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【青森編】一見シャイだけど、職人気質でハートはアツい!お酒大好きガール

  • 2018.12.24

同じ日本女性でも、出身地域によってファッションやライフスタイルは様々に異なります。その多様性を、一緒に感じていきませんか?全国にいるTRILLユーザーのリアルな声を元に、47都道府県それぞれの女子の生態をご紹介する全国女子図鑑。今回は「青森県」です!

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青森県出身のTRILLユーザーってこんな人!

青森女子は、基本カジュアルだけれどディテールに女性らしさを意識。トップスのシャツに一部フリルがあしらわれていたり、ミニサイズのバッグを持ったり、コーデのポイントでおしゃれをキープします。トレンド感は、大人っぽくまとまる上品なグレンチェックのボトムや厚底パンプスをセレクトし、さりげなさを忘れません。ヘアは落着いた女性らしく見えるから、という理由でミディアムが多数でした。

ショッピングは、複合型ショッピングセンター「エルム」に行くという声が多数。ショッピングエリアの他に、ホテル、家電量販店、スーパー銭湯、大型家具店などが集結しているので、青森女子に欠かせない地元の遊びスポットです。

青森女子が語った地元の好きなところは「きれいな海と山」。また日本を代表するお祭りのひとつ「青森ねぶた祭」が開催されることや、りんごの名産地であることも、自慢のポイントのようです。

ポテトチップスとは一味違うサクサク感がヤミツキ♥「アップルスナック」

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青森県産のりんごをスライスしたサクサクのお菓子「アップルスナック」。青森県民で知らない人はいない、地元名産のお菓子です。ジョナゴールド・王林・早生ふじなど、品種によって味が違うので、食べくらべてみるのも楽しいですよ。

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りんごの甘酸っぱさがクセになる♥と、青森県民だけでなく全国にもアップルスナックファンは多数! 油の熱を利用して乾燥させる特殊な製法“減圧フライ”で作られているので、油で揚げるポテトチップスとはまた違ったサクサク感。小分けされているので、お土産や贈り物にもぴったりです。

青森出身女子に聞いてみた!勝手に“青森女子あるある”

各地域の女性をつかまえて、“あるある”を語ってもらうこのコーナー。独断と偏見を含みます。

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あまり人前に出ることは好まずシャイで真面目。一方、県外の人から意外に思われることが多々あるのが、大酒飲みなこと。青森は酒造りに必要なお米が豊富で、水もきれいなので、日本酒づくりが盛んなんです。美味しい地酒がたくさんあるので“お酒”とは切っても切れない縁♥というくらい、男女問わずお酒好き&大酒飲みの県民が多いです。

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仕事に対しては「決められたことはきちんとしたい」と思う真面目な人が多いです。また、農家や特産・名産品を扱う家が多いので、職人気質な人も多いですよ。そのせいか、口が達者ではないので、思ったことをストレートに言ってしまいがちな面も。でもいい意味でハートがアツい…!みたいな感じです。

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お金には堅実です。教育費に関しても、国公立の学校に通っていれば親孝行だと言われます(笑)。堅実で真面目な反面、青森県民(特に津軽の人)は見栄っ張りな面もあります…。ギャンブルをやる人もちらほら。

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異性と知り合う機会が多くはないので、地元のメンバーなど身近な相手と恋愛する場合がほとんどです。周囲がみんな顔見知った仲なので、付き合うまでに至るにはなかなかのハードルの高さ。付き合ったらとても一途で駆け引きは苦手。あとは、チャンスがないと、結婚せずに独身を貫くケースも多い気がします。

つまり青森女子って…

シャイで真面目、だけど大酒飲みでハートがアツい一面もある青森女子。一見控えめでおとなしいけれど、実は豪快な一面がありました。このギャップが魅力的ですね。

あとがき

年に一度盛大に行われる「青森ねぶた祭」は、日本人として一生に一度は生で見ておきたいもの。これをきっかけに、祭をはじめ、りんごやお酒など青森を楽しむ旅をしてみてはいかがでしょうか。豪快でカッコいい青森女子に出会えるかもしれません♪

次回ご紹介するのは「秋田県」です。水曜日をお楽しみに!

▼前回の「宮城県 」の記事はこちら
【宮城編】「ほどよく都会でほどよく田舎」な土地で育った自負たっぷりな、しっかり者のマイペースさん

 

Special Thanks
ご協力頂いた全国の女性の皆様

illustration:ヤベミユキ
Design:Tomomi Hashiba
Edit:TRILL編集部

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