【カルディ】の“カメラ缶”が超リアル！「一目惚れした」「やっと買えた」の声も

カルディコーヒーファームには様々な商品がありますが、その中でも「カメラ缶」は高い人気を誇る一品。SNSでも「一目惚れした」「やっと買えた」など、多くの反響が寄せられていました。

「無理かな…」と思いつつお店に足を運んだところ、無事に入手することができたため、詳細をお届けいたします。

こちらが、今回ご紹介する「二眼レフカメラ缶チョコレート」（税込690円）。

筆者は「カメラ缶チョコレート」は持っていたものの、本商品とは今まで出会うことができず…。今回、ようやく入手することができました。

しっかり作り込まれていて、思わず見惚れてしまうほど。レトロでかわいらしいビジュアルから、「これは、人気が出るのも当然だよな…」と一人うなずいてしまいます。

前面のファインダーレンズ、撮影レンズだけでなく、側面もしっかりパーツが備えられています。遊び心の中に見えるカルディのこだわりは、まさに「さすが」の一言ですよね。

ただ、なぜこちらに「DAITA CAMERA」という名称が付けられているのでしょう？

…あ！もしかすると、カルディの本社所在地が世田谷区の「代田（だいた）」にあるからかもしれません。

“Daita”と印字されている、上部についたふたは開閉可能です。ここから、中を確認してみます。

中に入っていたのは6つのクランチチョコ。しかし、どうやらちょっと秘密があるようです。

そう！ご覧の通り、缶と同じようにレトロな雰囲気を漂わせるフィルム風のパッケージに包まれているんです。デジタルカメラやスマホで撮影する機会が増えた昨今、フィルムを目にすることは少なくなりましたよね。

クランチチョコはサクサクとした食感が楽しいです。チョコの甘さの中にある、ライスパフのこうばしい風味がアクセントになっています。個包装になっているため、ちょっと甘いものが欲しいときにつまみやすいのがうれしいです。

ようやく購入することができた「二眼レフカメラ缶チョコレート」は、人気の高さもうなずけるクオリティの高い一品でした。みなさんも、カルディへ足を運んだ際は、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

（記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。）

筆者：松本陸杜／ライター
カルチャー系メディアを中心に活躍するフリーライター。ジャンル問わずさまざまなコンテンツを執筆している。なかでも食レポに関するワーディングに定評がある。週5日はコンビニに通う、コンビニ情報通。戦略を考えながら対戦するカードゲームが好き。筆者：松本陸杜／ライター