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「何に見える?」あなたは“失言の多い人か”がわかる【心理テスト】

  • 2023.5.26
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あなたは、言葉を発してから「しまった!」と思うことがありませんか?きっと誰にでも経験があることだと思います。けれども、中には自分が失言したことに気がつかないままに、失言をしてしまっている人もいるかもしれません。あなたは“失言の多い人か”探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.飛行機

2.魚

3.とり

4.花のつぼみ



1.飛行機に見えた人は「あまり失言の多くない人」

図形が飛行機に見えた人は、あまり失言の多くない人かもしれません。あなたはおそらく言葉にする前に、相手がその言葉をどう捉えるかを考えてから発言していることが多いのではないでしょうか。家族や友達の前では失言することはありますが、仕事上などではほとんどなさそうです。

このタイプの人は、冷静沈着で慎重な性格をしているでしょう。よく考える人ですので、会話も考えなしにテキトーに話すことは少ないかもしれません。また、思いやりの気持ちも強い人ですので、相手が嫌がりそうなことは、まず言わないでしょう。

失言は多くない人ですが、少し思い悩みやすいところはあるため、失言してしまった時に強く落ち込んでしまいがちかもしれません。言われた本人はほとんど気にしていないのに、言ったあなたの方が落ち込んでいることもありそうです。

2.魚に見えた人は「やや失言の多い人」

図形が魚に見えた人は、やや失言の多い人かもしれません。あなたはおそらく自分でも気づいているのではないでしょうか。後からひとりになって思い返した時に、自分が失言をしてしまっていたことに気づくということも多そうです。

このタイプの人は、素直で真っ直ぐな性格をしている人でしょう。少し幼いところがあり、会話もテンポよくあまり考えずに話していることが多いかもしれません。軽い調子で話すことで、どうしても失言が多くなりがちではないでしょうか。

ただ、あなたの場合自分が失言してしまったことには気がついているため、すぐにフォローをすることもできるでしょう。また、後からでも失言だったと思えば、謝ることもできそうです。失言を気にしてしまうと、あなたのよさがなくなるため、それほど強く意識する必要はないのではないでしょうか。

3.とりに見えた人は「失言の多い人」

図形がとりに見えた人は、失言の多い人かもしれません。あなたはおそらく自分で気がつかないうちに、どんどん失言してしまっているのではないでしょうか。相手が明らかに戸惑ったり悲しそうな顔をしない限り、気がつかないままになっているようです。

このタイプの人は、のんびりやで鈍感な性格をしているでしょう。周りの人の様子は、見ているようで見ていないことが多いかもしれません。そのため、自分が発した言葉で周りの空気がどう変化したのかには、気がつきづらいのではないでしょうか。

失言してしまった時に、ちゃんと指摘してもらえればよいのですが、周りも気を遣って、何も言ってくれないことだってあるでしょう。あなた自身が、言葉を発する前に、ほんの少しでも影響を考えることで、失言の回数はグッと減るのではないでしょうか。

4.花のつぼみに見えた人は「失言の多くない人」

図形が花のつぼみに見えた人は、失言の多くない人かもしれません。あなたはおそらく失言がほとんどない人なのではないでしょうか。それはきっと、あなた自身が会話の中でほとんど聞き役になっているせいかもしれません。

このタイプの人は、控えめで消極的な性格をしているでしょう。そのため、あまりお喋りではないかもしれません。相手のお喋りに寄り添う形で話をしていることが多そうです。発言が少ない分だけ失言も少なく済んでいるのではないでしょうか。

もしかすると、あなた自身が失言で相手を怒らせてしまうことを恐れている可能性もあるでしょう。あなたにとっては聞き役でいることが処世術なのかもしれません。考えながら話す人ですので、きっとあなたから積極的に喋っても、それほど失言は出ないのではないでしょうか。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!
編集:TRILLニュース