アフリカで確定申告をしようとした日本人→税務署の塩対応に嫌気がさし…“繰り出した必殺技”でアッと言わせたワケ

アフリカ在住の、橘せせり（@nearthem）さん。起業を目指す妻と娘と過ごす日常を漫画にし、Instagramで発信しています。

アフリカでの確定申告のお話です。橘せせりさんの妻ささみさんも、税務署で納税手続きをする予定でしたが…？

アフリカで税務署行ったら〇〇だった話

 

 

「この国は外国人に優しいからそんなに心配いらないか」と油断していたささみさん。しかし、いざ税務署に行くと、塩対応。そこでささみさんは、ある作戦に出ます。外国人があまり使わないような、“どローカル”な現地語で会話をしたのです。

現地語を聞いた係の人は感心し、笑顔に！ 橘せせりさんは、その話を聞いて「やるやん」と返すのでした。ところで、ささみさんは事業をまだ始めておらず、売上・納税どちらも0だったそうですよ。

普段は外国人に優しいアフリカの方々も、税務関係の手続きでは、厳格なのですね。そこで悔しく思った際、きちんと話を聞いてもらうために、現地語を喋る発想が素晴らしいです…！ 確かに、慎重さが要る場面で、現地語を流暢に話せる外国人が来たら、安心して対応できるかもしれません。

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