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「何に見える?」あなたの“負けず嫌い度”がわかる心理テスト

  • 2023.4.4
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「負け」と聞くと一般的にネガティブなイメージがありますが、自分が負けてどれくらい悔しいのかには個人差があるでしょう。絶対に嫌だと思う人もいれば、まあ別にいいと思う人もいるでしょう。あなたは自分がどのくらい負けず嫌いか知っていますか?あなたの“負けず嫌い度”を探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.タートルネックセーター

2.飛行機

3.十字路

4.鳥の足



1.タートルネックセーターに見えた人は「負けず嫌い度40%」

図形がタートルネックセーターに見えた人は、負けず嫌い度が40%とやや低めかもしれません。それほど負けることに対して拒絶感は強くない人でしょう。負けてもいいやと思って、わざと負けていることもありそうですし、負けた悔しさを引きずり続けることもないでしょう。

このタイプの人は、争いごとが苦手で和を重んじるところがあるでしょう。おそらく勝ち負けがつくようなこと自体、あまり好きではないかもしれません。自分が勝っても、悔しがる相手を見ると申し訳なくなってしまうこともありそうです。

負けても、その場では少し悔しそうにはしますが、実際はそれほど悔しく感じていないことが多いのではないでしょうか。勝負する前に、すでに負けた場合を想定し、気持ちの整理をしているせいなのかもしれません。

2.飛行機に見えた人は「負けず嫌い度80%」

図形が飛行機に見えた人は、負けず嫌い度が80%とかなり高めかもしれません。おそらく絶対に勝負事には負けたくないという気持ちがとても強い人でしょう。些細なことでも、負けるとかなり悔しい気持ちになり、勝つまでやりたいと思うのではないでしょうか。

このタイプの人は、勝ち気で勝負事を好みやすいところがあるでしょう。また、何でもかんでもすぐに勝負事にしようとするのではないでしょうか。勝算がなくても果敢に挑んでいくところが、あなたのすごいところかもしれません。

勝算がなくても負けたら悔しくて、努力してまた勝負を挑もうとするでしょう。その負けず嫌いな気持ちのおかげで、あなたは自分をどんどん高めていけるのかもしれません。自分が簡単に勝てない相手にほど燃える負けず嫌いなのではないでしょうか。

3.十字路に見えた人は「負けず嫌い度60%」

図形が十字路に見えた人は、負けず嫌い度が60%とやや高めかもしれません。おそらく負けるとかなり悔しい気持ちになる人ではないでしょうか。負けたくないがゆえに、相手の邪魔をしたり途中で勝負を放棄してしまったりすることもありそうです。

このタイプの人は、繊細で傷つきやすいところがあるでしょう。負けると傷ついてしまうから、負けたくないと思うのかもしれません。それゆえ、勝てそうなことは張り切ってやりますが、少しでも負けそうになると負ける前に辞めてしまうことが多くなりがちです。

勝算がなければ、勝負にすら乗ろうとしないのではないでしょうか。それはあなたが負けず嫌いで、負けたくないという気持ちが強いからでしょう。負けたとき、それをバネにもっと努力できるようにすれば、より自分を高められるかもしれません。

4.鳥の足に見えた人は「負けず嫌い度20%」

図形が鳥の足に見えた人は、負けず嫌い度が20%とかなり低めかもしれません。おそらく負けてもあまり悔しい気持ちになることがない人でしょう。別に勝っても負けても、どちらでもよいと思っていることが多いのではないでしょうか。

このタイプの人は、のんびりとしていておおらかなところがあるでしょう。周りにあまり興味がなく、マイペースに過ごしていることが多いかもしれません。勝手に勝負を持ちかけられて、勝手に敗者にされているようなことも結構あるのではないでしょうか。

勝負事に興味がないため、相手が盛り上がっていても、あなたは淡々としたまま特に頑張ろうともしないでしょう。そのため負けず嫌いな人にとってはやりづらい相手かもしれません。あなたが頑張る原動力は勝負事とは全く関係のない部分なのではないでしょうか。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!
編集:TRILLニュース

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