「何に見える？」あなたが“この先1年で挑戦してみるとよいこと”がわかる心理テスト

新年度を機に何かを始めてみたいと思っても、実際に何をしてよいかわからないこともあるでしょう。自分がするとよいことは、自分の性格傾向から見出せるかもしれません。今回の心理テストで、あなたがこの先1年で挑戦してみるとよいことを探ってみましょう。

図形が何に見えますか？直感でお答えください。

1.工場

2.コンセントプラグ

3.剣山

4.スピーカー

図形が工場に見えた人は、好きなものをコレクションしてみるとよいでしょう。好きなアニメのグッズや音楽に関わるものなど、興味のある分野のものを集めてみてはどうでしょうか。コレクションが増える喜びは新しい体験になるかもしれません。

このタイプの人は、これまで物質的なものよりも精神的な体験を大切にしてきたようです。形に残すことが全てではなく、経験そのもので充実感が得られるタイプなのでしょう。そのときその瞬間の出会いが重要だと考えているようです。

精神的な経験を重要視してきたからこそ、今年は新しい感覚に目覚めてみるのもよいかもしれません。興味のあるものを集め自分の好きを形に残すことで、目に見える喜びを得られるようになるのではないでしょうか。

図形がコンセントプラグに見えた人は、新しい仕事を始めてみるとよいでしょう。これまでの仕事とは方向性の違うことに取り組んでみてはどうでしょうか。やったことのないことへの不安も含め、新しい体験ができるかもしれません。

このタイプの人は保守的なところがあるようです。変化を好まず、自分の身の丈にあった生活を送っているのかもしれません。馴染みのことには自信を持ってできますが、新しい挑戦には大きな不安が伴うようです。

保守的で変化を好まないからこそ、思い切ってこれまでにやったことのない仕事に取り組んでみるタイミングがやってきたのかもしれません。そのときに沸き起こる不安も、後から振り返ればよい経験として受け入れられるのではないでしょうか。

図形が剣山に見えた人は、作品を作ってみるとよいでしょう。絵を描いたり、服を作ったりなど、興味が持てる分野で自分の作品を残してみてはどうでしょうか。自分のセンスで作り上げる作品への愛着は、これまでにない喜びをもたらしてくれるかもしれません。

このタイプの人は、効率主義なところがあるようです。とにかく手間を省き、効率よく物事を進めたいと思っているのでしょう。その結果、過程をじっくり味わうことから遠ざかっているのかもしれません。

効率主義なため、身の回りのものに対しても利便性を求めてきたのでしょう。そんな価値観から一旦離れ、手間をかけてでも自分の手で形にしてみる経験を踏むのもよいかもしれません。面倒だと思っていた過程も、味わい深いものになるのではないでしょうか。

図形がスピーカーに見えた人は、共通の趣味の友達を作ってみるとよいでしょう。好きなものを語り合えるという部分で繋がる関係から生まれるものがあるかもしれません。わかり合えるという喜びを味わってみるのもよいでしょう。

このタイプの人は、こだわりが強いところがあるようです。自分なりのやり方やペースを乱されたくないという思いから、他人と協力して取り組むということは苦手なのかもしれません。自分について理解してもらうことは難しいと考えているのではないでしょうか。

友人関係においても、自分のこだわりを理解してもらおうと思わないのかもしれません。趣味は自分だけで楽しむものという感覚から抜け出し、わかり合える仲間を作ることが、新しい価値観を与えてくれるのではないでしょうか。

ライター:Yuzuko
心理カウンセラーとして、日々人の心と向き合っています。自分では知らない自分の性格や心理を一緒に探ってみましょう。ほっと安心できたり、ワクワクするような心理テストをお届けします！
編集：TRILLニュース