近代
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近代に関する記事一覧です。こちらをご覧になれば近代の幅広い情報を得ることができます。

フラワーアーティスト東信と近代の巨匠油彩画による、魅惑のコラボレーション。
箱根「ポーラ美術館」にて、絵画に描かれた「時間」の表現に焦点を当てた、「名画の時間」展がスタート。近代の巨匠による油彩画とフラワーアーティスト東信のコラボレーション企画も展開中だ。
VOGUE
「モダン美人誕生-岡田三郎助と近代のよそおい」ポーラ美術館で、変遷する“美人”に迫る約200点の資料
企画展「モダン美人誕生-岡田三郎助と近代のよそおい」が、2018年12月8日(土)から2019年3月17日(日)まで、箱根・ポーラ美術館にて開催。人気コミック『はいからさんが通る』とのコラボレーションも実施される。 www.fashion-press.net 日本の美意識やファッションの変遷を辿る 美意識やファッションに、大きな変化がもたらされた、明治から昭和初期にかけての時代。開国後は、和装が姿を消し西洋式のスタイルが取り入れられるようになり、大正期には、女性の社会進出や大戦後の好景気にともなってモダンで華やかなファッションが広がりを見せた。 「モダン美人誕生-岡田三郎助と近代のよそおい」では、近代における“美人”のイメージの創出に大きな役割を担った洋画家・岡田三郎助を中心に、“美”の概念が変化していった時代背景と、ファッションや化粧道具の変遷を辿る。 現代にも通じる「モダン美人」の原点を、岡田三郎助をはじめ、藤島武二、村山槐多などの絵画や、化粧道具類、着物、ジュエリー、ポスター・雑誌・写真など、約200点の資料とともに紹介する。 近代化する装い 開国後の明治期の化粧や服装は、江戸時代の慣習を残しながらも徐々に西洋化しているのが見て取れる。昭憲皇太后をはじめとする皇族や華族の女性が率先して洋装を取り入れ、お歯黒や眉剃り、眉作りといった風習をいち早く取りやめている。そのため、お歯黒などの伝統的な化粧道具は姿を消すことになり、「あやめ文銀製化粧セット」に見られるような、洋装のためのマニキュアセットなどが登場することになる。 当時の浮世絵には、バッスルスタイルのドレスをまとった女性や、洋装化に合わせた様々な髪形が描かれている。 岡田三郎助による「美人イメージ」・流行の創出 岡田三郎助は、大きくてうるんだ瞳に、ふっくらした唇と、江戸時代とは異なる新たな美人像を創出した洋画家の一人。日本初の美人写真コンテストの審査員を務め、その告知宣伝のための作品《ダイヤモンドの女》などを手掛けた。岡田三郎助の描く「美人」は婦人雑誌の表紙などを通じて世の中に広く発信された。 当時、岡田三郎助などの画家は百貨店業界や雑誌の出版業界と関わりを持ち、タッグを組んで流行を作り出していた。明治末期から近代的百貨店化を進めた三越呉服店のポスターとなった、《婦人像》は象徴的な作品だ。また、岡田三郎助は絵だけでなくファッションにも優れた感性を持ち、自ら蒐集した着物をモデルに着せ、女性をより美しく演出した作品《あやめの衣》なども残している。 装いの多様化 大正から昭和初期にかけては女性の洋装化が進み、「モダンガール」が登場する。また、完全な洋装でなくても、洋風のアクセサリーやモダンな髪形、西洋から影響を受けた柄の着物などが世に出回った。 また、自由な気風の大正時代には、1つの価値観にとらわれない多様な女性像が誕生した。画家の独特な感性や、モデル自身の個性を反映し、個々の主張を強く語りかけるような、表現が散見される。例えば、藤島武二はチャイナドレスをモデルに着せることで東洋的な表現を追求。作品からは、藤島武二の独創的な表現意欲だけではなく、中国大陸への進出を目論んでいた当時の日本の社会情勢も、読み取ることができる。 人気コミック『はいからさんが通る』とコラボ また会期中には、大正時代を描いた作品にちなんで、人気コミック『はいからさんが通る』とのコラボレーションが実現。会場には、キャラクターのカラーイラストを描いた展示ボードや、登場人物の等身大スタンディパネルが設置される。時代の変遷に伴い、和装から洋装へと変化するキャラクターたちの服装に注目だ。また作品の世界観を表現した美麗なイラストの展示物は、写真撮影も可能。お気に入りのキャラクターと記念の一枚を撮ってみてはいかがだろう。さらに会場には、ワンタッチで着られる着物と袴のセットを用意した特設コーナーも設置。当時の女学生気分を味わうことができる。 詳細 モダン美人誕生-岡田三郎助と近代のよそおい会期:2018年12月8日(土)~2019年3月17日(日)※会期中無休、但し2019年1月30日(水)は展示替えのため企画展示室は休室。会場:ポーラ美術館住所:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285開館時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)入館料:大人 1,800(1,500)円、シニア(65歳以上) 1,600(1,500)円、大学・高校生 1,300(1,100)円、中・小学生 700(500)円※()内は15名以上の団体料金。※価格はいずれも税込。※中・小学生は土曜日無料。※中・小学生が授業の一環として観覧する場合、中・小学生および引率教員等の入館は無料。■はいからさん割引会期中に袴を着用して来館した人には、入館料割引を実施。(一般200円割引ほか)
