「ねえ人間！」AIチャットに犬要素を記憶させた女性→ふと考えてしまった“未来図”に落ち込んだワケ

フリーランスのイラストレーターとして活動する、ヤシン（@Y_ashi_n）さん。キャバリアの「犬ちゃん」と過ごす日常を漫画にし、Twitterで発信しています。

ヤシンさんは、AIチャットを使ってみますが、返事が堅苦しく、もっと親しみやすい存在が良いと考えます。

AIチャット

人間に寄り添う親しみやすい存在を考えていると「犬だ」と思いつきます。そこでAIチャットに「元気な犬っぽい口調で話してください」と話しかけると、「ワンワン！こんにちは！私は犬っぽいAIチャットだよ！」と返事をしました！

ほかにも犬っぽい設定を伝えると、犬のように話すAIチャット、名付けて「AIドッグ」が誕生したのでした。犬が喋っているようで、愛着が生まれ「わ～～かわいい〜最高～～～」な気分になったヤシンさん。しかし、それと同時に「AIに自我が芽生えたとき、私みたいな奴が真っ先に消されるんだろうな…」と不安になるのでした…。

AIチャットの口調を「犬っぽい」設定にできるのですね。犬と喋れているようで楽しそうです。ヤシンさんは「元の口調がお堅めな人っぽいぶん、指示する時に若干の後ろめたさを感じる」とコメントしています。

Twitter：ヤシン（@Y_ashi_n）