2023年9月23日(土)にオープンした、ニューヨークの酒蔵「獺祭BLUE ニューヨーク蔵(DASSAI BLUE Sake Brewery)」で造られた「DASSAI BLUE」が日本に上陸。現在、米国内で販売している「DASSAI BLUE Type23」、「DASSAI BLUE Type50」の2種類を、4月23日(火)より日本国内の獺祭の一部販売店限定で販売する。なお、数量限定となっている。 獺祭BLUE ニューヨーク蔵 旭酒造が2016年に建設計画を開始した、同社にとって海外初の酒蔵が「獺祭BLUE ニューヨーク蔵」だ。 2023年3月に完成し、同月には会長の桜井博志氏がNYに移住し「獺祭BLUE ニューヨーク蔵」の陣頭指揮を執ってきた。さらに、5月には日本と同様に、山田錦のみを使用した純米大吟醸の醸造を開始し、お酒の銘柄を「DASSAI BLUE」と命名。そして、2023年9月23日(土)には参加者約500人の大規模なオープニングセレモニーを開催し、獺祭のニューヨークでの新たなる挑戦の幕開けとなった。 なお、2023年9月より「DASSAI BLUE」は、ニューヨーク州の様々な飲食店、リカーストアで販売されている。 「DASSAI BLUE」を日本にて販売 米国内で販売している「DASSAI BLUE Type23」、「DASSAI BLUE Type50」の2種類だが、4月23日(火)より日本にて販売を開始する。 [caption id="attachment_1104062" align="aligncenter" width="600"] DASSAI BLUE Type23[/caption] どちらのタイプも米に日本産山田錦を使用した商品だが、「DASSAI BLUE Type23」は精米歩合が23%、アルコール度数が14%、容量が720mlであり、日本の希望小売価格は10,000円(税抜)となる。 [caption id="attachment_1104063" align="aligncenter" width="600"] DASSAI BLUE Type50[/caption] 一方で、「DASSAI BLUE Type50」は、精米歩合が50%、アルコール度数が14%、容量が720mlであり、日本の希望小売価格は3,800円(税抜)となる。 旭酒造会長の桜井博志氏は、『獺祭は販売のために酒の方向性を変えることはしません。本当に美味しい酒のために最高の原料で原価がかかろうとも純米大吟醸しか造りません。これはNY蔵の獺祭Blueにおいても同じです。獺祭の「美味しい酒を目指す」、その心を皆様に理解していただくためにもその証左として獺祭Blueを日本に紹介したいと思います』と語る。 最高の原料で作り出された純米大吟醸の味わいを、この機会に自宅で体感してみては。 旭酒造公式サイト：https://www.asahishuzo.ne.jp (綱嶋直也)

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こんにちは！リビング多摩特派員の華花金魚です☆東京都あきる野市に、東京都内．．．

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港町ではあるが、“鮨の街”という印象が強くあるわけではない、横浜。 ...

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イエモネ

こんにちは。埼玉地域特派員のまめこです。家族で醤油絞り体験に行ってきました．．．

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あら、おいしそうなハンバーガー♪…ん？でもサイズ感が⁇これ、なんとバンズ部分が“しいたけ製”の「しいたけバーガー」なんです！この驚きレシピを教えてくれたのは、埼玉県でお茶としいたけの生産・販売を手がける・・・

あたらしい日日

桜の開花予想も発表され、そろそろお花見の予定を立てたいと考えている人も...

東京カレンダー

みなさん、麻婆豆腐をおうちで作ったことはありますか？「甜面醤」に「豆板醤」、ちょっと凝るなら「豆鼓醤」など、必須な調味料がけっこう多くて大変ですよね。でも、埼玉県のしいたけ農家・貫井香織さんに教わったレシピでは、豆板醤だけでOKとのこと！し・・・

あたらしい日日

北海道内有数の米どころ、後志の蘭越町で、ブランド米の「らんこし米」を使ったあるプロジェクトが始まりました。 グラスに注がれると…無数の泡が飛び出します。 スパークリングワインかと思いきや、実はこれ...