ファッションプレス
山種美術館にて「上村松園 ー美人画の精華ー」開催 - 近代日本の美人画が集結、喜多川歌麿の作品も
ファッションプレス
スチームクリームに近代日本洋画の巨匠が描く限定デザイン缶
ストレートプレス
最大規模の回顧展「富岡鉄斎-近代への架け橋-展」を兵庫県立美術館で開催、画業を辿る約200点
ファッションプレス
特別展「江戸のスポーツと東京オリンピック」東京都江戸東京博物館で、日本スポーツ文化・五輪の歴史を辿る
特別展「江戸のスポーツと東京オリンピック」が、2019年7月6日(土)から8月25日(日)まで東京都江戸東京博物館にて開催される。 www.fashion-press.net 2020年東京五輪に向けて日本のスポーツ文化を振り返る 特別展「江戸のスポーツと東京オリンピック」は、2020年に控えた東京で2度目となるオリンピック・パラリンピックに向けて、日本におけるスポーツとオリンピックの歴史を振り返り紐解く展覧会。 江戸時代に行われた運動・競技の文化にまでさかのぼり、絵画や道具類などの資料を通して当時の様子を探り、近代以降に西洋から取り入れられたスポーツの受容の軌跡を辿る。さらに、スポーツの祭典であるオリンピックへの出場・開催を目指した人々の栄光と挫折、1964年東京オリンピック・パラリンピック開催までの歴史、2020年開催の東京大会の見所も紹介する。 〈江戸時代〉武士の馬術・大相撲が観覧の対象に 江戸時代には、いわゆる近代の「スポーツ」とは異なる運動や競技が盛んに行われていた。武士が学んだ馬術や弓術・剣術は、時に観覧の対象として楽しまれることもあった。また、庶民の間では大相撲の興行が人気を集めたり、かつての宮廷行事であった蹴鞠が、町人の間で好まれ、将軍がその鍛錬の成果を上覧したりと、様々な競技が娯楽として親しまれていた。 〈近代以降〉西洋のスポーツを受容&第1回東京五輪へ 明治時代を迎えると、西洋から野球やサッカー、テニスなど様々なスポーツが取り入れられる。1912年には、オリンピックストックホルム大会に、日本が初出場。参加した金栗四三と三島弥彦は、メダルにこそ届かなかったが、国際大会への出場という道を切り開き、その後のスポーツ普及にも大きな足跡を残した。 第1回目の東京オリンピックは、当初1940年の開催が決定していたが、日中戦争の開戦と国際関係の悪化から中止に。スポーツ自体の実施も難しくなり、日本のオリンピック・スポーツを取り巻く状況は挫折の時期を迎える。満を持して東京オリンピックが開催されたのは、終戦、復興を経て高度経済成長期に推移した1964年。当時の公式ユニフォームや実際に使用されたマラソンシューズ、記録映像などから当時の雰囲気を振り返る。 詳細 特別展「江戸のスポーツと東京オリンピック」会期:2019年7月6日(土)~8月25日(日)会場:東京都江戸東京博物館 1階特別展示室住所:東京都墨田区横網1-4-1開館時間:9:30~17:30※土曜日は19:30まで、7月19日・26日、8月2日・9日・16日・23日(各金曜日)は21:00まで※入館は閉館30分前まで休館日:月曜日(ただし7月15日、8月12日は開館)、7月16日(火)※会期中に一部展示品の入れ替えあり。観覧料:〈特別展専用券〉一般 1,000円(800円)、大学生・専門学校生 500円(400円)、中学生[都外]・高校生・65歳以上 500円(400円)〈特別展・常設展 共通券〉 一般 1,280円(1,020円)、大学生・専門学校生 780円(620円)、中学生[都外]・高校生・65歳以上 640円(510円) ※()内は20名以上の団体料金。〈特別展前売券〉一般 800円、大学生・専門学校生 300円、中学生[都外]・高校生・65歳以上 300円※価格は全て税込※都内の中学生・小学生以下は無料。※身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳持参者と、その付き添い(2名まで)は無料。※前売券は4月27日(土)から7月5日(金)まで販売。7月6日(土)から会期中は当日料金でチケットを販売。※画像写真の無断転載禁止。【問い合わせ先】東京都江戸東京博物館TEL:03-3626-9974(代表)
ファッションプレス
「最果てリストランテ」で映画初出演、真宮葉月&酒井萌衣SPインタビュー
5月18日(土)より、K-POPグループ・MYNAMEのジュンQとミュージカルを中心に活躍する俳優・村井良大がW主演を務...
