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“SDGs”
305件
“SDGs”に関する記事一覧です。こちらをご覧になれば“SDGs”の幅広い情報を得ることができます。
- 海と共に過ごす別邸「UMITO」がSDGsへの取り組みとしてオリジナルトートバッグを製作
UMITOは、海と共に過ごす別邸として展開する「UMITO」において、新たな取り組みとしてオリジナルトートバッグを製作した。 同トートバッグは、UMITOの理念である「持続可能な海との共生」を体現するものであり、UMITOの宿泊施設利用者にプレゼントしている。 宿泊者がUMITOでの体験を日常にも持ち帰り、SDGsへの意識を高めるきっかけとなることを目指している。 旅先の海の光景をトートバックとともに持ち帰り トートバッグには、それぞれの施設の目の前に広がる海の写真がプリント。「海、最前列」という特異なロケーションの宿泊施設を展開する同社が、その特徴を生かしたデザインとして、実際の施設で撮影した海の写真を配したトートバックを製作した。 いずれのUMITOにも、美しい夕景や心地よい潮騒、熱い砂浜と冷たい海水のコントラスト。そして幸福を運んできてくれる海の幸など、五感を刺激する体験が数多く存在する。それを直感的に擬似体験できるような写真を選んだ。 またUMITOという名前には、「海と共に」という想いが込められており、トートバックには「&」の文字をデザインとして取り入れている。 各施設、1部屋につき1点をUMITOブランドブックとともにプレゼントしており、このトートバックとともに訪れた場所の思い出を持ち帰ることができる。 再生コットンの使用や環境配慮への取り組みも トートバックには、環境に配慮した素材である再生コットンが使用。環境負荷を軽減し、持続可能なものづくりに貢献するため、デザインだけでなく素材にもこだわった。 再生コットンは、製造過程で発生する端材や廃棄されたコットン繊維を再利用することで、新たな綿花の栽培を削減し、水の消費や農薬・化学肥料の使用を抑える効果があると言われている。 また、廃棄物の削減にも寄与し、持続可能な資源活用の一環として注目されている素材だ。 宿泊体験を日常に繋げるアイテムであるトートバッグは、日常使いできるシンプルなデザインとなっており、UMITOでの宿泊体験の余韻が毎日の生活の中でも静かに続いていくことを願っている。 今回、宿泊者がこうしたUMITOの想いを知り、SDGsについて考える機会を提供したいと考え制作した。 日本全国にるホテルを展開する「UMITO」 同社は、「ホテル」や「別荘」のオーナーとして暮らせるシェア購入型「UMITO」シリーズを2021年に販売開始。沖縄、鎌倉、熱海、瀬底島、宮古島、奄美大島など日本全国に海を最前列で感じられるホテルにも別荘にもなる別邸を続々と展開している。 同社は、「UMITO」での時間を通じて、海と共に持続可能な未来を大切にしてほしいと考えている。そのため、環境への配慮を重視し、さまざまな取り組みを行っている。 トートバッグの導入はその一歩であり、これからも持続可能な観光・宿泊体験の提供に努めていく。 UMITOの取り組みに興味がある人は、公式サイトをチェックしてみては。 公式サイト:https://umito.jp (佐藤 ひより)
ストレートプレス
2025.3.19
- 一日中たっぷり楽しめる「太陽のマルシェ」が開催! SDGsと”みやげ”をテーマに160以上の店舗が出店【編集部の「これ、気になる!」 Vol.172】
「食べる・買う・学ぶ・体験」がひとつになった都市型マルシェ「太陽のマルシェ」が3月8日(土)と9日(日)、勝どきの月島第二児童公園で開催。
ウーマンエキサイト
2025.2.28
- SDGsに貢献する新素材「DEER HAIRデニム」登場!ECサイト・藤巻百貨店で先行販売中
