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“rough diamond” はどんな意味?わかったらスゴい英会話、正解は?

  • 2023.2.6
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今回ご紹介するイディオムは、“rough diamond” です。

「粗い」?「ダイヤモンド」?

この単語だけではこのイディオムの意味、思い浮かばないですよね。

ですが、このイディオムを使えるようになると、よりネイティブに近い会話ができること間違いなし!

それではどんな意味なのでしょうか?

“rough diamond” の正解!

ヒントですが、直訳すると「粗いダイヤモンド」となります。

この「粗い」という表現から連想させると、答えに辿り着くかもしれません。

そろそろわかりましたか…?

では、正解を発表します!

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正解は、「磨けば光る人材」です!

解説

「磨けば光る人材」は英語で “rough diamond” と言います。

“rough” は「粗い」「粗削りの」という意味です。

そして “diamond” は「ダイヤモンド」「金剛石」を意味します。

それらを合わせて “rough diamond”で「粗いダイヤモンド」、つまりは「ダイヤの原石」を指し、転じて「磨けば光る人材」となります。

使い方は、

“What do you think about the new guy?”

“He definitely is a rough diamond.”

「新しく来た彼に関してはどう思う?」

「彼は間違いなく磨けば光る人材でしょう」

となります。

まとめ

いかがでしたか?

「磨けば光る人材」を覚えれば、英会話でも役に立つこと間違いなし!

ぜひ覚えて使ってみてください!



ライター:加藤博人(Hiroto Kato)
2000年生まれの現役慶應義塾大学生。5歳で英検2級、小6でTOEIC Listening & Reading Testで940点獲得(現在は980点)、中1で英検1級に合格。英語発音指導士Ⓡの資格所有、EPT英語発音テスト100点、VERSANTスコア71点など。オンラインでの発音指導や大手自動車メディアで記事の英訳、中国車研究家としての活動も。ミニカーコレクターとしても有名で『マツコの知らない世界(TBS)』など、メディア露出多数。