どうやっても起きない男性が1発で目覚めた、“たった一言”の効果が絶大だった。【漫画】

読めば読むほど癖になる。ユーモラスでちょっとブラックな短編漫画を描く、まんがのおじさん（@man_oji）。

寝ている男性のそばで、けたたましく目覚ましが鳴っていますが…？

少年の心

悪魔か宇宙人のような生き物がガンガンとフライパンを打ち鳴らし、蹴飛ばして男性を起こしにかかりますが、男性はピクリともしません。

ところが、耳元でそっと「雪…積もったよ」とつぶやくと、男性は一瞬で目を覚ましたのでした。「北風と太陽」の物語のように、力技ではないやり方が正解だったのですね。この男性の少年のようなピュアさに思わず笑ってしまいます！

ところで、この生き物の正体は何なのでしょうか？どう見ても人間ではないのに、その正体に一言も触れられていないことにもじわじわ来ますね。目覚まし時計のベルとツノの形が似ているところをみると、目覚まし時計の妖精なのかもしれません…！

X（旧Twitter）：まんがのおじさん（@man_oji）