“as far as the eye can see” はどんな意味？わかったらスゴい英会話、正解は？

今回ご紹介するイディオムは、“as far as the eye can see” です。

この単語だけではこのイディオムの意味、思い浮かばないですよね。

ですが！このイディオムを使えるようになると、よりネイティブに近い会話ができること間違いなし！

それではどんな意味なのでしょうか？

“as far as the eye can see” の正解！

ヒントですが、直訳すると「目で見られる遠さ」となります。

この「遠さ」という表現から連想させると、答えに辿り着くかもしれません。

そろそろわかりましたか...？

では、正解を発表します！

正解は、「見渡す限り」です！

解説

「見渡す限り」は英語で “as far as the eye can see” と言います。

“eye” は「目」を意味し、その後の “see” は「見る」となります。

そして “as far as” は「限り」を意味します。

それらを合わせて “as far as the eye can see”、つまりは「見渡す限り」という意味で使われています。

使い方は、

“Why do you like this place?”

「なぜこの場所が好きなのですか？」

“Because the trees stretch out as far as the eye can see.”

「見渡す限り木々が広がるから」

となります。

まとめ

いかがでしたか？

「見渡す限り」を覚えれば、英会話でも役に立つこと間違いなし！

ぜひ覚えて使ってみてください！

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ライター：加藤博人（Hiroto Kato）

2000年生まれの現役慶應義塾大学生。5歳で英検2級、小6でTOEIC Listening & Reading Testで940点獲得（現在は980点）、中1で英検1級に合格。英語発音指導士Ⓡの資格所有、EPT英語発音テスト100点、VERSANTスコア71点など。オンラインでの発音指導や大手自動車メディアで記事の英訳、中国車研究家としての活動も。ミニカーコレクターとしても有名で『マツコの知らない世界（TBS）』など、メディア露出多数。