25キロのお米を運ぶ配達員→途中で袋が裂けてしまうハプニングが起こした“まさかの奇跡”とは

妻・カツシンさんと、母・お母さんと暮らすゆきたこーすけ（運び屋ゆきたの漫画な日常）さん。宅配会社勤務時代の出来事や、日常を漫画にしてブログで発信しています。

今回は、ゆきたさんの元へ寄せられた体験談です。とある女性のお宅には、秋になると農家の友人から25キロのお米が送られてくるそう。ある秋に、配達員が米袋を運んでいると…？

米袋の宅配便

お米の重さに耐えきれず、袋が破けて道にこぼれ落ちてしまったのです…！配達員の男性は、必死に謝罪をしたのでした。そして春になり、女性が道を歩いていると…。なんと、配達員がお米を落としたその道には、稲が生えていたのでした！

ゆきたこーすけさん曰く、「僕自身もお米のトラブルは何回かありますが、少し中身が出たくらいだと『ちょっとぐらいはいいよ』と言っていただけることもあったし、１㎏とか２㎏とか、減ってしまった分だけ代品を手配したりしましたね。」とコメント。

運ぶ時にヒヤッとするお荷物は、他にもたくさんありそうです。お米を運ぶのは慎重さを要しますが、25キロともなると耐えきれずに破けてしまったのかもしれませんね。

ブログ：ゆきたこーすけ（運び屋ゆきたの漫画な日常）