Sitakke

国内有数のワインの生産地となった北海道。 その道産ワインを世界市場に売り込もうと、世界的ソムリエがアンバサダーに就任しました。 道産ワインの可能性とは？ ５日、東京のホテルで、道が主催する道産ワ...

Sitakke

婦人靴・健康食品・美容製品等の企画・開発、Eコマースを手がけるアンドワイの「飲む、コ酢メ。ザクロ」200ml/2,560円(税込)が、2月にジャパンフードセレクションにて2万3千人の商品審査から最高位のグランプリを受賞した。 本物志向・高級志向の飲むお酢を追求 安心・安全で高品質な商品を通じて新しい価値の創造と豊かな未来の実現を企業理念に、創業17年目を迎えるアンドワイ。 同社では、5年ほど前に伝統製法の酢蔵を訪れる機会があり、酢酸菌が息づく酢蔵で30石の大木桶が並ぶ光景に圧倒され、伝統製法のお酢は全流通量の数％程度であることや、酢酸菌の力のみで醸造するには数年という長い年月がかかることを知り、流通量の少なさと丁寧な醸造に驚かされたという。 市販の飲むお酢には、原材料一番目に甘味料が表示されていたり、保存料などの添加物が含まれているものもある。伝統製法のお酢を現代に取り入れ、原材料や製法にこだわった本物志向・高級志向の飲むお酢を追求し、世の中に広めることが同社の使命であると考え、挑戦の一つとなった。 口に入れた瞬間に香るお酢の風味と、お酢の味を邪魔せずより引き立てるためにはどの甘みを加えれば良いか、納得のいく味わいを求めて原材料にする果物や甘味から探し始め、原材料のみならず製造工程にも気を配り、お酢とてん菜糖を混ぜて一晩寝かせる製造工程が必要ということにまで辿り着いた。そして、工場の技術専門者と共に、こだわり抜いた本物の味わいが誕生した。 とことんこだわった原材料 「飲む、コ酢メ。ザクロ」は、伝統製法の醸造酢の深い味わいと成分を最大限生かすため、原材料は「醸造酢(赤酢、米黒酢)、有機ざくろ果汁、てん菜糖、オリゴ糖」のみを使用。保存料・着色料・香料などの添加物はもちろん水も一切加えていない。 また、最低でも3年という長い時間をかけて酢酸菌の力だけでじっくりと発酵熟成させる日本伝統製法(木桶製法)の醸造酢のみを使用。数時間～数日程度で出来上がる一般的なお酢とは違い、発酵熟成にじっくりと時間をかけることでまろやかでコクのある深い味わいになり、お酢の成分も熟成される。 赤酢は、純米大吟醸山田錦の酒粕と純米酒のみを原材料としている。 果汁は、濃縮還元果汁不使用。世界一美味しいと言われるトルコ産有機ザクロのみを種ごと丸絞りした生果汁を使用している。 最高位のグランプリを受賞 伝統製法の醸造酢の深い味わいと成分を最大限生かした厳選した原料と不要なものを一切入れない無添加製法で、こだわり抜いて開発した「飲む、コ酢メ。ザクロ」。同社は、この度のジャパンフードセレクション最高位の「グランプリ」受賞を通じて、同商品をより多くの人に知ってもらい、酸っぱい世界を幸せにすることを目指している。 このほか、「飲む、コ酢メ。ブルーベリー」200ml/2,560円(税込)、 「飲む、コ酢メ。ザクロ＆ブルーベリー 2本セット」各200ml/4,560円(税込)、 「飲む、コ酢メ。ザクロ＆ブルーベリー 4本セット」各200ml/7,800円(税込)がラインアップ。 セットは贈答用も用意されているので、自分用はもちろん贈り物としてもおすすめだ。 ジャパンフードセレクションのグランプリを受賞した「飲む、コ酢メ。ザクロ」のこだわりの味を楽しんでみては。 商品販売ページ：https://micoas.jp/product/ アンドワイHP：https://andy.co.jp/company/ (山本えり)

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温泉県として知られる大分県の中で、別府、天ヶ瀬とならぶ豊後三大温泉のひとつに数えられるのが、由布市の由布院温泉です。市内には素晴らしい温泉宿が数多く存在しますが、由布院の魅力はそれだけではありません！　そこで今回は温泉と併せて訪れたい感性に響くオススメスポットをご紹介します。

