【秘密はお風呂時間にあり！】専門家が教える美を叶えるお風呂時間の過ごし方とは？

2022.12.28
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PR : 花王株式会社

カラダが冷えやすく、乾燥もするこの時期…！しっかりケアをしたいなら、改めて見直すべきは“お風呂時間”かもしれません。

秘密はお風呂にあり！

ではなぜお風呂時間を見直すと、この時期のお肌のケアに効果があるのでしょうか？ さらにお風呂時間の効果を高めるバスグッズとは？ここからは専門家の方のアドバイスを交えながら疑問を解決していきたいと思います！

教えてくれるのはこの人

私がお風呂の魅力に気づいたのは学生時代

「学生時代、湯船に浸からずシャワー浴で済ませていたら、夜中になっても寝付けなかったり、身体が冷えてむくみやすくなってしまったりなど不調が続くように。結果4ヶ月で8kgも太ってしまいました。ところが友人のアドバイスで湯船に浸かるようになったら一日のオンオフにメリハリが出て生活リズムが整い、身体の調子も良好に変化！どんな化粧品やサプリメントよりも美容効果が高いのに、毎日お風呂に入っても月に数千円しかかからないことに驚き、お風呂の魅力の虜になっています」

かおりさんもお風呂での時間を見直すことで、お風呂で過ごす際に大切にし始めた、４つのポイントを伺いました！

美に繋がるバスタイムのポイント４つ

「避けるべきお風呂の入り方は『長風呂』『熱風呂』です。長風呂は、お肌を過度に膨潤させバリア機能を一時的に低下させてしまうため、肌の保湿成分を流出させ乾燥しやすくなってしまいます。入浴の効果を高めてくれる入浴剤と一緒に入れば、性別や年齢により差はありますが15分程で体もぽかぽかに」

「お風呂の最大の魅力は副交感神経のスイッチをONにしてくれること。（ぬるま湯の場合）美容に重要な睡眠の質を高めてくれます。ところが、デジタルデバイスはブルーライトによる視神経への刺激によって交感神経を優位にし、折角お風呂に入ってもリラックスできません！ 紙の本や雑誌を読んだり、キャンドルやお気に入りの入浴剤で香りを楽しみながらリラックスする入り方がおすすめです」

「キメの粗い泡より、きめ細かい泡の方が皮膚に対する刺激がマイルドで、なおかつ皮脂の洗浄効率が高まることが知られています。また、湯船に浸かる習慣がある方は、余分な皮脂や角質汚れは浴槽中で落とすことができるため、全身をゴシゴシと洗う必要はありません。洗うときには泡だけが触れるようにし、肌をこすらないように気をつけましょう」

「ボディクリームやボディミルクなどの保湿剤は出浴後10分以内が目安です。お風呂に入る皮膚の水分量は一気に増えますが、出浴と同時に水分量は減少し15分後までに入浴前に近い水分値となり、30分後には入浴前より低い水分量となることがわかっています。徐々に水分量は回復していきますが、肌の乾燥が気になる方は出浴後10分以内にケアをすることで、皮膚の過乾燥の予防に」

毎日何気なく入っているお風呂ですが、少しの工夫や意識で美容にとって有意義な時間となりそうですよね。ここからはさらにお風呂時間を楽しむためのおすすめバスグッズを紹介します！