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「何に見える?」あなたが持つ“冒険心の強さ”がわかる心理テスト

  • 2021.6.6
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冒険心がある人は、新しいことにどんどんトライして自分の世界を広げていくことが出来るでしょう。日常場面でも、ちょっとした変化を起こしてワクワク感を楽しむことができそうです。冒険心は人生を楽しむのに有効なスキルです。あなたが持っている“冒険心の強さ”を探ってみましょう。

図形から何をイメージしますか?直感でお答えください。



1.おぼん

2.目と口

3.ソファの座面

4.音符



1.おぼんに見えた人は「冒険心はやや強い」

図形がおぼんに見えた人は、冒険心がやや強い人かもしれません。大きな冒険には乗り出しませんが、日常の中でちょっとした冒険をしては楽しんでいるようなところがあるでしょう。新しい店や新しい道にワクワク感を覚える人かもしれません。

このタイプの人は、好奇心旺盛で大人になっても子どもと同じようなワクワク感を持てる人でしょう。いつもとちょっと違うことがあると、急に目をキラキラさせて目に見えてはしゃぎ出すようなところがありそうです。

一方で若干臆病で慎重なところもありますので、安全が完璧に確保できないような冒険には乗り出さないところがあるでしょう。あくまでも安全範囲内で、ちょっとした冒険を楽しむセーフティな冒険家なのではないでしょうか。

2.目と口に見えた人は「冒険心はやや弱い」

図形が目と口に見えた人は、冒険心がやや弱い人かもしれません。大きな冒険は当然のことながら、日常でもあまり冒険はしない傾向にありそうです。普段とは違った道を通ったりすることはあっても、それほど強いワクワク感を感じることはないでしょう。

このタイプの人は、冷静で大人な考えを持った人でしょう。新しいことにワクワクするよりは、いつも通りのものに安心感を覚える方が良いタイプかもしれません。淡々と過ごしていることが多いのではないでしょうか。

新しいことへのチャレンジも、なかなか腰が重くなってしまっているかもしれません。もしもっと自分の人生を楽しくしたい、世界を広げたいと思うのであれば、気持ちに少し反してでも思い切って何かにチャレンジしてみると良いかもしれません。

3.ソファの座面に見えた人は「冒険心は弱い」

図形がソファの座面に見えた人は、冒険心が弱い人かもしれません。おそらく子どもの頃から冒険というものにあまり興味が持てなかったのではないでしょうか。外で遊ぶよりも家の中で落ち着いた遊びをする方を好んでいたかもしれません。

このタイプの人は、自分の世界を広げることよりも深めることの方に興味が向きやすいところがありそうです。一つのことを極めることに向いているでしょう。そのため、新しいことにチャレンジして冒険するよりも、ずっと同じ場所で同じことに取り組む方を好みやすそうです。

冒険心が弱いため、一見狭い世界で生きているように見えますが、一つのことをとても深く突き詰めていたりするため、奥深い世界は持っていたりするでしょう。じっくり話すと面白い話題が出てくるタイプと言えそうです。

4.音符に見えた人は「冒険心はかなり強い」

図形が音符に見えた人は、冒険心がかなり強い人かもしれません。大きな冒険は当然のこと、日常の中でも常にワクワク出来るような冒険がないか探しているようなところがありそうです。通ったことがない道を通るだけでワクワクしてしまう人でしょう。

このタイプの人は、刺激を求めやすく、なかなか安定した状態になれない傾向がありそうです。普段通りの日常にはすぐ飽きてしまうため、常に変化を求めて新しいことをどんどん取り入れようとするでしょう。そのため人が経験していないような経験をたくさん積んでいるかもしれません。

世界をどんどん広げていくため、あなたの中で人生は時間が足りないとすら感じているのではないでしょうか。知らないこと、見たことないこと、やったことないことであれば危険を顧みずトライしていく力を持った人と言えそうです。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!
編集:TRILLニュース編集部


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