今回紹介する英語の表現は、「ためになる」。
何か自分にとって有益な情報を得たときに、よく使う言葉ですよね。
では皆さん、「ためになる」を英語で何と言うのか知っていますか?
この表現を知っていると、英語での日常会話も便利になることでしょう。
英語で「ためになる」の正解!
意外と英語で「ためになる」はパッと出てきませんよね。
実はこの表現、「教える」を意味する英単語を用いています。
その表現が、「ためになる」を表す重要な要素となります。
では、正解を発表します!
正解は “instructive” です!
解説
「ためになる」は英語で “instructive” と言います。
“instruct” は「教える」「教育する」「命じる」を意味する動詞で、それに “-ive” を付け加えて「役に立つ」「ためになる」という意味になります。
これ以外に “useful” なども同様の意味で用いることが可能です。
使い方は、
“How do you think about this book?”
“I thought it is a very instructive book.”
「この本についてどう思う?」
「とてもためになる本だと思った」
となります。
まとめ
いかがでしたか?
「ためになる」を英語で表現できれば、英会話でも役に立つこと間違いなし!
ぜひとも覚えて使ってみてください!
ライター:加藤博人(Hiroto Kato)
2000年生まれの現役慶應義塾大学生。5歳で英検2級、小6でTOEIC Listening & Reading Testで940点獲得(現在は980点)、中1で英検1級に合格。英語発音指導士Ⓡの資格所有、EPT英語発音テスト100点、VERSANTスコア71点など。オンラインでの発音指導や大手自動車メディアで記事の英訳、中国車研究家としての活動も。ミニカーコレクターとしても有名で『マツコの知らない世界(TBS)』など、メディア露出多数。