいておきましょう。

2.紐を通す

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次は、ほどいた紐を正面の穴に通します。

この紐を通すのが少し難しかったですが、紐の先端をとがらせると上手くいきましたよ。

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左右両方の紐を通すことができました!

3.紐を固結びする

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紐を通し終わったら、紙袋の外側で紐を固結びしましょう。もう一面も同様にして、両面が終われば準備完了です。

紙袋の中は…!?

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こちらが両面、内側で紐をほどいて正面の穴に通し、外側で固結びしたものです。これで両側の紐を持って、外側に引っ張ると…?

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ピタッと紙袋の口が閉まりました!中が見えなくなりましたね。これなら、人に中身を見られる心配もありません。上部がしっかり閉まっているので、中のものが落ちて出てしまうこともなさそうです。

紐が内側に通っているので、大きなものは入れにくくなりましたが、細々としたものは、紐の間から問題なく入れられましたよ。

お気に入りの紙袋で、ぜひお試しあれ!

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今回は紙袋の中身を見えなくする裏ワザをご紹介しました。何も道具がいらないので、試したいときにパパッとできるのがうれしいです。

気になる方は、ぜひこの裏ワザにチャレンジしてみてくださいね!

 

※記事の内容は執筆時点の情報です。