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“fish to fry” はどんな意味?わかったらスゴい英会話、正解は?

  • 2023.1.15
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今回ご紹介する英語のイディオムは、“fish to fry” です。

「魚」?「揚げる」?

この単語だけでは、何を表したいのかわかりづらいですね。

ただこの表現を知っていると、よりネイティブに近い会話ができるでしょう。

それではどんな意味なのでしょうか?

“fish to fry” の正解!

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ヒントですが、直訳すると「揚げるための魚」となります。

「揚げるための魚」があるということは、これから揚げる必要がありますよね。そう考えると答えに辿り着くかもしれません。

そろそろわかりましたか…?

では、正解を発表します!

正解は、「やるべきこと」です!

解説

「やるべきこと」は英語で “fish to fry” と言います。

“fish” は「魚」を意味します。

また、最後の “fry” は「揚げる」となります。

合わせて “fish to fry”、直訳すると「揚げるための魚」になりますが、転じて「やるべき重要なこと(がある)」という意味で使われています。

使い方は、

“Come down here!”

“Wait a sec, I have some fish to fry.”

「こっち降りてきて!」

「ちょっと待って、やるべきことがあるから」

となります。

まとめ

いかがでしたか?

「やるべきこと」を覚えれば、英会話でも役に立つこと間違いなし!

ぜひ覚えて使ってみてください!



ライター:加藤博人(Hiroto Kato)
2000年生まれの現役慶應義塾大学生。5歳で英検2級、小6でTOEIC Listening & Reading Testで940点獲得(現在は980点)、中1で英検1級に合格。英語発音指導士Ⓡの資格所有、EPT英語発音テスト100点、VERSANTスコア71点など。オンラインでの発音指導や大手自動車メディアで記事の英訳、中国車研究家としての活動も。ミニカーコレクターとしても有名で『マツコの知らない世界(TBS)』など、メディア露出多数。