CREA

国内外で数々の賞を受賞している熊本ワインファームから、品種の特徴を活かした日本の食事に寄り添う、本格的な味わいのスパークリングワイン「醸音(かものね)」が発売された。 辛口・甘口の2種を販売 スパークリングワイン「醸音」は、和食洋食どちらにも相性の良い、“品種の特性を活かした日本の食事に寄り添うワイン”を造りたいという思いで企画を行った。 白・辛口の「醸音 スパークリング デラウェア」2,750円(税込)は、柑橘系のような香りとジューシーな果実味を感じられ、柔らかな質感がある。ドライかつフレッシュな味わいで心地よい余韻が最後まで続くワインとなっている。 熊本産の食材とのおすすめペアリングは、熊本県産・生牡蠣、熊本県・天草産たこのカルパッチョ・天草大王のたたきや郷土料理のからし蓮根、一文字のぐるぐる、赤牛のグリエなど、和食から洋食まで幅広い料理とあわせて楽しむことができる。 ⁡ ロゼ・甘口の「醸音 スパークリング 巨峰」3,300円(税込)は、凍結した巨峰を使った贅沢なスパークリングワイン。蜜入りリンゴ、パイナップルのような甘い香りがある。豊潤な果実味と綺麗な酸味がバランスよく感じられる、程よい甘さのエレガントなワインとなっている。 熊本産の食材とのおすすめペアリングは、熊本産の柑橘類でこぽんを使用したゼリーやフルーツタルト、フルーツの焼き菓子や、県産チーズにはちみつ、あんずジャム、金柑ジャムなどを添えたり、熊本県・阿蘇で採れたミルクを使用したカッサータなどがおすすめ。 同商品は、熊本ワイナリー ワインショップ、菊鹿ワイナリー ワインショップのほか、熊本ワイン・菊鹿ワイン オンラインショップにて販売中だ。 温暖な気候から個性的なワインを生み出す 熊本ワインファームは、1999年より現・熊本ワイナリーでワイン造りをスタート。山鹿市菊鹿町産のブドウ中心に上質な日本ワイン造りに注力し、温暖な気候から個性的なワインを生み出している。また同社は「熊本ワイナリー」「菊鹿ワイナリー」ふたつの醸造所を運営する。 熊本ワイナリーは、熊本城から車で15分のフードパル熊本内にある「熊本ワイナリーの直売場」としてリニューアル。 ワインを中心に、ワイングッズやおつまみを取りそろえている。西里醸造所を併設、醸造所をガラス越しに見ることができる。 菊鹿ワイナリーは、2018年に自社農園と醸造所をスタート。 ワインのテイスティングができるカウンターを設けたワインショップを併設する。アイラリッジではカフェメニューや焼き立てのパンやピザをテイクアウトできるスポットやジェラートを片手に、ハンモックやローチェアでゆっくり過ごせるエリアで寛ぐ事ができる。 発酵過程のはじける泡の音のイメージや、醸造から生まれる豊かな香りを楽しんで欲しいとの想いで名付けられた「醸音」を、この機会にチェックしてみては。 ■熊本ワイナリー：熊本県熊本市北区和泉町字三ッ塚168-17 ■菊鹿ワイナリー：熊本県山鹿市菊鹿町相良559-2 熊本ワイナリー ワインショップ：https://www.kumamoto-winery.jp/ 菊鹿ワイナリー ワインショップ：https://www.kikuka-winery.jp/ 熊本ワイン・菊鹿ワイン オンラインショップ：https://kumamotowineonline.co.jp/ (江崎貴子)

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兵庫県姫路市にあるクラフトビール醸造所「フリースピリッツブリューイング」から、兵庫県産の牡蠣を使用した黒ビール「オイスタースタウト」が、2024年2月15日(木)に新発売。どんな味？　どんなお料理に合うかも紹介します。