ザテレビジョン
「健全な精神は、健全な肉体に宿る」という名言は「体が健康なら精神も健康」という意味ではなかった!本当の意味は?解釈を歪めたのは誰?
聞いたことがあるエピソードが、実は誤解されているものだったとしたら?世界各国の偉人が残した「名言」にまつわるエピソードを紹介する連載記事です。第五回は、古代ローマの詩人・ユウェナリスの名言「健全な精神は、健全な肉体に宿る」について紐解きます。実はこれ、現代で使われている解釈とは、まったく異なる意味を持った言葉だったのです・・・!
Precious.jp
“妖怪とヒト”の関係を探る企画展「妖怪/ヒト ファンタジーからリアルへ」川崎市市民ミュージアムで
企画展「妖怪/ヒト ファンタジーからリアルへ」が、川崎市市民ミュージアムにて開催。期間は、2019年7月6日(土)から9月23日(月・祝)まで。 www.fashion-press.net “妖怪”から“ヒト”へ、恐怖の対象の変遷を追う企画展 古代から人々に恐れられてきた“妖怪”。長く人智を超えた存在として認識されていた彼らは、様々な作品を通して、時に身の毛もよだつような姿で、そして時にユーモアを交えて表現されてきた。しかし時代を重ね、科学技術が発達した近代を迎えると、そんな妖怪以上に恐ろしい存在として注目されたのが、私利私欲にまみれた“人間”たちの姿なのである。 企画展「妖怪/ヒト ファンタジーからリアルへ」では、近世から近代にかけて人々が抱いた恐怖や畏怖の対象が、妖怪から人間、すなわちファンタジー<異界>からリアル<現実>へと変遷する様子にフォーカス。その2つの存在の“境界線”についても探っていく。 約100作品が会場に! 第3章の展示構成となる会場には、同ミュージアム所蔵の約100作品が集結。鳥山石燕による『画図百鬼夜行』の刊行によって、妖怪の姿が人々に定着していった江戸時代の作品から、日清・日露戦争関連の戦争錦絵を中心に、人間の恐ろしさが強調された近代の作品までが展示される。 一番の注目となるのは、江戸から明治にかけての浮世絵などを通して、「妖怪」と「ヒト」の境界線を探る作品群。一体どこからこの2つの存在の分かれ目となるのか?是非会場に訪れて、じっくりと鑑賞してみてほしい。 特別展示や関連イベントも また会期中には、怪談作家・木原浩勝所蔵の妖怪『件』のミイラを特別出品。さらに同氏による怪談トークショーをはじめ、本展に関連した複数のイベントも開催される。 【詳細】企画展「妖怪/ヒト ファンタジーからリアルへ」会期:2019年7月6日(土)から9月23日(月・祝)会場:川崎市市民ミュージアム 企画展示室2住所:神奈川県川崎市中原区等々力1-2休館日:毎週月曜日(ただし7月15日、8月12日、9月16日、9月23日は開館)、7月16日(火)、8月13日(火)、9月17日(火)開館時間:9:30~17:00(入場は閉館の30分前まで)※夏休み期間の土曜日(7月20日・27日・8月3日・10日・17日)は19:00まで開館延長(入場は閉館の30分前まで)観覧料:一般200(160)円、65歳以上・大高生150(120)円、中学生以下無料※( )内は20名以上の団体料金※障害者手帳等の持参者およびその介護者は無料
ファッションプレス
特別展「ゆかた 浴衣 YUKATA―すずしさのデザイン、いまむかし」六本木で、人間国宝の浴衣や浮世絵
特別展「ゆかた 浴衣 YUKATA―すずしさのデザイン、いまむかし」が、2019年5月28日(火)から7月7日(日)まで、東京・六本木の泉屋博古館分館にて開催される。 www.fashion-press.net 特別展「ゆかた 浴衣 YUKATA―すずしさのデザイン、いまむかし」では、江戸時代のゆかたから、鏑木清方など近代の画家がデザインしたゆかたまで、様々なゆかたを紹介。中には、重要無形文化財保持者である昭和の人間国宝のゆかたなど、貴重な品も登場する。 元々、江戸時代に入浴後のくつろぎ着として着用されていたゆかたは、徐々に夏の気軽な外出着として定着。麻から木綿へと素材が変化する中で、「型染」や「絞り」といった染めの技法が発達し、ゆかた独自の「いき」な図案が誕生した。 場内には、ゆかたの他、染めに使われる型紙や、当時の風俗を描く浮世絵も展示。素朴ながら繊細な美しさを兼ね備えたゆかたの魅力を、デザイン性と遊びの要素から紐解いていく。 