存在すら知らずにいた食材や料理との出会いに「世の中には、こんなにおいしいものがあるのか！」と感動した経験はありませんか？　八芳園内のレストラン「ENJYU（えんじゅ）」では、まさにそんな感動が味わえる「プレミアムウィーク」が開催されました。第1回となる今回は、“幻の牛肉”と呼ばれる「見島牛」が登場。山口県萩市・見島の食材を中心とした特別すぎるメニューをいただいてきました。

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「さかなでよろこぶ さかながよろこぶ」をスローガンに掲げる鮮魚小売り店・魚喜は、自社ECサイトのUOKIオンラインショップにて、新作となる魚喜オリジナル日本酒と、オリジナルカレーの販売を開始した。 富山県の蔵元と創り上げたオリジナル日本酒 魚喜では、富山県のブランド米「てんたかく」を魚喜指定米として生産し、酢飯米・炊飯米として使用している。魚喜の掲げるSDGsの目標の1つ「つくる責任・つかう責任」の達成を目指し、食用米である「てんたかく」を原料とした日本酒「喜和(きわ)」「天高(てんたかく)」を富山県の蔵元・銀盤酒造と創り上げ、新たに魚喜オリジナル日本酒として提供できるよう、用途の拡大に取り組んだ。 すでに魚喜が展開する飲食店舗にて提供されており、好評を得ているという魚喜オリジナル日本酒。今回、魚喜の日本酒を家でも楽しめるよう、UOKIオンラインショップでの販売を開始した。 日本酒商品ラインアップ 新商品として登場したのは「魚喜オリジナル日本酒」2種と、「魚喜が作ったシーフードカレー」。 「魚喜オリジナル日本酒 喜和(甘口)」は鮮魚店がこだわりを持って作った日本酒。魚料理全般、特にマグロ類に合うように赤身魚の独特な酸味を日本酒のフルーティーな甘みで調和するよう調合している。芳醇な香りと上品な甘みが広がるため、日本酒が苦手な人も飲みやすいお酒だ。300ml・2本セットで3,900円(税込)での販売。 「魚喜オリジナル日本酒 天高(辛口)」は、黒部川扇状地湧水群の軟水を使用し、伝統の酒造りの職人の技で磨き上げた辛口の日本酒だ。辛いだけの辛口ではなく、軽快な辛さとコクのある味わい、滑らかなのどごしで後口も爽やか。幅広い料理との相性も良く、特に白身魚に合うように作られており、飲みやすく飽きのこない日本酒となっている。冷酒でも燗酒でもおすすめだという。300ml・2本セットで3,500円(税込)で販売中だ。 また「喜和」「天高」の飲み比べセットも。300ml・2本セットで3,700円(税込)で販売されている。どの商品も化粧箱入りで、贈答用にも最適だ。 鮮魚店のこだわりがこめられたシーフードカレーも 「魚喜が作ったシーフードカレー 2食セット」は、素材を厳選し、試作を重ねて誕生した渾身のシーフードカレー。マグロの中でも一番運動する尾の肉を使用し、魚介のコクを加えたクセになる旨さは、やみつきになること必須だ。内容量200gと食べ応えがありつつ、一口、二口食べ進めるうちに、気が付けばペロリと完食してしまうだろう。 同商品はUOKIオンラインショップ限定、簡易包装にて2食セットでの販売で、レターパックライトにて発送される。 新商品はUOKIオンラインショップにて販売中 どの商品も全国送料無料で販売されるが、一部有料地域がある。詳細は、UOKIオンラインショップの商品ページで確認しよう。 また、UOKIオンラインショップでは、魚喜オリジナル日本酒にもよく合うおつまみも多数取りそろえている。お中元や夏ギフトなどにもぴったりのため、あわせてチェックしてみよう。 そして、UOKIオンラインショップの最新情報を届ける「UOKIオンラインショップ 公式LINE」では、今ならお友だち追加で「20％OFFクーポンコード」を配信中。利用は1人1回まで、一部商品対象外があり、楽天市場店では利用できない。 鮮魚専門店・魚喜のこだわりがつまったオリジナル日本酒＆シーフードカレーをこの機会に堪能してみて！ 「魚喜」公式サイト：https://www.uoki.co.jp/ UOKIオンラインショップ 公式LINE：https://line.me/R/ti/p/@781mxcqr (min)

