お花やグリーンなど、植物を飾るとき、そのボリューム感や背丈、栽培方法によって、適したフラワーベースは変わってきますよね。かと言って「たくさん持つのはちょっと…」という方も多いはず。
そんな方におすすめな商品、「3COINS」の「【THEATRE PRODUCTS】3wayフラワーベース」をご紹介します。どんな花やグリーンも受け入れてくれる、1台3役の頼れるアイテムです。
早速チェックしていきましょう!
洗練されたデザインと機能性「3wayフラワーベース」
こちらが「3COINS」の「【THEATRE PRODUCTS】3wayフラワーベース」(税込1,650円)。
「THEATRE PRODUCTS」とは、「洋服があれば世界は劇場になる」をコンセプトに設立されたブランドで、現在「3COINS」の新ブランドを監修しています。キッチンやインテリアアイテムなど、お家の中で「デザインのある生活」を楽しめるラインナップを展開中です。
材質は磁器、サイズは約直径10.5×高さ23.5cmとなっています。「3COINS」の公式サイトによると、「釉薬のかけ具合や焼成により、商品ごとに、色の濃淡・柄・焼きムラ・サイズや形等が異なります。」とのこと。そんな個体差も、特別なものと思わせてくれそうな、デザイン性の高いフラワーベースです。
3wayのしくみは蓋にあり
開封してみると、緩衝材に包まれた「3wayフラワーベース」がお目見えしました。磁器のツヤツヤな質感が高見えします。英文が印字されたシンプルなデザインで、洗練感も抜群。ディスプレイとして飾るだけでもインテリアに映えそうなほどのおしゃれさです。
「3wayフラワーベース」の上部に注目。実は蓋になっており、本体からはずれます。中心に穴があいていますね。この蓋こそが3wayのしくみです。さっそく使用してみましょう。
さまざまな植物に対応する3way
まずは、1つめの使い方。「3COINS」公式サイトでは、「蓋をしたまま、一輪~三輪挿し」としての使用を提案しています。「一輪~三輪」程度ですと、フラワーベースの口が大きすぎて、安定しないことがありますよね。そこで、蓋の穴の部分を活用し、安定感を持たせているのですね。
筆者個人的には、背の高い枝ものを飾るときに、横に倒れてしまうのを防ぐのに使いたいです。
※お花や枝の大きさや高さによっては、重心のバランスを崩し花瓶が倒れやすくなります。生けるときは十分注意してください。
続いて2つ目の使い方として提案されているのは、「蓋をとりはずして、花束を飾る」方法。早速、上部の蓋をとりはずすと、口の広いフラワーベースに早変わり!ボリュームのあるブーケなどの花束を飾るのに、適していそうです。
シンプルなデザインの円柱型フラワーベースなので、どんな花束とも相性がよさそうですよ。
3つ目の使用方法として提案されているのが、「蓋だけで、球根類の水耕栽培」です。水を張った容器を用意し、蓋を入れたら穴の部分に球根類をセットするとのこと。
花を一輪置いてみました。生花でなくても、ディスプレイとして楽しめそうです。
3wayフラワーベースでミニマルに
「3COINS」で販売されている「【THEATRE PRODUCTS】3wayフラワーベース」(税込1,650円)。なんてことない日常にも、特別な日にも、さりげなく寄り添ってくれるおしゃれなフラワーベースです。
ミニマルな「3wayフラワーベース」をぜひチェックしてみてください。
※掲載している価格は筆者による税込購入価格です。実際の販売価格は店舗により異なりますので、ご購入の際はご注意ください。