「何に見える？」あなたは“感情に左右されやすい人か”がわかる心理テスト

感情に左右されやすい人は、ちょっとしたことでイライラしてしまったり落ち込んだりしてしまうことがあるようです。ストレスに弱いという一面もあるかもしれません。では、あなたは一体どれくらい感情に左右されやすい人でしょうか？心理テストで探ってみましょう。

図形が何に見えますか？直感でお答え下さい。

1.きゅうりのスライス

2.クジャクの羽

3.ネギ

4.ムール貝

図形がきゅうりのスライスに見えた人は、感情に左右されやすい人でしょう。自分の気持ちをコントロールするのが難しいのかもしれません。落ち込む時はどん底まで行ってしまうのではないでしょうか。

このタイプの人は、繊細なようです。自分の感情を抑え込みすぎて、自分の殻に閉じこもってしまうことがあるのではないでしょうか。一人で考えていると、どんどんネガティブな思考にはまってしまうのかもしれません。

自分の機嫌を取る方法を探してみるとよいでしょう。大好きなドリンクやスイーツを味わうのもよいかもしれません。美味しいものをゆっくりと味わえば、鬱々とした気持ちも紛らわすことができるのではないでしょうか。

図形がクジャクの羽に見えた人は、あまり感情に左右されない人でしょう。たいてい気分よく過ごせているのかもしれません。嫌なことがあっても、スルーできたり自分でコントロールできているのではないでしょうか。

このタイプの人は、穏やかでしょう。怒ることはあまりなく、いつもニコニコとしているのかもしれません。自分の気持ちが落ち着いているので、他人にも優しくできるのではないでしょうか。

あなたは怒らない自分を目指しているのかもしれません。自分の怒りのクセを把握していて、上手く回避しているのではないでしょうか。そのため、いつも情緒が安定しているようです。

図形がネギに見えた人は、やや感情に左右されやすい人でしょう。怒りを溜め込んでしまい、抱えきれなくなった時に爆発させてしまうことがあるのかもしれません。周りの人がびっくりしてしまうこともありそうです。

このタイプの人は、責任感が強いでしょう。何か不都合なことが起こると、自分に責任を感じてしまうのかもしれません。また、一人で抱え込んでしまうことがあるのではないでしょうか。

ネガティブな感情を少しずつ小出しにできるとよいでしょう。もし相談できそうな人がいたら、無理せず打ち明けてみるとよいかもしれません。聞いてもらえることで、いったん心がリセットされることもありそうです。

図形がムール貝に見えた人は、感情に左右されない人でしょう。自分のことを客観的に見ることができるようです。怒りの感情が芽生えた時にも、「なぜ今自分は怒っているのか」ということを考えているのかもしれません。

このタイプの人は冷静で、喜怒哀楽などの感情に流されないようです。いつどんな時も、落ち着いていられるのかもしれません。どんなに困難なことがあっても、自分を見失わないようにしているのではないでしょうか。

あなたの心が乱れることが少ないのは、ストレスと上手く付き合えているからかもしれません。情緒も安定しているので、幸福度も高いのではないでしょうか。

ライター：miraclemilk
心理カウンセラーとして、クライエントの悩みに共感し寄り添いながら支えています。心理テストで自分の知らない一面を探してみませんか？みなさまがほっと一息つけるような、気分転換になるような記事を発信していきますので、お楽しみに！
編集：TRILLニュース