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皇居外苑・北の丸公園内にあるカフェ「CAFÉ 33(カフェ サーティスリー)」は、夏の公園シーンを彷彿させるかき氷3種類を、6月20日(火)から販売する。 「CAFÉ 33」について 「CAFÉ 33」は、元々あった北の丸公園内の無料休憩所が、公園カフェとして2022年7月にリニューアルオープンしたお店。公園の豊かな緑と共存するように、ホワイトとグリーンを基調とした店内は森林の中で休憩しているような雰囲気を演出する。 ペットと一緒に利用できるテラス席にはパラソルを設置している。 公園カフェならではのかき氷 そんな「CAFÉ 33」で今回初登場となるかき氷は、緑あふれる公園の魅力を発信し公園で過ごす時間をより豊かにしたいという思いで開発をスタート。 森林に囲まれた公園カフェならではのかき氷は、夏の公園のワンシーンを思わせ、どこか懐かしさも感じられる「麦わら帽子×パイナップル」、「雫×和ティラミス」、「イチゴ×イチゴ」の3種類を用意した。 かき氷ラインナップ 「麦わら帽子×パイナップル」1,400円(税込)は、初夏に咲く黄色い花「ビヨウヤナギ」をイメージした見た目も夏らしいかき氷。パイナップルソースをベースに、バニラ香るキャラメルソースとココナッツソースを重ね、清涼感あるハーブでマリネしたパイナップルをふんだんにトッピングした。 また最後に、こんがり香ばしいとうもろこしのクッキーとバニラアイスで作った麦わら帽子をのせ、お花畑のワンシーンを表現している。 「雫×和ティラミス」1,100円(税込)は、青きな粉の緑色が「森林」を、水饅頭が「朝露の雫」をイメージした涼しげなかき氷。みたらし団子を思わせる甘じょっぱいソースにティラミスのようなほろ苦いエスプレッソシロップを組み合わせた、1度に2つの味を楽しめる大人な味わいのかき氷となっている。 「イチゴ×イチゴ」1,400円(税込)は、夏の定番「練乳いちご」をイメージした、いちごの形のかき氷。レモンピールで爽やかに仕上げたいちごソースに練乳を加えたマスカルポーネクリームを重ね、おいり(四国の和菓子)で種を表現。最後にいちごのヘタをイメージした抹茶のクッキーをのせた。 中には果肉がごろっと入ったミックスベリーソースを忍ばせ、味の変化も楽しめる。 天然氷へのこだわり 今回使用する氷は、日光にある天然氷の蔵元「松月氷室」の氷だ。 天然氷の蔵元は、大正時代に600軒弱、昭和初期に100軒以上の氷室があったが、今では冷凍冷蔵技術の発達や後継者等の問題から、全国にたった7軒しかないと言われている。 その中の1つである「松月氷室」は、明治27年創業。自然の環境下で作られた天然氷の製造・販売の蔵元だ。現在でも明治時代に作られた氷池を使用して日光の良質な湧き水を引き入れ、伝統技術を継承している。透明度が高く、硬く解けにくい氷はかき氷に適しており、口当たりは“まろやか”で綿菓子のような食感となっている。 自然に囲まれた素敵な空間で「CAFÉ 33」のこだわりかき氷を味わおう。 ■CAFÉ 33 住所：東京都千代田区北の丸公園1-1(武道館前) 営業時間：9:00～17:00 定休日：北の丸公園に準ずる 公式HP：https://stillfoods.com/cafe33/ (ソルトピーチ)

