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【たたんだニット】でタンスがいっぱい…→普段の半分の厚さにできる方法あるよ!今後はこうします♡

  • 2023.11.12

ニットは、秋冬のファッションに欠かせないアイテムですが、たたむと分厚くなり、収納場所を取りがち。かといって、ハンガーにかけると形崩れしてしまい、着たときに見栄えが悪くなることも…。

今回は、そんな問題を解決してくれる「かさばらないニットのたたみ方」を2選ご紹介します!

1.たたんで収納する方法!

さっそく「かさばらないニットのたたみ方」2選を実践していきましょう!

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まずは、たたんで収納する方法をご紹介!

ニットの背面を上にして置き、左右の袖が重ならないように折ります。

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肩より下の部分を、中心に合わせて内側に折りたたみます。

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反対側も同じように内側に折りましょう。

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裾の部分を首元に向かって折り上げれば完成です。袖が重ならないので、いつもより薄くたたむことができました。

通常のたたみ方と比べてみました

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同じくらいの厚さの生地が使われているニットをたたんで比較してみました!

左側はいつものたたみ方で、分厚い仕上がりになっています。これだと、タンスを占領してしまいますよね…。右側は、今回ご紹介した方法でたたんだニットです。スッキリ薄いのが一目瞭然◎。比べてみると、半分ほどの厚みになっていることがわかりますね。

2.ハンガーにかけるニット収納術!

次は、ハンガーにかける収納をご紹介。

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ニットを半分にたたんで、ハンガーの持ち手がわきの下の位置になるように、ハンガーを置きます。

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そでの部分をハンガーにかぶせるようにかけます。

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セーターの裾の部分を、そでの上にかぶせるようにかければ完成です。

収納しました!

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ニットがハンガーから落ちることなく安定して収納できました!

右側の通常通りのハンガーにかけた収納だと、ニットが伸びて型崩れしやすいですが、この方法ならニットが型崩れすることなく収納できます。

覚えてしまえばとても簡単ですよ。

かさばらないスッキリ収納がおすすめ!

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「かさばらないニットのたたみ方」2選をご紹介しました。どちらの方法も、クローゼットなどに収納するときに、ニットがかさばったり型崩れしたりすることがないので、収納のストレスが減りそうです!

筆者もこれからこのたたみ方、かけ方でニットを収納しようと思いました。簡単に実践できるので、ぜひ試してみてくださいね。

 

※記事の内容は執筆時点の情報です。