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「何に見える?」あなたが“2023年にチャレンジすべきこと”がわかる心理テスト

  • 2023.1.3
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新年を迎えると、今年こそ何かにチャレンジしてみたい、と思う人は多いのではないでしょうか。前からやりたいと思っていたことがある人もいれば、やりたいと思っているけれど自分には無理だと思って無意識に目を逸らし続けている、なんてこともあるかもしれません。あなたが2023年にチャレンジすべきこととは一体何でしょうか?心理テストで探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答え下さい。



1.漢字の「兄」

2.三脚椅子

3.くらげ

4.犬の鼻と口



1.漢字の「兄」に見えた人は「1つ上のレベルにいくこと」

図形が漢字の「兄」に見えた人は、2023年のチャレンジは今よりも1つ上のレベルにいくことを狙うとよいでしょう。毎年目標は立てているものの、簡単すぎて早い段階で軽々達成してしまっているのではないでしょうか。

このタイプの人は、自己管理がしっかりできているようです。自分は何を達成するのに、どれくらいの時間や努力が必要なのかを正確に把握できているでしょう。一方でそれが仇となって、なかなか無茶な目標を立てづらいのではないでしょうか。

目標を一段階高いところに設定した方が、やる気も出て、成長スピードも上がるでしょう。もともと自己管理が得意なあなたですから、困難な場面に直面しても、上手く処理できるのではないでしょうか。

2.三脚椅子に見えた人は「自分に自信をもつこと」

図形が三脚椅子に見えた人は、2023年のチャレンジには、もっと自分に自信を持つとよいでしょう。普段、自信のなさから100%の力を発揮できないことがありそうです。また、上手くいかないことがあると、ズルズルとミスを引きずってしまうのかもしれません。

このタイプの人は、自分を過小評価しているようです。本当はもっと色々なことができるのに、まだ試していないことがたくさんあるでしょう。可能性が埋もれてしまっているのではないでしょうか。自分自身でも可能性があることはわかっているけれど、挑戦するのが怖いのかもしれません。

まずは自分に自信を持つために、小さい成功体験を積み重ねるとよいでしょう。自分が好きだと思う分野で挑戦してみるとよさそうです。目標を立てて達成してみたり、成果物を他人に褒めてもらってもいいかもしれません。

3.くらげに見えた人は「習慣化させること」

図形がくらげに見えた人は、2023年のチャレンジを習慣化させられるとよいでしょう。チャレンジしない日があると、だんだんとお休みが多くなっていくのかもしれません。ついには、まったくやらなくなってしまうのではないでしょうか。

このタイプの人は、飽きっぽいようです。最初にチャレンジに取り組む時は、のめり込むように熱中するようですが、次第に飽きてきてしまうのかもしれません。目標達成までに諦めてしまうこともあるのではないでしょうか。

少しずつでもよいので、毎日コツコツと続けるとよいでしょう。歯磨きを毎日するように、何も考えないでも頑張らないでもできるように、チャレンジが習慣化するとよいのではないでしょうか。

4.犬の鼻と口に見えた人は「よいライバルを探す」

図形が犬の鼻と口に見えた人は、2023年のチャレンジをする時に、よいライバルと競い合うとよいでしょう。あなたと同じようなレベルの人を見つけて、一緒にチャレンジするのがよいのではないでしょうか。

このタイプの人は、負けず嫌いなようです。相手にだけはどうしても負けたくないという気持ちが働くのではないでしょうか。相手の存在が、自分を奮い立たせて自分を高めてくれるのかもしれません。

あなたがライバルに打ち勝った時には、とてもよいレベルに達しているでしょう。チャレンジに成功するのは、目の前まで見えてきている頃かもしれません。ライバルと一緒なら、長期戦でも頑張れるのではないでしょうか。



ライター:miraclemilk
心理カウンセラーとして、クライエントの悩みに共感し寄り添いながら支えています。心理テストで自分の知らない一面を探してみませんか?みなさまがほっと一息つけるような、気分転換になるような記事を発信していきますので、お楽しみに!
編集:TRILLニュース

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