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えにしんぐエンターテイメントのプライベートブランドである本格芋焼酎「よか晩 よか酒 よか出逢い」が6月2日(金)より販売開始している。それに伴い、6月17日(土)～25日(日)の9日間、新宿マルイ本館B1Fにて試飲販売会＆発売記念イベントを実施する。 芋洗坂係長が全ての工程に携わった渾身の芋焼酎 「よか晩 よか酒 よか出逢い」は、芋洗坂係長が自ら芋掘り、芋洗い、芋撰別、かくはん作業、ラベルデザインなど、全ての工程に携わり、製造元である神川酒造と手造りで仕上げた渾身の芋焼酎だ。 5年蔵元を探し続け巡り逢えた神川酒造 芋洗坂係長は、「芋焼酎を自分の手で作りたい！そして飲んだ人たちの笑顔が見たい！」そんな思いから鹿児島県内で一緒に焼酎造りをしてもらえる蔵元を探し続ける事5年。 いろんな人々との縁によって巡り逢えた鹿屋市の神川酒造と共に造った焼酎は、原料に黄金千貫を使用。 芋特有の「まろやかさ」と黒麹の「芳醇な味わい」、白麹の持つ「柔らかな香りと風味」を蔵元独自の技術により絶妙にバランスよくブレンドされた新焼酎が誕生した。また仕込み水には、高隈山地で磨かれた湧水を使用している。 様々な飲み方ができる芋焼酎 「よか晩 よか酒 よか出逢い」は、芋の香りも爽やかに、キレがあり飲み飽きない焼酎となった。水割り・お湯割り・ロックはもちろん、ソーダ割りやコーヒー割りなど様々な飲み方ができ、どんな料理にも邪魔をせずむしろ引き立ててくれる。芋焼酎を飲み慣れない人にも自信を持っておすすめ出来る逸品だ。 「よか晩 よか酒 よか出逢い」について 素敵な仲間と、美味しいお酒で、楽しいひとときを。 「よか晩 よか酒 よか出逢い」は、そんな思いを商品名にした。縁をもらい素晴らしい出逢いが出来て酌み交わす酒は格別だ。鹿児島では楽しい時間を過ごした後にはよく「よか晩じゃ」と言う。この言葉の響き、夜空を見上げながら呟くその柔らかな表情がたまらなく好きになってしまった芋洗坂係長は、「よか晩」という言葉を必ず使いたいと思い、自らが題字を書き、その思いを表現した。 「よか晩 よか酒 よか出逢い」の希望小売価格は、720ml/1,980円(税込)、1800ml/3,740円(税込)。 新宿マルイ本館B1Fにて開催される、「よか晩 よか酒 よか出逢い」の試飲販売会＆発売記念イベントに参加してみては。 ■「よか晩 よか酒 よか出逢い」試飲販売会＆発売記念イベント 試飲販売会：6月17日(土)～25日(日)※9日間 発売記念イベント：芋洗坂係長参加日程17日(土)/18日(日)/24日(土)/25日(日)※4日間 場所：新宿マルイ本館 住所：東京都新宿区新宿3丁目30番13号B1F 営業時間：11時00分～20時00分 公式オンラインショップ：https://official.enishing-shuhan.shop/ (角谷良平)

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金平糖の製造・販売を行う緑寿庵清水は、人気の高さと希少性から幻の日本酒といわれる「十四代」を使用した「超究極の日本酒金平糖」と「オリジナルボンボニエール」の詰め合わせ「日本酒 十四代の金平糖とオリジナルボンボニエール」を数量限定で発売。6月8日(木)より、予約を受け付けている。 金平糖専門店「緑寿庵清水」 緑寿庵清水は、1847年創業の金平糖専門店。 製法にレシピはなく、五感を研ぎ澄ませながら作り上げる技術の体得には「蜜かけ10年、コテ入れ10年」と20年はかかる。初代より受け継ぎ、守り続けてきた一子相伝の技で90種類以上の味を編み出し、全国菓子大博覧会でも数々の賞を受賞。「本物の味」を追求し、伝統と革新を融合させた「唯一無二の金平糖」に挑戦し続けている。 磁器製のボンボニエールを納める窯元「深川製磁」 古来ポルトガルよりもたらされ日本の伝統文化へと発展した革新の「金平糖」と、日本の工藝技術を施した「ボンボニエール」。宮家、天皇家では近代化を急ぐ明治時代より、西洋諸国の生活様式を取り入れながら日本の伝統を継承していこうと、ボンボニエールと金平糖の二つを慶事引き出物として贈るようになった。その流れは現在まで脈々と続いている。 磁器製のボンボニエールを納める窯元のひとつである深川製磁は、1894年創業。1910年にはその高度な製陶技術が認められ、宮内省御用達となった。戦後まもなく制度が廃止されて以降も令和の現在に至るまで、宮中食器を謹製上納している。 深川製磁には緑寿庵清水が金平糖を収めていることから、深い結びつきがあった。 「高木酒造」が加わり三社のコラボが実現 今回、銘酒「十四代」の蔵元であり400年余りの歴史をもつ山形の高木酒造が加わり、三社共通である『人の五感』と『手しごと』、そして、『相手を喜ばせたい気持ち』をものづくりの核としたプロジェクトが実現。 高木酒造は、山形の冬の澄んだ冷たい空気のもと、400年余の伝統の技と近代的技法を駆使し、心に残る芸術的日本酒造りを継承している。代表銘柄「十四代」は、「日本酒の、芳醇旨口の時代」を切り開いたと賞され、多くの愛好家がその希少な銘酒を口にできる日を待ち望んでいる。 「日本酒 十四代の金平糖とオリジナルボンボニエール」は、すべてを機械化することなく、『人の五感』と『手しごと』にこだわり続けることこそが、人々の笑顔につながると信じる三社の共演により完成した。 製造が難しい日本酒の金平糖 緑寿庵清水の金平糖の中でも、日本酒を使った金平糖は、熱を加えると蒸発して味が飛んでしまうことから、製造するのが最も難しいという。 この度、日本酒、有田焼、金平糖、それぞれの職人たちが、工程から手しごとのバトンをしっかり受け継ぎ、じっくりと約16日間かけて、長年培った経験と勘を頼りに熟練の職人技で育て上げ、「十四代」の味と香りを金平糖に凝縮させ閉じこめることに成功。口の中に広がる穏やかな麹の甘みと砂糖の結晶が醸し出す、余韻が続く味わいとなった。 「日本酒 十四代の金平糖とオリジナルボンボニエール」は、「金彩」29,700円(税込)と、 「群青」27,500円(税込)の2種があり、各150セット限定。予約は、緑寿庵清水の本店、祇園店、銀座店店頭または電話、ファックスにて受け付けており、商品は6月17日(土)より順次渡される。予約数に達した時点で販売終了となるので、興味のある人はお早めに。 緑寿庵清水HP：http://www.konpeito.co.jp/ (山本えり)

