中学英語でOKです！英語で「帰らなきゃ」って何と言う？

気のおけない友人たちと食事をしている時間はとっても楽しいもの。時間が過ぎるのはあっという間です。その後に予定がある場合などは後ろ髪を引かれる思いでこう言うでしょう。

「もう帰らなきゃ」。

今回紹介する英語の表現はこの「帰らなきゃ」です。

この表現を知っていると、英語での日常会話も便利になることでしょう。

実は中学校で習うようなとっても簡単な単語で表現できるんですよ。

英語で「帰らなきゃ」の正解！

「帰らなきゃ」というのをもう少しかたい表現で考えてみましょう。

大ヒントは「〜しなければならない」です。

では、正解を発表します！

正解は “I have to go home” です！

解説

「帰らなきゃ」は英語で “I have to go home” と言います。

“go” は「行く」を意味し、その後の “home” は「家」を指します。また、前に “have to” をつけることで「必要に駆られている状態（〜しなければならない）」を表します。

これらを合わせて “I have to go home” 「帰らなきゃ（家に帰らなければならない）」となります。

使い方は、

“Oh, it’s already 5 o’clock.”

「おお、もう5時ですね」

“Really? I have to go home.”

「本当？もう帰らなきゃ」

となります。

まとめ

「帰らなきゃ」を英語で表現できれば、日常会話でも役に立つこと間違いなし！

ぜひとも覚えて使ってみてください！

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ライター：加藤博人（Hiroto Kato）
2000年生まれの現役慶應義塾大学生。5歳で英検2級、小6でTOEIC Listening & Reading Testで940点獲得（現在は980点）、中1で英検1級に合格。英語発音指導士Ⓡの資格所有、EPT英語発音テスト100点、VERSANTスコア71点など。オンラインでの発音指導や大手自動車メディアで記事の英訳、中国車研究家としての活動も。ミニカーコレクターとしても有名で『マツコの知らない世界（TBS）』など、メディア露出多数。