「空気を読む自分」に疑問を抱く女性→自分と真逆の生き方をする先輩からの“一言”が核心を突く

キャリアコンサルタントやプロデューサー業など、幅広い分野で活躍するキャリ子（＠rikaokayama_pro）さん。恋愛や仕事、美容など女性のタメになる漫画をInstagramで発信しています。

会社員時代、キャリ子さんの仕事観を変えた、先輩とのエピソードです。

キャリ子さんが会社員だった時代、感情を思い切り出しながら、体当たりで仕事に向き合う先輩がいたそうです。本心で意見を述べる先輩の姿を見ながら、それまでは空気を読んで気持ちを押し殺していたキャリ子さんも、だんだんと本音で仕事に向き合えるようになったそう。

キャリ子さんは先輩と話したことで、それまで“空気を読む”と思っていたことが、実は保身でしかないものだったと気づけたようです。自分が傷ついたり、失敗したりするのを恐れて何も言わないのは、仕事をするうえでもったいないですよね。

空気を読んで黙っておくのも、堂々と自分の考えを発信するのも、すべて「それが誰のためなのか」考えると、自然と正しい判断ができるそう。心に刺さるエピソードでした！

Instagram：キャリ子（＠rikaokayama_pro）