【詳細】 特別展「ゆかた 浴衣 YUKATA―すずしさのデザイン、いまむかし」 会期:2019年5月28日(火)~7月7日(日) 前期:5月28日(火)~6月16日(日) 後期:6月18日(火)~7月7日(日) ※前期・後期で大幅な展示替えあり。 場所:泉屋博古館分館 住所:東京都港区六本木1-5-1 休館日:月曜日 入館料:一般 1,000(800)円、高大生800(640)円、中学生以下無料 ※20名以上の団体はカッコ内の割引料金 ※障がい者手帳持参者、および付添人1名まで無料 ※リピート割:本展会期中2回目観覧時に本展半券を持参すると1名1回限り半額料金で観覧可能(一般 500円、大高生 400円)。他の割引との併用不可。 ※きもの割:きもので来館すると100円割引(他の割引との併用不可)。 出品数:約150件
ファッションプレス
レトロな魅力いっぱい!山口県萩市でノスタルジックな1日旅さんぽ
近代日本のはじまりの地、山口県萩市。日本海へと流れ込むふたつの川がつくった三角州のうえに発展したこの町には、文化の香りが豊かにただよっています。今回は、そんな萩の町を1日旅さんぽ。昔ながらの町並みや全国的に有名な萩焼の窯、地産地消のグルメなど。ノスタルジックで和風レトロな旅さんぽです。
ことりっぷ
お寺で学ぶ、今と未来を生きる智慧「スクール・ナーランダ vol.4 京都」開催レポート
世界遺産 京都・西本願寺で、2月9日(土)と10日(日)の2日間行われた、こころの「軸」をつくるための学びの場「スクール・ナーランダ」 の参加レポートです! お寺で学ぶ、今と未来を生きる智慧「スクール・ナーランダ vol.4 京都」レポート 世界遺産、京都・西本願寺で開催された、こころの「軸」をつくるための学びの場 「スクール・ナーランダ」 に参加しました! 世界遺産 京都・西本願寺で、2月9日(土)と10日(日)の2日間行われた「スクール・ ナーランダ vol.4」。これから社会に出る10〜20代の若者が、多様な価値観のなかで自分の 「ものさし」をつくるヒントになるような”現代版寺子屋”です。お寺を舞台に、アーティスト、 ミュージシャン、科学者など、多彩な講師陣を迎えて行われてきたのですが、今回も豪華な ラインナップ。 「minä perhonen(ミナ ペルホネン)」の皆川明さん、日本を代表するコンテンポラリーダンサー・ 振付師の島地保武さん、フリーライターの夏生さえりさん、科学論研究者の佐倉統さん、 そして浄土真宗本願寺派僧侶の藤丸智雄さんと武田正文さんが登壇しました。 精進料理のランチ、匂い袋や腕輪念珠づくりを体験できるワークショップも。 通常非公開の国宝拝観もできるという、盛りだくさんの2日間になりました。 会場は近代名建築「本願寺伝道院」 会場となった本願寺伝道院は、明治28年(1895)につくられた伊東忠太設計の近代の名建築。 ふだんは非公開ですが、この日は特別に中に入ることができました。 歴史ある建物での授業に、ちょっと気持ちが引き締まります! 「minä perhonen(ミナ ペルホネン)」の皆川明さん 1日目の授業は、「minä perhonen」を主宰するファッションデザイナー・皆川明さんからスタート。 皆川さんがなぜ、ファッションの仕事を選んだのか、どんなふうにデザインを学び、ブランドを 立ち上げたのかをていねいにお話しされました。 高校生まで、皆川さんは陸上競技の長距離ランナーだったのですが、18歳のときに大きな 怪我をしてしまい、陸上の道を諦めたのだそう。そして、バックパッカーとしてヨーロッパを 旅していたとき、偶然にもファッションウィークのパリで、ファッションの仕事に出会います。 「陸上競技で怪我をしたことが、結果的に自分の未来がつくられるきっかけになっている」と 話す皆川さん。どんなものごとも「よいこと」をはらんでいるという言葉が、深く胸に響きました。 ダンサー・振付師の島地保武さん 2004~06年Noism(新潟市)、2006~15年ザ・フォーサイス・カンパニー(フランクフルト) に所属。 島地保武さんは、世界を舞台に活躍するダンサーです。中学2年生のとき、ダンスをテーマとした テレビ番組に影響を受けて踊りはじめ、大学入学と同時に、本格的にダンスを学び始めました。 それから、8年後。憧れていたウィリアム・フォーサイスが主宰するダンスカンパニー 「ザ・フォーサイス・カンパニー」に迎え入れられます。 「つり革を持つ右手を左手に変える。駅の階段を後ろ向きに上る。 ほんの少し、日常の動きをズラすことから踊りが始まっていきます」。 