“⽇本”をテーマにした珠⽟の逸品に出会えるECサイト・藤巻百貨店が、宮城県気仙沼市を拠点とする「オイカワデニム」が開発した新素材「DEER HAIRデニム」のジーンズを、2024年12月27日(金)より、数量限定で先行発売中だ。 「廃材再利用プロジェクト」第2弾 宮城県気仙沼市を拠点とする「オイカワデニム」は、1981年の創業以来、数々の有名ブランドのOEMを請け負い、世界的ブランドの復刻モデルを手掛けるなど、海外の企業からの信頼も厚いジーンズメーカーの1つ。自社ブランドのアイテムでは、これまで培ってきた技を結集し、圧倒的な完成度でマニアをもうならせてきた。 2011年の東日本大震災で津波の被害に遭うも、その後見つかったジーンズには1本の糸のほつれもなかったことから、“復興のデニム”として多くの被災者を勇気づけたという逸話も。 「未来に向かって自分たちの技術を使おう」と決意し、“海・陸・山”の3部作からなる「廃材再利用プロジェクト」に取り組んでおり、2015年に発表した「海」がテーマの第1弾「メカジキデニム」に続いて、第2弾となる今回は、「陸」をテーマとした「シカの毛」を活用したジーンズを開発。 同プロジェクトは、地域の素材や技術を最大限に活用し、環境問題への意識を高めることを目指している。 シカの命を無駄にしないサステナブルなデニムづくり 近年、環境の変化によりシカが自然淘汰されず、個体が増加。シカによる農作物被害や自然環境への影響が社会問題となっている。毎年全国で約70万頭のシカが駆除される一方で、その毛は廃棄されることがほとんど。そこで、「オイカワデニム」代表・及川洋氏が目指したのは、本来廃材となってしまう「シカの毛」を活用し、駆除されたシカの命を無駄にしないサステナブルなデニムづくりだ。 その後、東北大学材料科学高等研究所と連携し、中空構造・多孔質構造を持つシカの毛の特性を生かした素材化に成功。地域産業との連携による国内生産で、紡績〜混紡〜加工〜先染め〜織布の各工程を、岐阜〜愛知〜大阪〜山形〜広島と、日本全国でバトンをつなぐことで誕生させた。 SDGsに貢献する新素材「DEER HAIRデニム」の開発に費やした歳月は、構想から6年だという。 断熱効果&吸湿発熱効果に優れたデニム 「DEER HAIRデニム」では、シカの毛を芯に、ウールと再生ナイロンを巻き付けた3層構造の糸を使用。シカの毛は「中空構造」で、中空部分に空気が溜まることでダウンのような断熱効果を持っており、「多孔質構造」でもあるため、ウールのように“呼吸”する機能もあり、吸湿発熱性能にも優れているとのこと。 JIS規格の吸湿発熱性素材評価では、最大吸湿発熱温度1.6℃以上、熱保持指数300℃・sが目安のところ、「DEER HAIRデニム」の試験結果はそれぞれ3.8℃、560℃・sで、吸湿発熱性が大幅に高いことが確認された。 夏でも冬でも外気の温度に左右されにくく、快適に着用できるのがうれしい。 デザインにもこだわりあり また「DEER HAIRデニム」は、ネップ感のある表情や、ところどころに毛が見えるワイルドな質感も特徴的。 通常デニム生地は縦糸に白を使うところ、今回は「グリーン」をチョイスし、全体的に深い色味にすることで、ブラックデニムに近い洗練された見た目に。太めのストレートシルエットで動きやすさとスタイリッシュさを両立している。 ボタンフライやファイブポケット、深めのポケットなど、デニム通をうならせる仕様で、セルビッチの“赤耳”、裾の内側のオレンジ糸チェーンステッチもポイント。 ロールアップした際に、裏地のグリーン、赤耳、ステッチが目立つようデザインされており、ボタンやリベットはあえて錆び加工を施し、ジーンズに溶け込む外観に仕上げている。 初回生産60本限定で先行発売中 「DEER HAIRデニム」は、初回生産60本限定で、藤巻百貨店にて先行発売中。 [caption id="attachment_1273728" align="aligncenter" width="600"] 及川洋氏[/caption] 「オイカワデニム」代表取締役社長の及川氏は、「自然に近いものを着て、私たちを取り巻く環境の変化を感じてほしいですね」と語っており、同社は、この革新的な取り組みが、持続可能な社会の実現に一歩近づくきっかけとなることを願っているという。 単なる廃材の再利用ではなく、天然の温度調整機能、シルエット&穿き心地にもこだわり抜いたオリジナリティの高いデニムをチェックしてみては。 藤巻百貨店:https://fujimaki-select.com (佐藤ゆり)
ストレートプレス
2025.1.6
- テーマは「ハロウィン」と「SDGs」! 2日間で約115店舗が出店予定の「太陽のマルシェ」【編集部の「これ、気になる!」 Vol.118】
テーマは「ハロウィン」と「SDGs」! 2日間で約115店舗が出店予定の「太陽のマルシェ」が10月12日(土)・13日(日)に開催.