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本格焼酎による乾杯を推進する「乾杯条例」があるいちき串木野市いちき串木野市．．．

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2023年6月、日本酒の醸造所「東京八王子酒造」が東京・八王子に誕生した。 「東京八王子酒造」は、「SAKEの可能性を広げる、東京八王子クラフト」をコンセプトに、コンパクトでありながら、充実の設備を取り揃えた都市型の醸造所。東京都では令和初、十番目となる日本酒醸造所としてオープンした。 「東京八王子酒造」の特徴 同酒造があるのは八王子駅から徒歩5分、江戸情緒を今に伝える黒塀通りの一角で料亭 「すゞ香」に併設している。コンパクトな醸造所ながら充実した設備環境で、多種多様な酒造りを行っている。 また、近年の設備の進化と技術の向上により、同酒造では1年を通して醸造を行うことが可能に。マイクロブルワリーとして多品種・少量生産をモットーに常にフレッシュな日本酒を提供する。 さらに同酒造では、酒造りに欠かせない米づくりを農家・地域の人たちと共創することで、都市部における酒造りを米づくりから支え、個性あふれる日本酒を生み出していくという。 「東京八王子酒造」代表・西仲鎌司氏コメント 「東京八王子酒造」の西仲鎌司代表は、「酒は文化、日本酒は国酒です。しかしながら、国内における日本酒の消費量は減少の一途を辿るばかりです。若者の酒離れ、少子高齢化、酒類の多様化に加え、コロナ禍による生活スタイルの変化により、酒の消費スタイルも大きく変わろうとしております」と話す。 その上で「このような環境下に誕生する『東京八王子酒造』は、立地や生産規模、施設面積など、これまでの日本酒業界ではあり得ない程、小さな醸造所になります。従来の概念にとらわれ過ぎず、『多様性のある酒造りでSAKEの可能性を広げる』ことにチャレンジする、これがこの蔵のミッションであり、想いであり、醍醐味です。東京八王子での酒蔵を夢見て早10年、農家さんと共に米づくりを開始して早10年、日本酒を取り巻く環境は決して穏やかではありませんが、食中酒として身近に感じて頂けるような『楽しさ』を提供することが、ひいては新しい飲み手を増やしてく。そんな想いでチャレンジして参りますので『東京八王子酒造」を応援して頂ければ幸いです」とコメントしている。 さまざまなこだわり、都市型ならではの特徴を持つ「東京八王子酒造」は、今後ショップもオープン予定。これからの動きにも注目だ。 ■東京八王子酒造 住所：東京都八王子市中町10-9(醸造所) 公式HP：https://tokyo-hachioji-shuzo.jp/ ※令和4年12月に清酒の酒類製造免許を取得 ※東京都で日本酒の蔵元は9社(東京都酒造組合サイトより) (ソルトピーチ)

