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「何に見える?」あなたの“甘え上手度”がわかる心理テスト

  • 2023.4.17
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何をするにしても、周りの人に上手に甘えて助けてもらいながらやりこなす人っていますよね。そんな人を見て、自分ももっと上手く周りに頼れたらなあ、なんて気持ちになる人もいるでしょう。甘え上手とは、才能のひとつなのかもしれません。あなたの“甘え上手度”を探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.どんぐり

2.ドリンクカップ

3.街灯

4.哺乳瓶



1.どんぐりに見えた人は「甘え上手度80%」

図形がどんぐりに見えた人は、甘え上手度が80%とかなり高めかもしれません。あなたはもしかすると自分が思っているよりも甘え上手なのではないでしょうか。助けが必要な部分は上手に周りに甘えて、手を貸してもらうということができていそうです。

このタイプの人は、おそらく元々は甘え上手ではなかったかもしれません。なんでも自分でできそうなことは自分でやろうとし、むしろ無理しがちな人だったのではないでしょうか。ただ、それでは自分がしんどいということに気がつき、甘えるということをするようになったようです。

そのせいもあって、なんでもかんでも他人に甘えるのではなく、できない部分や手を貸してほしいときだけ甘えて頼るということができるのではないでしょうか。きちんと自分で頑張った上で甘えるので、相手も自然とあなたに手を差し伸べたくなるのでしょう。

2.ドリンクカップに見えた人は「甘え上手度20%」

図形がドリンクカップに見えた人は、甘え上手度が20%とかなり低めかもしれません。おそらく他人に甘えるということが全然できない人ではないでしょうか。甘えたい気持ちはあるのかもしれませんが、それよりも抵抗感のほうがはるかに強いのかもしれません。

このタイプの人は、しっかり者で周りから頼りにされる性格をしている人でしょう。自分が甘えるよりも、周りから甘えられることが多いのではないでしょうか。そういう立ち位置にずっといるせいもあって、他人に甘えるという経験が足りていないのかもしれません。

うまく他人に甘えることができませんので、辛い気持ちもひとりで抱え込んでしまっていたり、大変なときも自分だけで頑張ろうとしてしまいがちではないでしょうか。甘え上手まではいかずとも、必要なときには周りに少し寄りかかってもよいのかもしれません。

3.街灯に見えた人は「甘え上手度40%」

図形が街灯に見えた人は、甘え上手度が40%とやや低めかもしれません。他人に甘えるということは、それほど得意なほうではないでしょう。甘えたいと思っていても、相手の状況などを慮ってしまい、遠慮してしまうことが多いのではないでしょうか。

このタイプの人は、おとなしく控えめな性格をしている人でしょう。気を遣いがちで、自分よりも他人を優先しがちなところがありそうです。そのため、自分が辛かったり大変だったりして甘えたいと思っても、相手の迷惑になる可能性ばかり考えてしまうのではないでしょうか。

そのため、いざ甘えようと思っても自分でブレーキをかけてしまうことが多いでしょう。ただ、どうにもならないときは甘えるということができそうです。きっと周りの人は、あなたがギリギリまで言わないので、心配していたりもするのではないでしょうか。

4.哺乳瓶に見えた人は「甘え上手度60%」

図形が哺乳瓶に見えた人は、甘え上手度が60%とやや高めかもしれません。他人に甘えるということにそれほど抵抗感がない人ですが、むしろ少し甘えすぎてしまっている部分があるのではないでしょうか。甘えるのは上手いのですが、もう少し自分で頑張る部分が必要かもしれません。

このタイプの人は、面倒くさがりやで他力本願なところがある人でしょう。おそらく元々甘えん坊な性格をしているかもしれません。そのため、少しでも面倒くさいと思えば、周りに甘えてなんとかしてもらおうとしてしまいがちでしょう。

愛嬌があり愛されキャラでもありますので、周りはあなたに甘えられると仕方がないと手を貸してくれることが多そうです。ただ、やはり中には甘えすぎていると呆れている人もいるかもしれません。もう少し自分でできるところは自分でやると、もっと甘え上手になれるのではないでしょうか。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!
編集:TRILLニュース

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