「何に見える？」あなたが“2022年のうちにすべきこと”がわかる心理テスト

もうすぐ2022年も終わろうとしていますが、あなたは今年やろうと思っていたことを全部できましたか？後回しにしがちだったり、苦手意識があって無意識に避けていることがあるかもしれません。あなたが2022年のうちにすべきこととは一体何でしょうか？心理テストで探ってみましょう。

図形が何に見えますか？直感でお答え下さい。

1.猿の顔

2.がま口財布

3.犬の顔

4.ヘッドフォンをしている人

図形が猿の顔に見えた人は、身の回りの整理を2022年のうちにするとよいでしょう。普段はあまり手の行き届かない場所や使用頻度の少ないところまで、整理するとよいのではないでしょうか。

このタイプの人は、本来綺麗好きなようです。普段忙しくてなかなか掃除や整理整頓にまで手がまわせていないかもしれませんが、一度取りかかると気になる箇所がたくさん出てくるのではないでしょうか。鞄の中や机の上など、改めて見てみると本来もっと整った状態のほうが落ち着くのかもしれません。

要らないものを捨て、身の回りの整理をすれば、断捨離になるでしょう。見た目もスッキリするし、使い勝手もよくなるし、清々しい気持ちにもなれるのではないでしょうか。新しい年をよい気分で迎えられそうです。

図形ががま口財布に見えた人は、お世話になった人への挨拶を2022年のうちにするとよいでしょう。ご無沙汰してしまっている人や、特にお世話になった人には、お礼の挨拶をしたいと常々思っているけれど、なかなかタイミングがつかめないのかもしれません。

このタイプの人は、少し恥ずかしがり屋な一面があるようです。本来相手を思いやる気持ちが強く、優しい人なのですが、それをなかなか表現できないのではないでしょうか。相手から受けた恩に対してしっかりお返ししたいと思っているのに、きっかけがなくてなかなか行動に移せていないのかもしれません。

お世話になった人へ年末に挨拶するのは、ベストなタイミングでしょう。相手もあなたに挨拶をしてもらって喜ぶのではないでしょうか。こうした丁寧な関わり合いをしていると、関係がずっと長く続いていくのかもしれません。

図形が犬の顔に見えた人は、今年の振り返りを2022年のうちにするとよいでしょう。今年のあなたは、何でも事が上手く運んだのかもしれません。年初めに幸先のよいスタートを切れたからではないでしょうか。

このタイプの人は、計画的でしょう。目標を達成するためには、しっかりとしたプランを立ててから取り組むのかもしれません。決められた時間の中で、着実に努力を積み重ねることができるのではないでしょうか。

今年を振り返れば、反省点も出てくるかもしれません。その反省点もふまえて、また来年の計画を立てるのではないでしょうか。事前に綿密な計画を立てれば、きっと来年もまた自分の目標を達成できるでしょう。

図形がヘッドフォンをしている人に見えた人は、来年の目標を立てることを2022年のうちにするとよいでしょう。年末が近づいてくると、もうすでに頭の中は来年にやりたいことで一杯なのかもしれません。

このタイプの人は、向上心があるようです。今の自分よりも、もっと成長したいという気持ちが強いのかもしれません。難しいことにもどんどんチャレンジしようとするのではないでしょうか。一方で、やりたいことが多過ぎて、全部が中途半端になってしまうこともありそうです。

何を頑張るのかを自分の中で決められたら、その目標に向かって一筋に頑張り続けることができるのではないでしょうか。意欲もエネルギーもありそうです。目標に対して貪欲ですので、最初にしっかり決めれば、途中で諦めたり投げ出したりはしないのかもしれません。

ライター：miraclemilk
心理カウンセラーとして、クライエントの悩みに共感し寄り添いながら支えています。心理テストで自分の知らない一面を探してみませんか？みなさまがほっと一息つけるような、気分転換になるような記事を発信していきますので、お楽しみに！
編集：TRILLニュース