“seeing is believing” はどんな意味？わかったらスゴい英会話、正解は？

今回ご紹介する英語のイディオムは、“seeing is believing” です。

「見る」「信じる」？

この単語だけでは、何を表したいのかわかりづらいですね。

ただこの表現を知っていると、よりネイティブに近い会話ができるでしょう。

それではどんな意味なのでしょうか？

“seeing is believing” の正解！

ヒントですが、直訳すると「見ることは信じること」となります。

この「見る」という表現から連想させると、正解に辿り着くかもしれません。

そろそろわかりましたか...？

では、正解を発表します！

正解は、「百聞は一見にしかず」です！

解説

「百聞は一見にしかず」は英語で “seeing is believing” と言います。

“seeing” は「見る」、そして “believing” は「信じる」を意味します。

それらを組み合わせて “seeing is believing”、直訳で「見ることは信じる」、転じて「百聞は一見にしかず」となります。

使い方は、

“I doubt there’s such a thing.”

“Seeing is believing, you need to visit one day.”

「そんな物があるなんて信じられない」

「百聞は一見にしかず、いつかは訪れるべきだよ」

となります。

まとめ

いかがでしたか？

「百聞は一見にしかず」を覚えれば、英会話でも役に立つこと間違いなし！

ぜひ覚えて使ってみてください！

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ライター：加藤博人（Hiroto Kato）
2000年生まれの現役慶應義塾大学生。5歳で英検2級、小6でTOEIC Listening & Reading Testで940点獲得（現在は980点）、中1で英検1級に合格。英語発音指導士Ⓡの資格所有、EPT英語発音テスト100点、VERSANTスコア71点など。オンラインでの発音指導や大手自動車メディアで記事の英訳、中国車研究家としての活動も。ミニカーコレクターとしても有名で『マツコの知らない世界（TBS）』など、メディア露出多数。