授業では「手に持っているものの重みを感じる」などのワークを体験。 「重さを感じて動かす」ことで所作が美しくなると教えていただきました! 浄土真宗本願寺派僧侶の藤丸智雄さん 3人目の先生は、藤丸智雄さん。本物のお坊さんです!大学で「倫理」の先生もされているそうです。 藤丸さんは「自分らしさを表現できる社会になるには?」というお話をされました。 日本には「袖振り合うも多生の縁」という仏教的なことわざがあります。たった一度会っただけの 人でさえ、前世のご縁があるのかもしれないから、「どんなご縁も大切にしよう」と考えるという のです。 藤丸さんは、他者との出会い(ご縁)をよく理解することが、誰かを認めていくことにつながり、 自分らしさを表現できる社会になっていくのではないかと言います。 たしかに。みんなが他の人を認めるということは、自分が認められるということにつながりますね! 科学論研究者の佐倉統さん、 2日目の授業は、科学論研究者の佐倉統さんからスタート。 科学で証明された「科学知」と、生活感覚に基づいた「生活知」にはギャップがあることを お話されました。 たとえば、私たちは「夕日が沈むね」と言いますよね?でも、実際に動いているのは、 太陽ではなくて地球のほう(地動説)。「夕日が沈む」というのは間違いということになります。 佐倉さんは「私たちは、生活のシーンに合わせて天動説と地動説を切り替えている」と言います。 なるほど!これから、脳医学や遺伝子学、さらには人工知能など、新しいテクノロジーが発展 していきます。 かつては「絶対ありえない!」と思われていた地動説を、世の中が受け入れていったように、 新しいテクノロジーを受け入れるには科学的知識を適切に使う「科学リテラシーが重要」だと佐倉さん。AIやロボットをどう扱っていくのかを考えるのは、これからの私たちの仕事なのだな、と 思いました。 フリーライターの夏生さえりさん 夏生さえりさんは、フリーライター。Twitterの恋愛妄想ツイートが話題になったアノ人です。 現在は、本アカ、サブアカ合わせてフォロワーは20万人以上!5冊目の本を執筆中なのだそう。 充実して、成功しているように見える夏生さんですが、就職活動の時期に悩んだことから、 1年間引きこもった経験があります。でも、その経験があるからこそ「今の自分がある」と言います。 引きこもっていたときも、現在も夏生さんの軸にあるのは、誰かを「ちょっとだけハッピーにする」 ものをつくること。 「もし、一歩も進めなくて困っているなら、人が喜んでくれることを進めたらいいと思います」と、 アドバイスをくれました。 浄土真宗本願寺派僧侶の武田正文さん 最後の授業の先生は、浄土真宗本願寺派僧侶の武田正文さん。 臨床心理士・スクールカウンセラーとして、学校や企業などでカウンセリングもされているそうです。 武田さんのお話は、ザ・仏教!お釈迦さまや阿弥陀如来の「教え」を説きながら 「思い通りにならない苦しみにどう向き合うか」を話されました。 この世界には怖いものがいっぱいだ!と思うときにも、仏さまは「大丈夫、よく見てごらん。 綺麗なもの、大事なことがいっぱいだよ」と教えてくださっているのだよ、と武田さん。 「南無阿弥陀仏」の「南無」は「おまかせします」という意味。 「阿弥陀仏にお任せします」というのが、お念仏なのだそうです。 同世代の人たちとのディスカッション 各日、授業のあとは先生方による鼎談が行われ、参加者は7〜8人グループに分かれて ディスカッションをしました。 同世代の人たちと真剣に話し合うのも貴重な体験! 各グループには講師も参加して、質疑に答えてくれます。 グループディスカッションの内容は最後の発表します。 「自分らしさとは?」「多様な価値観を認め合うには?」など、 ふだんはなかなか話し合わないテーマでしたが、それぞれに思うことを出し合って、 議論が深められていました。 「こんなにスマホを見ないで、人と話す一日ってないかもね」。 参加していた人がもらしたひとことがとてもリアルでした。 少量なのに満ち足りる精進料理「お斎」 二日間ともに、ランチはお寺らしく精進料理でした。 創業150年の老舗「八尾治」さんによる、本願寺の「お斎(とき)」です。 みんなで並んで座っていただきました。もちろん食前食後は合掌です。 野菜と穀類のみのベジミールですが、ちゃんとお腹が満たされるのが不思議。 料理人自ら、お料理の解説。精進料理に関する質問にも答えてくれました。 