【ラーメン】「え、安くない！？」ファミマの“213円中華そば”がコスパ最高。ストック必至の逸品です！

昨今、冷凍食品のクオリティの高さに驚くことはありませんか？そんななか、ファミリーマートで新たな冷凍食品を発見しました！

それが「後引く旨さのコク旨具付き中華そば」。おいしそうな中華そばの写真に心惹かれ、思わず購入してしまいました。どのような味わいなのか、実食レビューとともに詳しくご紹介します。

こちらがファミリーマートで購入した「後引く旨さのコク旨具付き中華そば」で、価格は213円（税込）です。

販売地域：全国

パッケージの写真からは、なんとも昭和を感じる、これぞ王道の「中華そば」といった雰囲気が伝わってきます。

冷凍食品コーナーで販売されているこちらの商品は、一般的な袋ラーメンよりは少し大きめサイズ。内容量は233g（めん180g）です。

1食当たりのカロリーは380kcal、たんぱく質14.5g・脂質10.0g・炭水化物58.0gです。

消費期限は8ヶ月程度で、保存方法は-18℃以下での保存が推奨されています。すぐに食べない場合は冷凍庫に入れておいてくださいね。

パッケージにも記載されているように、こちらの商品は電子レンジでの調理が可能です。もちろん、お鍋での調理もOK。

お鍋で作る場合は320mlのお湯を入れて沸騰させ、内袋から取り出しためんを入れて約2分加熱。めんと具がほぐれたら、火を止めて液体スープを投入し、よくかき混ぜてどんぶりに移せば完成です。

電子レンジで作る場合は、内袋に入ったままのめんを取り出し、耐熱皿に乗せて加熱します。電子レンジの加熱時間の目安は、500Wで約4分30秒、600Wで約4分です。

液体スープをどんぶりに入れ、熱湯280mlをそそぎよくかきまぜます。スープが入ったどんぶりに、めんと具を入れてほぐしたら完成です。

それでは作っていきましょう。筆者は電子レンジ調理にしました。外袋から中身を取り出すと、めんと液体スープが入っています。

めんが入った袋は開封せず、そのまま耐熱皿に乗せて電子レンジで加熱していきます。

めんを加熱している間にスープを作っていきましょう。まずはどんぶりに付属の液体スープを入れます。液体スープも凍っているので、脂が少し出にくいかもしれません。

液体スープのパッケージには「袋のままお湯につけて温めてください」とありますので、事前に温めておくとよさそう。電子レンジでの加熱や鍋に直接入れての加熱は避けたほうがいいそうです。

熱湯280mlをそそぎ、よくかきまぜればスープは完成！

電子レンジで加熱しためんをスープにゆっくりと移します。湯はねするのでやけどしないように気をつけてくださいね。

具とめんをしっかりほぐせば完成です。濃厚な醤油とだしの香りがたまりません！

透明度の高い醤油ベースのスープは、丸大豆醤油を使用。さっぱりしていてクセがないのに、コクがあっておいしい…！

子どもから大人まで、幅広い年代の人に受け入れられそうな安心感と安定感、そして懐かしさを感じずにはいられない味わいです。

冷凍食品とは思えないほどしっかりとした肉の質感が味わえる厚切りのチャーシュー。脂ののりもほどよくてジューシーな仕上がりです。

彩りを添えるほうれん草。自分でトッピングするには手間がかかりますが、ほうれん草が入っているだけで、味や食感の幅が広がって嬉しい…！

ほうれん草と同じく、自らトッピングに入れるとなると面倒だなと感じてしまう味付メンマ。入っているのと入っていないのでは格段にクオリティが変わりますよね。

味付なので、単体で食べてもおいしいですが、スープやめんと一緒に食べるとよりおいしくなりました。

めんも冷凍食品とは思えないクオリティ。コシと弾力が抜群な上に、のどごしがなめらかで食べやすい！濃厚醤油のコク旨なスープとよくからんで箸がどんどん進みました。

冷凍食品の地位を格上げするハイクオリティな「後引く旨さのコク旨具付き中華そば」。これで税込213円はコスパ最高です…！冷凍庫に常に入れておきたくなるストック必至の逸品でした。

ファミリーマートに足を運んだ際は、ぜひチェックしてみてくださいね！

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。

【ラーメン】「え、安くない！？」ファミマの“213円 中華そば”がコスパ最高。ストック必至の逸品です！