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日本酒「夜明け前」の蔵元である小野酒造店の大吟醸酒「夜明け前 大吟醸」が「IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)2023」SAKE部門・大吟醸酒部門において「ゴールドメダル」を受賞し、さらにゴールドメダルの中で最も優れた銘柄に与えられる「トロフィー(※)」に選ばれた。 2年連続ゴールドメダルを受賞 「夜明け前 大吟醸」は、兵庫県口吉川産の山田錦を贅沢に35％まで磨き、雑味の無い綺麗な味に仕上げた、蔵人入魂の逸品。低温かつ長期間の発酵で醸すことで生み出される、華やかな香りも特徴で、今回の品評会でも評価されている。同商品は「IWC2022」でもゴールドメダルを受賞しており、2年連続の受賞となる。 さらに今回は、大吟醸の部における最高賞となる「トロフィー」を受賞。商品の特徴や由来・味わいに関しては、「夜明け前 大吟醸」製品ページをチェックしよう。 「夜明け前」誕生ストーリー 小野酒造店から「夜明け前」が誕生したのは、小説『夜明け前』の作者である島崎藤村生誕100周年を迎える昭和47年のこと。長野県辰野町にある小野は、藤村の父親であり、主人公のモデルとなった島崎正樹と深い交流があった地。これを機に藤村に因んだ銘柄にしたいと考案し「夜明け前」に決定したそう。 命名の際には、 藤村の嫡子である島崎楠雄氏に快諾を得た。以来『夜明け前』の名に恥じぬよう、本物を追求する精神を忘れず、味にこだわり、酒を通じて世の中に貢献してきた。 世界的なワイン品評会「IWC」 毎年ロンドンで行われる世界最大規模のワイン品評会「IWC」は、“世界でもっとも大きな影響力をもつ”といわれるワインのコンテスト。2007年に「SAKE部門」が設立されたことを機に、IWCは日本酒の海外進出における重要な機会とされている。 「IWC2023」では1,601銘柄の日本酒がエントリー。「普通酒」「純米酒」「純米吟醸酒」「純米大吟醸酒」「本醸造酒」「吟醸酒」「大吟醸酒」「スパークリング」「古酒」の9カテゴリーに分けられ、14カ国・総勢63名の審査員のブラインド・テイスティング審査により98点がゴールドメダルに選出された。 ゴールドメダルの中で最も優れた銘柄に与えられる「トロフィー」に選ばれた小野酒造店の大吟醸酒「夜明け前 大吟醸」を、この機会にチェックしてみては。 オンラインショップ：https://yoakemae-ono.myshopify.com/ IWC受賞結果：https://www.internationalwinechallenge.com/canopy/beverage_details?sid=17083 ※ ゴールドメダルの中でも特に優れた銘柄に与えられる賞で、各部門1銘柄がトロフィーに選ばれる。 (江崎貴子)

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西千葉の酒販店「SakeBase」のメンバーは、3人とも大のサッカー少年だった。そんな彼らが子どもの頃から熱狂的に応援してきたのが、地元のプロサッカーチーム「ジェフユナイテッド市原・千葉」。昨年11月、元ジェフ監督で日本代表監督も務めた故イビチャ・オシム監督の記念試合がジェフの本拠地・フクダ電子アリーナで行なわれたが、その際、クラブからの依頼を受けてSakeBaseは「イビチャ・オシム氏追悼ラベル」の記念酒をプロデュース。今年度からは念願の、ジェフのオフィシャル・スポンサーの一社となった。

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しっかりとした味付けのあんと、牛肉の旨味がどっしりと重みがある日本酒と合います。さっぱりと飲みたい時にうってつけのお酢つまみを、日本酒もお酢も大好物の酒肴家・稲垣知子さんに教えてもらいました。

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オレンジの酸味と甘味が効いたソースは、揚げ物をさっぱりと爽やかにしてくれます。さっぱりと飲みたい時にうってつけのお酢つまみを、日本酒もお酢も大好物の酒肴家・稲垣知子さんに教えてもらいました。

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日本の美を発掘！ ご当地からおウチへ美肌の湯、絹の手ぬぐい洗顔、発酵、椿油。長い長い歴史をもつ日本で...