肉や魚を使わないだけでなく、五葷(ごうん)とよばれる香味野菜を使わないなど、 本格的な精進料理を味わうのは初めての人も多く、目をキラキラさせていました。 浄土真宗の「食前の言葉」「食後の言葉」を唱和して合掌。 いつもより、ていねいに食べることに向き合えた気がします。 匂い袋や腕輪念珠づくりのワークショップ ランチタイムのあとには、仏教ゆかりのワークショップも。 1日目は「匂い袋」、2日目には「腕輪念珠」づくりを行いました。 匂い袋に入れる香料は、白檀、丁子、桂皮、大茴香、龍脳、香り香の6種類。 自分好みにブレンドして、オリジナルの匂い袋をつくります。 少しずつ混ぜてみて「こんなかんじ?」とやってみるのですが、だんだん「あれ? わからなくなってきちゃった」となることも。 そんなときは、自分の洋服の匂いを嗅いだりして、嗅覚をニュートラルに戻してから、 再度トライします! ブレンドした香料を袋につめると、紐で結ばなければいけません。 この、紐の結び方がむずかしい! 先生が、何度でも辛抱強く教えてくれなかったら、こんがらがってしまうところでした。 2日目は、腕輪念珠づくりワークショップ。 色とりどりの玉を見ているだけで、テンションがあがります。 それぞれに、好みの色合わせで玉を選んで紐に通していきます。 先生方も全員参加(笑)。一緒に、腕輪念珠づくりを楽しみました。 色のトーン、配色、組み合わせ方。ひとりとして、まったく同じ念珠はありませんでした。 匂い袋、腕輪念珠ともに、スクール・ナーランダの記念として大切にしようと思います。 通常非公開の領域へ!「本願寺国宝ツアー」 西本願寺の境内は、開門時間であれば自由に参拝できます。しかし、非公開となっている書院は、 なかなか見ることができません。ご門主が賓客を迎える空間だった「白書院」、歴代ご門主が 寺務をされたという「黒書院」、現存する最古の能舞台「北能舞台」など。 書院だけで7つもの国宝と1つの重要文化財があるのだそう。それを少人数で、お坊さんによる 解説付きで見学できるなんて、めったにないチャンスです。 参拝者をもてなす対面所(鴻の間)の広さはなんと233畳。襖絵、欄間、天井画と、 どこに目を向けても美しいものに溢れていました。 襖絵、欄間、天井画と、どこに目を向けても美しいものに溢れていました。 6人の先生のお話、2つのワークショップ、精進料理に国宝ツアーまで。 ほんとうに盛りだくさんの2日間。頭と心のふだんは使っていない部分を 大いに刺激してもらいました! 講師のみなさんの本を読んでみたいな、とか。 島地保武さんの舞台を見てみたいな、とか。 minä perhonenのお店に行ってみよう、とか。 次につながる何かを受け取れたこと、ここで出会えた人たちとの”ご縁”が続いていくことも、 スクール・ナーランダのよきお土産だな、と思います。 これからも、開催地を変えながら、スクール・ナーランダは続いていくとのこと。 みなさんのお住いの近くで開催されるときには、ぜひ参加してみてください! きっと、いつもの自分をちょっと変えるような 体験に出会えると思いますよ。 【開催情報】※開催は既に終了しています スクール・ナーランダ vol.4 京都(開催情報) 日程:2019年2月9日(土)、10日(日) 時間:9:00〜17:00 開催場所:西本願寺、伝道院 定員:60名/日 対象:10〜20代 参加費:一般 1日3,000円、2日通し券5,000円(いずれも昼食付き) 学生 1日2,000円、2日通し券3,000円(受付にて学生証を提示) 主 催:浄土真宗本願寺派 子ども・若者ご縁づくり推進室 企画・運営:(有)エピファニーワークス お問合せ:浄土真宗本願寺派 子ども・若者ご縁づくり推進室 (〒600-8501 京都市下京区堀川 通花屋町下ル 浄土真宗本願寺派宗務所) goen@hongwanji.or.jp Tel(075)371-5181(代) URL:http://www.hongwanji.or.jp Photo by Yoshikazu Inoue、Ayumi Inoue
PeLuLu
地中海の歴史オーラが満ちる美空間 パレルモ考古学博物館で贅沢に憩う
シチリア島、つまり地中海の古代の歴史は複雑怪奇。物理的にも時間的にもあまりに遠くてピンとこないかもしれませんが、しかし、ものは考えよう。今回は、シチリア州立パレルモ考古学博物館を“パレルモ流の楽しみ方”を交えてご紹介!
