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「何に見える?」あなたは自分を過大評価している?過小評価している?【心理テスト】

  • 2023.3.28
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自分の能力を大きく見積もる人もいれば、自信がなく自分を卑下する人もいるようです。ですが自分自身に対する評価を自覚することは案外難しいのかもしれません。今回の心理テストから、あなたが自分を過大評価しているのか、過小評価しているのかを探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.逆さまのクラゲ

2.カブ

3.動物の足

4.目とまつげ



1.逆さまのクラゲに見えた人は「過大評価している」

図形が逆さまのクラゲに見えた人は、自分を過大評価しているようです。自分の能力を実際よりも高く見積もっているのでしょう。能力以上の仕事を引き受けることもしばしばあるのかもしれません。

このタイプの人は、怖いもの知らずなところがあるようです。人からどう思われるかということに関心がなく、自由に振る舞うことができるのでしょう。慎重さとは無縁で、思い立ったら即行動な一面があるようです。

怖いもの知らずで自由な性格だからこそ、自分にできないことはないと考えるのかもしれません。その考えが過大評価に繋がるのでしょう。自信があるのはよいことですが、時には慎重に堅実に物事をこなすことも大切なのではないでしょうか。

2.カブに見えた人は「どちらかといえば過大評価している」

図形がカブに見えた人は、どちらかといえば自分を過大評価しているようです。周りの人の評価よりは自分の評価が高いのかもしれません。自分にならできるはずと思うことが多いのではないでしょうか。

このタイプの人は、真面目な性格の持ち主のようです。どんな物事にも手を抜かず全力で取り組むのでしょう。さぼることが嫌いで、向上心に溢れる人だともいえそうです。気を抜けないため、ストレスが溜まりやすい一面もありそうです。

真面目で向上心が高いからこそ、常に自分を奮い立たせているのではないでしょうか。自分にならできると思うことで、実際の能力以上のことをこなそうとするのでしょう。時には力を抜いて、自分を甘やかしてみてもよいかもしれません。

3.動物の足に見えた人は「どちらかといえば過小評価している」

図形が動物の足に見えた人は、どちらかといえば自分を過小評価しているようです。自分にはできないと思うことが多いのかもしれません。自分の身の丈に合った仕事を引き受けるのでしょう。

このタイプの人は、現実的な考えを持っているようです。実際の物事の成り行きを見つめ、現実的な対応をするのでしょう。夢や理想を語ることが苦手な、地に足のついた人だともいえそうです。

現実的で地に足がついているからこそ、自分の能力を高く見積もることはしないのでしょう。自分にできることはせいぜいこのぐらいだろうという考えが過小評価に繋がっているようです。時にはちょっと無理をして、高い目標を設定してみるのもよいかもしれません。

4.目とまつげに見えた人は「過小評価している」

図形が目とまつげに見えた人は、自分を過小評価しているようです。自分の能力を実際よりも低く見積もっているのでしょう。自分にはできないと思うために取り組まないことも多いのではないでしょうか。

このタイプの人は、プライドが高いところがあるようです。繊細な性格だからこそ傷つきやすく、周りの評価から常に自分を守っているのかもしれません。そのため、近づきにくいオーラを放っていることもあるのではないでしょうか。

プライドが高く傷つきやすいからこそ、「できない」ことが耐えられないようです。できないと思わないためには、自分を過小評価することがベストな方法だったのかもしれません。できなくても大丈夫という安心感が得られると、本当の自分の力で勝負ができるかもしれません。



ライター:Yuzuko
心理カウンセラーとして、日々人の心と向き合っています。自分では知らない自分の性格や心理を一緒に探ってみましょう。ほっと安心できたり、ワクワクするような心理テストをお届けします!
編集:TRILLニュース

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