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都内東部の下町エリアで純米酒を啓蒙する本所吾妻橋の酒販店「ニシザワ酒店」。かつて昭和の高度成長期から平成初期にかけては、繁華街の飲食店を対象とした業務用酒販店だった。 だが、酒販業界の変化に危機感を感じた2代目店主・西澤亨(とおる)さんは神亀酒造・小川原良征さんとの出会いを機に、純米酒だけを扱う地酒専門店に店の形態を大改革。蔵元と酒販店として出会った二人は、深い信頼を寄せあい、気の置けない友としても行動を共にしていく。

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忠孝酒造は、2023年 春季限定泡盛「夢奏(ゆめかなで)」を、「くぅーすの杜 忠孝蔵」と「忠孝酒造オンラインショップ」にて、400本限定で4月23日(日)に発売した。 フルーツの甘く爽やかな香り 同商品は、心華やぐフルーティーな味わいの泡盛。 第一アロマは、甘くやさしいおかゆの香り、第二アロマは、オレンジマーマレードの爽やかフルーティーな香り、第三アロマは、甘酸っぱいパイナップルや林檎、熟した島バナナの香りだ。 飲み方に合わせてペアリングを楽しもう 同商品は、個性的でありながら、多様な飲み方やペアリングを楽しめる。 華やかでフルーティーな香りと軽やかな味わいを楽しむなら「水割り」や「炭酸割り」。 帆立の和風カルパッチョ、ソーメンチャンプルー、モッツァレラチーズとトマトのカプレーゼなどとのペアリングがおすすめだ。 口に含んだ時のフルーティーな香りとともに、コクやしっかりしたボディ感を楽しむなら「オンザロック」。 帆立バターと春野菜ソテー、ちらし寿司、りんごのコンポートなどとのペアリングがおすすめだ。 蔵元であり窯元でもある世界唯一の酒蔵 同社は、1949年に沖縄県豊見城(とみぐすく)の地で創業。一番の個性は「蔵元でありながら窯元でもある、世界唯一の酒蔵」であることだ。「至高の熟成を極める」という想いから、平成元年に業界で初めて熟成甕の研究を開始し、窯元としても33年の歴史を持つ。 「泡盛文化の継承と創造」を基本理念とし、泡盛の新たな可能性を追求するとともに、さらなる進化に向かって挑戦し続ける。 そんな同社が生み出した、マーマレードのような柑橘系の甘い香り、熟したフルーツを思わせる華やかなコクとふくよかなボディをさまざまな飲み方やペアリングで楽しんでみては。 ■「2023 春季限定泡盛 夢奏 30度 720ml」 限定本数：400本 希望小売価格：2,500円(税込) オンラインショップ：https://chuko-online.com/ ■「くぅーすの杜 忠孝蔵」 住所：沖縄県豊見城市伊良波556-2 URL：https://www.chuko-awamori.com/chukogura (Higuchi)

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今週（2023年4月17日（月）〜23日（日））は、ゴールデンウィーク直前ということもあり、期間限定のグルメイベントや展覧会が多数始まります。また、新施設のオープン情報や話題のアフタヌーンティーなども見逃せません！この記事では、東京の”今週したいこと”を10選選りすぐってご紹介します。（※掲載されている情報は記事公開時点のものです。必ず事前にご確認ください。）

