美容師になって1年目　どうしても納得がいかなかった美容院ならではの“謎ルール”とは？

夫のこぴさんとの日常をイラストや漫画で描く、まこさん。こぴまこ（@copimaco）として、Twitterやブログで発信しています。

美容師になりたての頃、まこさんは先輩から“チームで仕事をするうえで大切なこと”を教えてもらうのですが、その中でどうしても納得できないことがありました…。

先輩に言われて“もやっ”としたこと

「特に床はきは先輩にさせない」というルールに“もやっ”としていたまこさん。ある日、2年上の先輩が床はきしているのを把握した上で“シャンプー待ち”をしていると、3年上の先輩に叱られてしまいます。

床はきを交代できなかった理由を告げるも、「ありえんわ」と聞く耳をもってくれません。あまり言っても口ごたえになると思い、まこさんは反省の態度を見せてその場をしのぐことに…。

それから数年が経ち、副店長になったまこさん。自身が経験してきたことを生かし、いいチームで仕事をするためには“先輩の言うことを守るのもだけど、自分で仕事を見つけることも大切”だということを後輩に伝えていきたいと思うのでした。

美容師に限らず、新人の頃に似たような経験をした人も多いのではないでしょうか。職場のルールをないがしろにするのは良くないことですが、成長するためにはそのルールを踏まえたうえで自ら考えて行動することも必要なのかもしれません。

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