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「何に見える?」あなたの“この先1年で取り組むべきこと”がわかる心理テスト

  • 2022.11.29
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過去のことを振り返って、あのときこれをしておけばよかったと後悔することがありませんか?過去のことは変えられませんが、未来のことはまだまだ変える余地がたくさんあります。あなたの“この先1年で取り組むべきこと”を探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.山

2.逆さまのバケツ

3.色鉛筆の先

4.アルファベットのA



1.山に見えた人は「地道な努力を続けること」

図形が山に見えた人は、この先1年で地道な努力を続けるべきかもしれません。なかなか実りがなくて投げ出したくなるような努力でも、続けることで大きなものを得ることができるのではないでしょうか。この先1年の積み重ねが、あなたの人生に大きく影響するでしょう。

このタイプの人は、腰が重く、やろうと思っていてもなかなか腰が上がらないところがあるでしょう。頭の中ではいつでも始められると思っていますが、時間だけが経過して何もやっていないということが多いかもしれません。

地道な努力は先が見えないため、余計に腰が上がりづらくなるでしょう。でも始めると決めてスタートを切れば、あなたは地道な努力を続けることができる人なはずです。ぜひ心を決めて、重い腰を上げて努力を続けてみましょう。きっと後々やっていてよかったと思うはずです。

2.逆さまのバケツに見えた人は「今よりスキルアップすること」

図形が逆さまのバケツに見えた人は、この先1年で今よりスキルアップすべきかもしれません。今よりも少しでもスキルアップできるような学びであったり経験であったりを積んでいくことが、後々あなたの人生にとって大切なことになるかもしれません。

このタイプの人は、向上心はあるのですが、どうしても日々のやるべきことに追われてしまいがちなところがあるでしょう。面倒見がよく責任感も強いため、他人のことばかりに力を注いでしまい、自分のことに時間を割きにくいところがありそうです。

そのため、スキルアップしたいと思っていても、なかなか取り組むことができていないのではないでしょうか。だからこそ、1年と区切って、自分のために時間を割くよう意識してみるとよいかもしれません。きっとあなたにとって有意義な1年間になるのではないでしょうか。

3.色鉛筆の先に見えた人は「自分の身の回りを整理すること」

図形が色鉛筆の先に見えた人は、この先1年で自分の身の回りを整理すべきかもしれません。たくさんのものを持ちすぎて、何がどこにあるのかわからなくなっていたりするのではないでしょうか。一度きちんと整理してみることで、新しい発見があるかもしれません。

このタイプの人は、繊細な反面ルーズで、気づけばものをたくさん溜め込んでしまっているところがあるのではないでしょうか。どれもあなたにとって大切なものかもしれませんが、改めて確認しながら整理してみることで、自分の変化に気がつくことができそうです。

身の回りを整理することで、部屋もきれいになりますが、何よりもあなた自身の心の中が整理されてくるはずです。そうすることで、やりたいことが見つかったり、もう一度チャレンジしたいことが出てきたりするでしょう。

4.アルファベットのAに見えた人は「特定分野の知識を得ること」

図形がアルファベットのAに見えた人は、この先1年で特定分野の知識を得るべきかもしれません。あなたがやりたいことではないかもしれませんが、それを周りから求められてしまう可能性がありそうです。

このタイプの人は、聡明で誠実なところがあり、周りから頼りにされることが多い人でしょう。またあなた自身も他人の期待に応えたいという気持ちが強いため、プレッシャーが常につきまとうかもしれません。そのプレッシャーを少しでも緩和するためには、特定分野の知識が必要そうです。

おそらく最初はイマイチ気乗りがしないでしょうが、だんだんとのめり込んでいくのではないでしょうか。元々勉強家で知識欲が強い人ですので、流れに乗ればスペシャリストと呼べるくらい知識を有することができるようになるでしょう。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!
編集:TRILLニュース

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