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サクラ食品工業は、紙容器ミネラルウォーター「清流咲良之舞(せいりゅうさくらのまい)」を4月12日(水)に全国で発売した。 京都文化を支える伏見の地下の名水を使用 同商品は、京都伏見の地下水を使用。程よくミネラルを含んでおり、きめ細やかでまろやかな味わいの水を無菌充填している。 京都伏見では、20を超える蔵元が天然の良水を用いて酒を造っている。また、伏見の水は「京友禅」などの着物産業にも利用され、古くより「伏水(ふしみず)」と呼ばれている。まさにｍ1200年にわたり京都文化を支えてきた地下の名水だ。 浮世絵表現で独自の世界観を描く石川真澄氏とコラボ パッケージデザインは、新たな浮世絵表現の画家・絵師として各界から注目を集める石川真澄氏とコラボ。「美しい水には美しい精が宿っている。」をデザインコンセプトに、浮世絵美人が京都のおいしい水を優雅に舞う水の精に見立てて表現されている。 水らしさを強調するため、伝統的な浮世絵の技法のひとつ「藍摺絵(あいずりえ)」を意識した青の濃淡によって、舞姿が描かれた。このような色調は、同氏の作品としては初めてであり貴重な作品となる。扇子には同社のロゴ「SKR」の文字があしらわれ、石川真澄氏らしい遊び心が垣間見られる仕上がりとなった。 世界に知られるブランドへ 同社社長の藤原氏は、一見平凡で特徴を作りづらい“水”という商品を、石川真澄氏の芸術性によって作品へと昇華させ、世界に知られるブランドへ飛躍させたいとの思いで、同氏にデザインを委託。 今後は、ホテルおよび土産物店のほかに、国際会議での同商品の配布などを通じて、全国に展開される予定だ。日本らしさがあふれるデザインでインバウンド需要獲得を狙うという。なお、同社はムスリム旅行者への配慮として、無菌充填ラインで日本イスラーム文化センターの監査を経て、ハラル認証を取得している。 1200年の歴史を支えてきた京都伏見の水と、400年の歴史を物語る江戸の浮世絵が融合した「清流咲良之舞」を手に取ってみては。 ■ミネラルウォーター 清流咲良之舞 標準小売価格：256円(税込) 内容量：330ml 賞味期限：1年 ブランドサイト：https://www.sakurasyokuhin.jp/sakura-water/ (Higuchi)

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一ノ蔵は、一ノ蔵の新定番純米吟醸として新商品「一ノ蔵 純米吟醸」を3月14日(火)より販売開始した。 瑞々しくさらりと美味しい、淑やかな食中酒 「一ノ蔵 純米吟醸」は、宮城県で丹精込めて育てられた原料米と、蔵元の敷地を流れる清冽な地下水を用い、蔵人一人一人の手練によって醸し出される、まさに地産地消の逸品だ。 原料米のポテンシャルを最大限に生かすため2種類の酵母を使用して、穏やかに立ちのぼる優しい吟醸香と、瑞々しく軽快な味わいと後切れの良さを引き出した酒に仕上げられている。 のどかで力強い田園風景をラベル 田圃を吹き抜ける風に揺れるやわらかな稲穂波をデザインが用いられており、大崎耕土ののどかで力強い田園風景をラベルの上に再現。酒の持つさらりとした上品な旨味とさっぱりと心地の良い酸味を、日本の伝統色「苗色」と呼ばれる趣のあるグリーンで表している。 そして一ノ蔵で馴染みの緑色のガラス瓶は、遮光性や品質保持の観点からも褐色瓶に次いでとても優秀な容器だ。トータル的に爽やかなイメージに仕上げられたその姿は、和の食卓にも洋のテーブルにも、控えめに彩りを加える良き脇役への期待がもたれる。 失敗しない酒としても最適 “晩酌”と聞いて、どんな食卓をイメージをもつだろう。一日の疲れを癒す夕餉を共にする酒に、決まったスタイルはなく、その日の気分で飲みたいものを選ぶのが今の主流だ。そして今は、店でもネットでも星の数ほどの酒が並び、自分に合う酒を探し出すのは至難の業となる。 商品を選ぶ際に「失敗したくない」という不安を多くの人が抱くのではないだろうか。「一ノ蔵 純米吟醸」は、やわらかくさっぱりとした味わいが合わせる料理の幅を広げ、口に含んだ時から喉を通るまで香りも味も穏やかで飲みやすい、まさに「失敗しない」酒としてぴったりだ。 「一ノ蔵 純米吟醸」の希望小売価格は、1.8Lで3,300円(税込)、720mlで1,650円(税込)で、一ノ蔵公式サイトで購入できる。 一ノ蔵のスタンダード純米吟醸と呼ぶに相応しい、「一ノ蔵 純米吟醸」のふくよかで上品な旨味ときりっとした後味と心地よい余韻を楽しんでみては。 一ノ蔵公式サイト：https://ichinokura.co.jp/ (角谷良平)

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長引くリモートワークでオンとオフの切り替えがうまくできず、ぐっすり眠れない人が増えている。でも、ただの睡眠不足と甘くみるのは危険。気づかないうちに免疫力も低下している可能性が…。

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