“all measures” はどんな意味？わかったらスゴい英会話、正解は？

今回ご紹介するイディオムは、“all measures” です。

「すべて」？「メジャー」？

この単語だけではこのイディオムの意味、思い浮かばないですよね。

ですが、このイディオムを使えるようになると、よりネイティブに近い会話ができること間違いなし！

それではどんな意味なのでしょうか？

“all measures” の正解！

ヒントですが、この場合の “measures” は「計測」の意味ではありません。

“measures” を適切に訳すことができれば、答えに辿り着けるかもしれません。

そろそろわかりましたか…？

では、正解を発表します！

正解は、「あらゆる可能な手段」です！

解説

「あらゆる可能な手段」は英語で “all measures” と言います。

“measures” は「計測」「約数」「程度」などさまざまな意味がありますが、ここでは「手段」「方策」を意味します。

“all” は「すべて」となります。

これらを合わせて “all measures”、「あらゆる可能な手段」となります。

使い方は、

“How should we handle this?”

“Adopt all measures including the previous one.”

「これにはどう対処しますか？」

「前のを含めてあらゆる可能な手段を講じてください」

となります。

 

この表現を覚えておけば、英会話でも役に立つこと間違いなし！

ぜひ覚えて使ってみてください！

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ライター：加藤博人（Hiroto Kato）
2000年生まれの現役慶應義塾大学生。5歳で英検2級、小6でTOEIC Listening & Reading Testで940点獲得（現在は980点）、中1で英検1級に合格。英語発音指導士Ⓡの資格所有、EPT英語発音テスト100点、VERSANTスコア71点など。オンラインでの発音指導や大手自動車メディアで記事の英訳、中国車研究家としての活動も。ミニカーコレクターとしても有名で『マツコの知らない世界（TBS）』など、メディア露出多数。