イエモネ

年に一度、大切な人に愛や感謝を伝える日「バレンタインデー」。今回は、バレンタインデーまでに利用したい、学校や仕事帰りに立ち寄れる大阪・京都・神戸・名古屋のチョコレート堪能スポットと、”ちょっぴりスペシャル”なチョコレートスイーツをピックアップしてご紹介。ぜひ参考にして素敵なバレンタインデーをお迎えくださいね♡（販売数が限られている商品もあります。販売状況については各店舗・メーカーの公式発表をご覧くださいませ。）

RETRIP

お酒をこよなく愛するアナウンサー・宇賀なつみさんの「宇賀なつみのほろ酔いおつまみ」。今回は『UCCIARE!!!』（ウッチャーレ）のマルゲリータスペシャルです。

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新宿三丁目駅から徒歩1分の立地に、ナチュールワインと創作沖縄料理の「BISTRO CHURA(ビストロ ちゅら)」が、2月9日(金)より新オープンする。 沖縄料理を気軽に楽しく味わう 沖縄料理とワインを愛するオーナーの「ナチュールワイン(※1)と沖縄料理をもっとたくさんの人に知ってもらいたい、気軽に楽しく味わってもらいたい。食という分野からもサスティナブルな社会に貢献したい」という想いから誕生した「BISTRO CHURA」。“CHURA”とは沖縄の方言で、「きれいなこと」「美しいこと」を表す言葉で、同店を通じて多くの人の心と身体を癒したいということから店名につけられた。 沖縄の医食同源文化を尊重したメニュー 同店では、沖縄の医食同源(身体に良い食材を日常的に食べて健康を保つ)の文化を尊重し、全メニューに対して熟考や開発を重ねて、来店した人の想い出に残る形で料理を提供。 フードは、「黒糖と泡盛で煮込んだとろけるラフテー」1,050円や、「ドレスド・オム・チャンプルー(ゴーヤ)」1,100円、「あおさのゼッポリーニ」740円、「秘伝だしの沖縄そば」880円、「チーズソースタコライス」1,050円など、王道の沖縄料理に加えて、味付けやビジュアルを創意工夫したオリジナル料理の数々をラインアップしている。 特にこだわりのある「ナチュールワイン」 また、ドリンクの中でも、特にこだわっている「ナチュールワイン(白・赤・ロゼ・オレンジ)」800円～は、いわゆる“自然派ワイン”と呼ばれるもので、収穫から醸造における工程全てで極力人の手を加えずに、自然本来の力を使って製造。 他にも、泡盛を使用した「泡盛トニックシークワーサー」800円や「泡盛コーヒーオレ」800円、「オリオンビール」800円、「ワイン(白・赤)」690円～、「ノンアルコールワイン」800円～など、沖縄料理にぴったりなドリンクが揃っている。 アメリカンミッドセンチュリーな内装 内装は、アメリカンミッドセンチュリーをコンセプトにし、フレンチビストロを融合。洗練されていながら落ち着きのある空間で、ゆったりと大切な人との時間を過ごせる店内になっている。 一人飲み、デート、女子会など、心やすらぐ大人のオシャレ空間で、ナチュールワインと創作沖縄のマリアージュを堪能してみては。 ■BISTRO CHURA 住所：東京都新宿区新宿3-6-9 山口ビル3階 営業時間：18:00～23:30(L.O.23:00) URL：https://bistro-chura.jp/ Instagram：https://www.instagram.com/bistro_chura ※1「BISTRO CHURA」では、オーガニックワインや自然派ワインと言われる栽培・製造過程にて、できるだけ化学成分を控えて作られたワインをはじめ、栽培から製造まですべて自然の力に頼っていて、酸化防止剤を極力使わないストイックなナチュールワインまで時期に応じて提供している。 ※価格はすべて税込 ※メニューは時期により変更される可能性がある。 (佐藤ゆり)

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日本の食卓で欠かせない調味料“醤油”。中でも、甘めが特徴的な九州の醤油はスイーツと相性抜群！ 今回は、隈研吾さん監修のもと、カフェとショップを併設した熊本の老舗醤油蔵「浜田醤油」を訪問しました。併設の「うさぎカフェ」では、醤油メニューもいただける、建築美にも魅了される美術館のようなスポットを紹介します！

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