「何に見える？」あなたの“エネルギーの源”がわかる心理テスト

あなたは自分のエネルギーの源が何なのか知っていますか？エネルギーの源を知っていれば、エネルギーが必要なときに上手に自分にエネルギーを補給することができるでしょう。あなたの“エネルギーの源”を探ってみましょう。

図形が何に見えますか？直感でお答えください。

1.ホットドッグ

2.電話

3.舌を出した口

4.鍋

図形がホットドッグに見えた人は、美味しいものを食べることがエネルギーの源になっているようです。たくさん食べる必要はなく、「美味しい」としっかり感じながら、食べることを楽しむ時間が必要なのではないでしょうか。

このタイプの人は、単純明快で、とても素直な人でしょう。どんなに機嫌が悪いときでも、美味しいものを前にしたらスッと機嫌を直してしまいそうです。そういう可愛らしいところのある人でしょう。あなたにとって美味しいものが何なのかを知っておくことも大切なのかもしれません。

またただ食べるだけではなく、雰囲気も大切そうです。エネルギーが枯渇していると感じたときには、食事の時間を充実させることが必要になってくるでしょう。どんな食事にしようか考えるだけでも、あなたのエネルギーはぐんぐん溜まっていくのではないでしょうか。

図形が電話に見えた人は、周りの人との会話がエネルギーの源になっているようです。誰かと楽しくおしゃべりすることが、あなたには必要なのではないでしょうか。ひとりで部屋にこもっていても、なかなかエネルギーが溜まっていくことがないでしょう。

このタイプの人は、人とのつながりを大切にし、おしゃべりを楽しむことができる人でしょう。話題も豊富ですし、人を惹きつける話ができる人ではないでしょうか。辛かった話も面白おかしく人に話すことで、あなた自身のエネルギーが溜まっていきそうです。

エネルギーが枯渇していると、人と話すことが面倒に感じられたりするかもしれません。でもあなたの場合は、誰かと話すことがエネルギーの源になっていますので、ふさぎこんでいては意味がないでしょう。

図形が舌を出した口に見えた人は、自分の好きなことをする時間がエネルギーの源になっているようです。エネルギーが枯渇してくるのは、あなたが忙しくて、自分の好きなことをするのに時間を割けていないからではないでしょうか。

このタイプの人は、マイペースで人に合わせることに苦痛を感じやすいところがあるでしょう。そのため、少なくとも一日一度は自分の好きなことにひとりで没頭する時間が必要なのかもしれません。それがあることで、次の日も頑張るだけのエネルギーが溜まってくるのでしょう。

忙しいと、どうしても自分のために時間を割けなくなってしまいがちかもしれません。でも、寝る前の少しの時間でも、ちょっとした仕事の合間でもいいので、少しでも自分の好きなことをする時間を作るほうが、あなたは元気になれるのではないでしょうか。

図形が鍋に見えた人は、大切な人の存在がエネルギーの源になっているようです。エネルギーが枯渇しているときは、大切な人の存在を思い返してみるとよいのではないでしょうか。あなたは大切な人のためなら、どこまでも頑張れる人でしょう。

このタイプの人は、愛情深く温かいところのある人でしょう。自分のためではなく人のために頑張れるのかもしれません。つい自分のことはおざなりになりがちですが、周りの人が笑顔なら、それで満足というタイプなのではないでしょうか。

大切な人の存在自体が、あなたのエネルギーの源になっているので、その存在をしっかり意識することが必要かもしれません。この人の笑顔のために頑張っていると思うことで、またエネルギーが湧いてきてくれるでしょう。

ライター：aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか？自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします！
編集：TRILLニュース