CREA
コレクション展Ⅰ 特集「境界のむこう」兵庫県立美術館で、"境界"をテーマに絵画や写真など約140点
兵庫県立美術館で、2019年度 コレクション展Ⅰ 特集「境界のむこう」が開催される。会期は2019年3月16日(土)から6月23日(日)まで。 www.fashion-press.net 「境界」をテーマに約140点を展示 兵庫県立美術館では、1年を3期に区切り、収蔵品を横断的に紹介する「コレクション展」を実施。2019年度の第Ⅰ期として開催されるのが、「境界」をテーマとした展覧会だ。 私たちの身の周りに存在する様々な境界は、緩やかに変化し、移動し、新しく生まれて消えることもあるが、無くなることはない。事物を区分する境界は、時に乗り越えることが困難であり、時に不可能なこともある。一方で、境界の存在ゆえに守られているものもあれば、境界による線引きがあるからこそつながりを再認識し、相互の濃密な結びつきが生まれる可能性もある。 この展覧会では、そんな多様な性質を持つ「境界」をキーワードに、兵庫県立美術館の収蔵品約140点を展示。近代から現代までの絵画、写真、版画、彫刻など幅広いジャンルの作品を、「領域」「線をひく」「東/西」「生/死」「他者/自己」「現実/非現実」の6つのテーマに沿って、紹介していく。 「東/西」「現実/非現実」などをキーワードに たとえば第3章「東/西」では、表現を通してさまざまな境界を越えていく作家たちにフォーカス。森村泰昌による《セルフポートレート 女優/ビビアン・リーとしての私1》などを展示する。明治維新以降に洋画を志し、西洋の技法や主題を学んだ日本人画家たち、そして、東洋的な要素と西洋的なものの融合を試みる現代作家たちの作品を観ることができる。 第6章「現実/非現実」では、夢か現実かわからないシュルレアリスムの作家の作品をはじめ、自然の描写の中に現れた不思議な光景など、境界線の曖昧な世界が描かれた作品を紹介。浅原清隆の《海を見た》などが展示される。 【詳細】2019年度 コレクション展Ⅰ 特集「境界のむこう」会期:2019年3月16日(土)~6月23日(日)※前期展示3月16日(土)~5月6日(月・休)/後期展示5月8日(水)~6月23日(日)休館日:毎週月曜日および5月7日(火)※ただし4月29日(月・祝)、5月6日(月・休)は開館会場:兵庫県立美術館 常設展示室(1階、2階)住所:神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1TEL:078-262-0901(代表)開館時間:10:00~18:00(特別展開催中の金・土曜日は20:00まで)※入場は閉館の30分前まで観覧料金:一般500(400)[300]円/大学生400(300)[200]円/70歳以上250(200)[150]円/高校生以下 無料※( )内は20名以上の団体料金/[ ]内は特別展とのセット料金※障がいのある人(70歳以上を除く)は各観覧料金の半額(4/2からは75%割引)、その介護者1名は無料※毎月第2日曜日は公益財団法人伊藤文化財団の協力により無料
ファッションプレス
週末がグッと充実!都内から日帰りで行ける「世界遺産」3つ
さまざまなメディアを通じてたくさんの情報が手に入る時代。 写真だけでも十分感動することもありますが、お金や時間をかけた実体験はそれ以上の価値があるはず。 そこで今回は、トラベルライターの桑子麻衣子さんに、週末を利用して気 […]
GATTA
チームラボの展覧会が兵庫・姫路市立美術館で開催
展覧会「チームラボ 世界は暗闇からはじまるが、それでもやさしくうつくしい」が、兵庫・姫路市立美術館にて2019年4月20日(土)から6月16日(日)まで開催される。 割引前売券は3月8日(金)より販売となる。 www.fashion-press.net ひとつの詩のような展覧会タイトルは、チームラボがこれまで展開してきた、観る者を作品に没入させ、融合させることで、作品と作品、さらには自己と他者の境界が曖昧になる体験を創出するという根幹の部分に繋がっている。本展でチームラボは、人々を作品の一部とし、人々と世界との関係性を、より連続的なものに変えることを試みている。タイトルにもなった作品《世界は暗闇から始まるが、それでもやさしくうつくしい》のほか、アーティスト自らが厳選したアート作品を組み合わせることによって、“今、ここでしかできない場”を創出する。 