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まるでコタツ!【無印良品】の“2990円グッズ”が「ウワサ通り」「めっちゃおすすめ」

  • 2023.11.30

寒くなってくると、体を冷えから守ってくれるブランケットが手放せなくなりますよね。ソファやデスクチェアなど、場所を問わずに使えるのがブランケットの魅力ですが、冷え込みが厳しくなるとやっぱりちょっと寒い…。

そんな寒がりさんに朗報!無印良品で、なんと“ヒーターを内蔵したブランケット”を発見しました。実際の使い心地やあたたかさはどうなのか、試してみた結果をご紹介します。

速暖ヒーター内臓の画期的なブランケット

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こちらが無印良品の「洗えるUSBブランケット」(税込2,990円)です。カラーバリエーションはアイボリー、ダークグレー、ピンクの3種類。今回はシックなダークグレーを選びました。

USBということは電気を使うのだと思うのですが、それが洗える…!?早速スペックや使い方を見ていきましょう。

ブランケットやヒーターのサイズをチェック

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付属取扱説明書によると、サイズは横幅110cm×縦80cm、重さは450gです。

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本体右上にはヒーターのスイッチがあり、さらにその右側からはコードが伸びていました。USB(Type-A)ポートを備えたパソコンやモバイルバッテリーに繋げば屋外問わずヒーター機能が使えます。

生地はきめが細かくとってもなめらかな触り心地です。

使い方やヒーターの温度は?

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ブランケットの中に内蔵されたヒーター範囲は、横幅約20cm×縦約11cm。膝にかけるとちょうど太ものあたり、肩にかけると肩甲骨のあたりがヒーター部分になります。

使い方は、出力が5V/2A以上のUSB(Type-A)ポートを備えた電源に繋いでスイッチを入れるだけです。電源はパソコンでもモバイルバッテリーでもかまいません。

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スイッチは押すたびに、消灯(電源OFF)→赤(最強)→紫(強)→緑(中)→青(弱)と色・モードが切り替わります。

表面温度は、最強で45℃、強で41℃、中で38℃、弱で34℃となっています。

実際に使ってみました

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さっそく、自宅にあったモバイルバッテリーに繋いでみました。スイッチを1度押すとライトが赤色に点灯。すぐにヒーター部分がぽかぽかとあたたかくなってきました。

このあと何度かモードを切り替えてみましたが、ヒーターのあたたかさが若干ゆるやかになった気がします。ヒーター付きのブランケットというだけでも画期的なのに、温度まで変えられるなんて優秀すぎます…!

「まるでコタツ!」と驚く居心地のよさ

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膝かけとして使ってみました。成人女性が使うには十分すぎるサイズで、お腹から下半身にかけてすっぽりと覆い隠せます。ヒーターモードは中に設定。じんわりと体の芯からあたたまり、まるでコタツに入っているかのような心地よさです。

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ホックを留めればガウンのようにも使えます。ホックは3つ付いているのでブランケットが肩からズレ落ちることもありません。

コードを収納するポケット付き

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ヒーター機能を使わないときはコードを付属のポケットにしまっておけます。ポケットはスイッチの裏側にありますよ。コードが出っぱなしにならないので見た目もすっきり!

汚れたら洗えます

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このアイテム、なんと洗濯できるんです。思わずどうなってるの!?と驚いてしまいました。手洗いはもちろん、洗濯機でも洗えるとのこと。飲み物などをこぼしてしまっても手軽に洗えるのがありがたい!

感電を防ぐためにも、お手入れする際は必ずUSB電源からUSBプラグを抜いておきましょう。

この冬イチオシのあったかグッズ

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「ヒーター機能付きのブランケットって、本当にあたたかいのかな…?」なんて疑問に思ってごめんなさい!これからの季節に間違いなく活躍してくれて手放せなくなりそうです。冬場のデスクワークや読書、アウトドアなんかにも、場所を問わず使える優れものなので一つあると重宝しそうですよ。

オンラインストアには「めっちゃおすすめ」「噂通りでした」などの声が寄せられていました。気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。

※クチコミはオンラインストア上での2023年11月28日時点のものです。