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「何に見える?」あなたは“他人の過去を気にする人か”がわかる心理テスト

  • 2022.11.24
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あなたは自分の目の前にいる人が、これまでどんな風に生きてきた人なのか気になったりしますか?それとも、どんな過去を持っている人なのか、全く気にしたことがないでしょうか?あなたは“他人の過去を気にする人か”探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.靴下

2.三角フラスコ

3.オカリナ

4.氷嚢



1.靴下に見えた人は「他人の過去を気にする人」

図形が靴下に見えた人は、他人の過去を気にする人かもしれません。目の前の人が、自分と出会うまでにどんな人生を生きてきたのか、興味があるのではないでしょうか。自分から聞き出そうとしたり、相手が話す内容を興味深く聞いたりする人かもしれません。

このタイプの人は、他人に興味が強く、深い関わりを求めやすいところがあるでしょう。そのため、どういう人なのかという判断を常にしているのかもしれません。そのため、過去の話の中で少しでも引っかかる部分があると、少し距離を置いてしまったりしがちではないでしょうか。

過去は過去と切り離して考えることが難しいため、相手との関係を大切にしたいのであれば、あまり深くは詮索しないほうがよいのかもしれません。どんな過去が出てきても受け入れられると思ったときに聞くことをお勧めします。

2.三角フラスコに見えた人は「他人の過去を気にしない人」

図形が三角フラスコに見えた人は、他人の過去を気にしない人かもしれません。目の前の人が、自分と出会うまでにどんな人生を生きてきたのか、全く興味がないのではないでしょうか。今がよければそれでよいと思っていますし、過去は過去だと切り離して考えているでしょう。

このタイプの人は、さっぱりしており、過去をあまり引きずらない性格をしているでしょう。自分の過去に対しても、記憶が曖昧になっていることが多いかもしれません。そのため他人の過去など、余計に興味がなく、聞いてもすぐに忘れてしまうのではないでしょうか。

そのため、他人に知られたくないような過去を抱えている人にとっては、とても付き合いやすい人かもしれません。あなたは詮索もしませんし、知ったからといって態度を変えるわけでもないでしょう。またあなた自身は、過去を詮索されること自体、あまり得意ではないかもしれません。

3.オカリナに見えた人は「あまり他人の過去を気にしない人」

図形がオカリナに見えた人は、あまり他人の過去を気にしない人かもしれません。目の前の人が、自分と出会うまでにどんな人生を生きてきたのか、それほど重要視はしていないのではないでしょうか。過去と今は違うと感じているかもしれません。

このタイプの人は、穏やかで大きな器を持った人かもしれません。相手が話したければ、過去の話も興味を持って聞きますが、それで相手への態度が変わってしまうことはないでしょう。「そんなこともあったんだね」と、ただ聞くだけで、特に相手への印象が変わることがなさそうです。

あなた自身は、過去を詮索されても、特に気にせず失敗談や過ちなども包み隠さず話す人でしょう。それによって相手の態度が変わってしまったときには悲しい気持ちになりますが、そういうことも仕方がないと受け入れてしまう器の大きさがありそうです。

4.氷嚢に見えた人は「やや他人の過去を気にする人」

図形が氷嚢に見えた人は、やや他人の過去を気にする人かもしれません。目の前の人が、自分と出会うまでにどんな人生を生きてきたのか、それなりに気になっているのではないでしょうか。自分からどんどん詮索するほどではないですが、興味がありそうです。

このタイプの人は、気が小さく繊細なところがあるでしょう。そのため、相手が煌びやかな過去の話などをすると、どんどん気後れしてしまい、自分とは縁遠い人だと感じてしまったりするかもしれません。それによって自然と距離をとってしまうこともあるでしょう。

逆にネガティブな過去の話をする人には安心感をおぼえ、近づきやすく思うのかもしれません。あなた自身は過去を詮索されると、そんなに自慢できるような過去はないと濁したり、話題を変えたりすることが多いのではないでしょうか。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!
編集:TRILLニュース

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