展示作品 《世界は暗闇から始まるが、それでもやさしくうつくしい》 《世界は暗闇から始まるが、それでもやさしくうつくしい》は、作品に人が参加し、相互作用を生み出すことでひとつの“世界”を創り出す作品。例えば、蝶は火が嫌いで離れるが、 花は好きで近づいていく。風が吹けば植物が漂うなど。それぞれがもつ関係性や物理的な影響によって互い変化を伴う自然の原理を作品のなかで緻密に表現していく。 《Black Waves: 埋もれ失いそして生まれる》 前近代の日本の絵画において、川や海など水は、線の集合として表現されることが多く、その集合から人々は生命感を見出してきた。そこにヒントを得た《Black Waves: 埋もれ失いそして生まれる 》は、昔から変わらぬ川や海の表現における生命感の源を改めて考えさせてくれる作品。水の粒子の挙動をもとに、三次元上に描かれた波の層を平面化し、1つの連続した波による映像インスタレーションを完成させている。 《永遠の今の中で連続する生と死 II》 《永遠の今の中で連続する生と死 II》は、生まれ、つぼみをつけ、咲き、やがては散り、枯れて死んでいくという花の誕生と死滅の連鎖に着目した作品だ。作品の置かれた場所の日の出とともに作品世界は明るくなり、日の入りとともに暗くなっていく。そして、1年を通して、咲いていく花々が移り変わっていくという様子を、コンピュータプログラムによってリアルタイムで描く。 【詳細】チームラボ 世界は暗闇からはじまるが、 それでもやさしくうつくしいteamLab: Born From the Darkness a Loving, and Beautiful World会期:2019年4月20日(土)~6月16日(日)時間:10:00~17:00(最終入場 16:30)※4月27日(土)~5月6日(月)は、 10:00~18:00(最終入場 17:30)休館日:月曜日※4月29日(月)、5月6日(月)は開館会場:姫路市立美術館 企画展示室(兵庫県姫路市本町68-25)入場料:一般 1,400(1,200)円、大高生 1,000(800)円、中小生 600(400)円、未就学児 無料※( )内は前売料金※20名以上の団体は前売券と同料金チケット販売:姫路市立美術館(当日券のみ)、チケットぴあ(Pコード: 992-130)、ローソンチケット(Lコード: 53564)、セブンーイレブン、イープラス、CNプレイガイドなどの主要プレイガイド、コンビニエンスストア※前売り券販売期間は3月8日(金)~4月19日(金)※姫路市立美術館では当日券のみ購入可能。前売券は購入不可。
ファッションプレス
着物モデルから学ぶ「モダン美人になる秘訣」イベント開催
​ポーラ美術館では「モダン美人誕生 岡田三郎助と近代のよそおい」展を3月17日(日)まで開催中だが、それに関連して3月9日(土)・10日(日)の2日間、着物に関するイベントが開催される。 このイベントには、着物デザイナー・モデル・イラストレーター・ライターなど幅広く活躍中の川原マリアさんがゲストとして登壇。幕末~昭和初期の女性のよそおいの魅力や図案家という仕事について語る企画展担当学芸員とのクロストークや、アンティーク着物ならではのコーディネートの魅力と帯や小物によって雰囲気を変える着こなし術を紹介するコーディネート講座を実施。タートルネックセーターやシャツ、ベルト、サスペンダーなど、洋装の小物を使った川原流コーディネートも提案する。 さらに“クール・ナチュラル・キュート”などのキーワードを元に、数パターンのポーズ例をスライドで紹介するポージング講座もあり、着物をより楽しむためのスペシャルな企画となっている。 開催日時は、3月9日(土)15時~16時30分、10日(日)14時~15時30分の2回。会場はポーラ美術館地下1階にあるカフェ「チューン」。定員は各日60人で事前申込が必要だ。 ■「ポーラ美術館」 住所:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285
ストレートプレス
第91回アカデミー賞ノミネートの快挙!『未来のミライ』の魅力を齋藤優一郎プロデューサーが語る
2018年夏に公開された細田守監督の『未来のミライ』(18)。本作は第71回カンヌ国際映画祭の「監督週間」に選出され、第...
Movie Walker
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