ウーマンエキサイト
2024.10.10
- SDGsを身近に感じる。【軽井沢星野エリア】で「めぐみ巡るほしの」ツアーを開催
2024年4月に110周年を迎えた星野リゾート創業の地【軽井沢星野エリア】で記念のアクティビティとして2024年6月に開催されたSDGsツアー「めぐみ巡るほしの」は、すぐに定員になってしまうほどの大好評。そこでこの秋も開催することになりました。水力発電所や水路を辿るトレッキングコースなど、普段は…
beauty news tokyo
2024.9.23
- 【SDGs】えっ。こんな沢山??リトルインディアで社会貢献してみない?
シンガポールから、ここさです。日本もそうですが…本来食べられるのに捨てられてしまっている食品のフー...
あんふぁんWeb
2024.9.9
- SDGsや社会貢献活動に力をいれるアシックスが、パリパラリンピックで難民選手団をサポート
アシックスがパラオリンピックで取る一味違うアプローチ。
FRONTROW
2024.8.19
- 【SDGs】みんなおいしそう…でもこれ、みんな〇〇です!!
暑い暑い暑い夏がやってきました。人間にとってはもちろんのこと、お庭やベランダの植物にとっても酷な...
あんふぁんWeb
2024.7.8
- 「SDGs」はなんの略?常識レベルで知っておきたい【略語クイズ】
学校や仕事などで忙しい毎日。ちょっとしたクイズで息抜きしてみませんか?今回は、隙間時間でできる略語クイズをご紹介します!
Ray
2024.5.8
- なにげに捨てちゃうアレで簡単おにぎらずの作り方。これはSDGsだよ
ども、ふぢゴリです。最近はみなさんどう過ごされていますか?わが家は息子がインフルエンザになったり咳がひどかったりでなかなかのエマージェンシーです。そんな中、ネットである記事が子どもが休まなきゃいけないので、自分も仕事を休 ...
ぎゅってWeb
2024.3.1
- 東京から行く沖縄本島1泊2日!「SDGs」な旅ができるおすすめスポット4選
東京発の国内旅行先で最も人気なのが、沖縄。近年注目されているのは新たな時代の旅スタイル「エシカルトラベル」です。今回はめいっぱい楽しみながらSDGsにも貢献できるおすすめスポットについて、旅行ジャーナリスト・フォトグラファーのシカマアキさんが取材しました。
アーバン ライフ メトロ
2024.2.24
- ペットボトル回収でポイント貯めよう、寄付に繋げよう。身近でできるSDGs
このような機械をご存知でしょうか。その名も、ペットボトルリサイクル回収機!セブンイレブンさんに設...
あんふぁんWeb
2023.10.30
- 【SDGs】10月20日はリサイクルの日!ペットボトルを小さくたたんでハロウィンかぼちゃ!
こんにちはー(^▽^ゞ『あずあず親子のワクワク体験隊』隊長のあずあず です!指...
リビングWeb
2023.10.20
- 【京都暮らし】京都大学熊野寮前に設置☆無料で本を交換しあうSDGs本棚「熊野公共文庫」
汁物大好きな三杯目 J Soup Brothersです!FU~FU~☆彡今回は左京区、京都大学の学生自治寮にある、暮らしにも役立つSDGsなリサイクル本棚。
キョウトピ
2023.7.28
- 今やホテルでサステイナブル!滞在だけじゃない「ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町」で体験するSDGsとは
こんにちは、絶景ハンターのまゆみです。 今や時代は、どこもかしこも「SDGs(エス・ディー・ジーズ)」一色。 とはいえ、「そもそもSDGsって何?」という人も少なくないはず。 今回は、SDGsの基礎のキソから、現在、ホテ ... The post 今やホテルでサステイナブル!滞在だけじゃない「ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町」で体験するSDGsとは first appeared on TABIPPO.NET|旅の総合WEBメディア.
TABIPPO.NET
2023.7.3
- 【ふるさと納税】SDGs関連のお礼品・寄付が急増! 環境にやさしいお礼品6選
ふるさと納税で、アップサイクルなお礼品やサステナブルなお礼品がトレンドになっている。2019年から2022年にかけて、SDGsに関連したお礼品の登録数は25倍以上、寄付件数は約6倍に増加した。(フロントロウ編集部)
FRONTROW
2023.6.28
- 【SDGs A to Z: J (Japan) 】。日本人になじみのある伝統的工芸品、実は、SDGsなんです。
日本の工芸品に宿る、SDGsの精神。いま新たな活用をされていたり、進化を遂げていたりする工芸品とともに、日本の伝統文化、そして工芸品の魅力について考えてみよう。
Hanako
2023.6.17
- 【豊洲】「PASTA&TAPAS PIETRO 豊洲店」でSDGsを意識した絶品地魚メニューを堪能
出典:リビング東京Webドレッシングで有名な「ピエトロ」のレストランのディナ...
リビングWeb
2023.5.1