1. トップ
  2. “bring to the fore” はどんな意味?わかったらスゴい英会話、正解は?

“bring to the fore” はどんな意味?わかったらスゴい英会話、正解は?

  • 2023.4.17
undefined

今回ご紹介するイディオムは、“bring to the fore” です。

「持ってくる」?「前」?

この単語だけではこのイディオムの意味、思い浮かばないですよね。

ですが、このイディオムを使えるようになると、よりネイティブに近い会話ができること間違いなし!

それではどんな意味なのでしょうか?

“bring to the fore” の正解!

ヒントですが、直訳すると「前面に持ってくる」となります。

この「前面」という表現から連想させると、答えに辿り着くかもしれません。

そろそろわかりましたか…?

では、正解を発表します!

正解は、「表沙汰にする」です!

解説

「表沙汰にする」は英語で “bring to the fore” と言います。

“bring” は「持ってくる」となります。

そして “fore” は「前面」「表」を意味します。

それぞれを組み合わせて “bring to the fore” 、「表沙汰にする」「前面に押し出す」となります。

使い方は、

“Why did he resign?”

「なぜ彼は辞任したの?」

“His connection with the rival company was brought to the fore.”

「ライバル企業とのつながりが表沙汰になったからです」

となります。

まとめ

いかがでしたか?

「表沙汰にする」を覚えれば、英会話でも役に立つこと間違いなし!

ぜひ覚えて使ってみてください!



ライター:加藤博人(Hiroto Kato)
2000年生まれの現役慶應義塾大学生。5歳で英検2級、小6でTOEIC Listening & Reading Testで940点獲得(現在は980点)、中1で英検1級に合格。英語発音指導士Ⓡの資格所有、EPT英語発音テスト100点、VERSANTスコア71点など。オンラインでの発音指導や大手自動車メディアで記事の英訳、中国車研究家としての活動も。ミニカーコレクターとしても有名で『マツコの知らない世界(TBS)』など、メディア露出多数。