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「何に見える?」あなたは“気性の荒い人か”がわかる心理テスト

  • 2022.11.26
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気性の荒い人は、自分で自分の感情のコントロールが効きづらく、爆発しては後悔してを繰り返してしまいがちかもしれません。でも自分が気性が荒い方だと理解することで、少しブレーキをかけられるようになるかもしれません。あなたは“気性の荒い人か”探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.シャボン玉のストロー

2.ほうき

3.もんじゃのヘラ

4.ハケ



1.シャボン玉のストローに見えた人は「あまり気性の荒くない人」

図形がシャボン玉のストローに見えた人は、あまり気性の荒くない人かもしれません。感情的になって自分でブレーキがかけられなくなるようなことは少ないのではないでしょうか。少し声を荒げてしまっても、すぐに自分で気持ちをおさめて穏やかに話をしようとする人かもしれません。

このタイプの人は、冷静で物事をよく考える人でしょう。考えてから発言しようとしますので、感情的に捲し立ててしまうようなことが、そもそも少ないかもしれません。行動に移す前に、それでいいのか考えることで、自然と感情がおさまってきやすいのではないでしょうか。

また、言いたいことがあっても、慎重に相手への伝わり方なども考えてから話す人でしょう。自分の感情のコントロールがうまく、気性が荒い感じになりにくいかもしれません。むしろ気性の荒い人を宥める役割をしていることが多そうです。

2.ほうきに見えた人は「やや気性の荒い人」

図形がほうきに見えた人は、やや気性の荒い人かもしれません。普段は穏やかでゆったりした感じですが、一度火がつくと気性の荒さが見え隠れするときがありそうです。意外と気性が荒いと思われることが多いかもしれません。

このタイプの人は、我慢強く堪え性のある人でしょう。そのため、感情を抑えることが多くなりがちかもしれません。溜まりに溜まった感情が爆発するときに、一気に気性の荒さが出てしまいがちなのではないでしょうか。ただ、それほど回数は多くはなさそうです。

おおらかで器の大きい人ですが、強い意志も持っており、許せないと思うことも本当は多いのかもしれません。そのときにすぐ言っていれば爆発はしませんが、どうしても黙っておこうと我慢しがちでしょう。小出しにすることで、もっと気性が穏やかになるかもしれません。

3.もんじゃのヘラに見えた人は「気性の荒くない人」

図形がもんじゃのヘラに見えた人は、気性の荒くない人かもしれません。おっとりとしており、感情的になってブレーキが効かないというようなことが、ほとんどないのではないでしょうか。コントロールできないほど感情的になることが少ないかもしれません。

このタイプの人は、執着心が少なく、面倒くさがりなところがあるでしょう。柔軟性が高いこともあって、こうでなければならないという考えをほとんど持っていないかもしれません。流れに沿って抵抗せず生きているようなところがありそうです。

怒らなければならないときでも怒らないような人ですので、気性の荒い人が隣にいると代わりに怒ってくれることも多いかもしれません。隣で怒っている人がいると、余計に気持ちが冷めて面倒くさささえ感じてしまうようなところがありそうです。

4.ハケに見えた人は「気性の荒い人」

図形がハケに見えた人は、気性の荒い人かもしれません。自分でもコントロールできないくらい感情的になってしまうことが多いのではないでしょうか。ちょっとしたことで一気に点火して大炎上してしまうこともあるかもしれません。

このタイプの人は、熱くなりやすく情が深いところがあるでしょう。何事に対しても熱心で、一生懸命に力を注ぎやすいところがありそうです。エネルギッシュな人で、あまり休むということもしない人でしょう。それゆえ、感情の噴出も激しく、なかなかコントロールは付きづらそうです。

気性の激しさによって、自分に疲れてしまうことも多いかもしれません。気持ちを入れ込んでいるからこそ気性が荒いので、あなたのよさでもありますが、あまりにも激しくて疲れるのであれば、感情的になりそうなときには、すぐにその場を離れるよう意識してみるとよいでしょう。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!
編集:TRILLニュース

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