御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターでは、東京文化資源会議主催の「ひじりばし博覧会2024」が、5月5日(日)に開催される。 さまざまな催しで神保町の多様な文化の魅力を発信 「ひじりばし博覧会」は、展示やワークショップなどの体験コンテンツや、セミナー、シンポジウム、そして楽しいお食事コーナーなど、幅広い催しを用意している。文化資源に関わるさまざまな取り組みを一日かけて楽しめる博覧会だ。 神保町といえば本の街。でも本当は老舗中華料理屋やカレー店の食文化の街、東大を始めとする日本の大学発祥の地、グラフィック関係のさまざまなお店など、多様な文化の顔をもっている。それでも夜になると、その魅力がまだ十分に活かされていない。 今年は、博覧会全体のテーマとして「神保町の夜からはじめる」と題し、文化資源区のなかでも出版や本といったさまざまな文化資源のある神保町にフォーカスをし、神保町にまつわる催しを企画している。 入場無料・出入り自由で参加が可能 当日は12:00〜19:30にさまざまなイベントが開催される。興味や関心のあるものは、自由に出入りして参加が可能だ。各催しは展示や食事を除き、開場は開始30分間からとなっている。なお、プログラムによって事前予約が必要なものがある。入場料は無料だ。 講演やシンポジウム、学生研究発表も 催しの一部をご紹介。13:00〜14:00には基調講演として、編集者･評論家の山田五郎さんをゲストに「本だけではない神保町」と題した講演が行われる。古今東西あらゆる文化や都市の魅力について造詣の深い山田さんならではの視点から、神保町のさらなる面白さについて語られる。会場はRoom C。参加費は無料だが、事前申込制・定員120名となっている。申し込みや詳細は、下記URLから確認しよう。 17:30〜19:30には同じくRoom Cにて、総合シンポジウム「夜からはじめる神保町」を開催。東京文化資源会議が立ち上げた「神保町の夜からはじめる」プロジェクトで取り組もうとしていること、神保町の課題等についての報告後、神保町のさらなる発展の可能性について論議するシンポジウムだ。有識者らによるパネルディスカッションも行われる。 コーナーや展示、フードも楽しもう 12:00〜17:00にはエントランスに、学生選書コーナーを設置。複数の大学生らが、神保町の書店・古書店から選んだおすすめ本を展示する。また、明治大学の学生らによる神保町交差点に建つ出版社ビル設計展示も行われる。 さらに当日は、協力ホテル特製のフード各種の提供も。「ノーガホテル 上野 東京」の味噌パウンドケーキ、「ノーガホテル 秋葉原 東京」のNOHGAレモンサワーやレモンスカッシュ、「庭のホテル 東京」の特製サンドウィッチ、「レピック」のボルドーワインとパン、「大勝軒branching」のカレーパンなどが登場する。 イベントの詳細は、下記URLにて確認を。文化資源の豊富な神保町の魅力が体感できる「ひじりばし博覧会2024」に足を運んでみて！ ◼︎ひじりばし博覧会2024 会場：御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター 所在地：東京都千代田区神田駿河台4-6 イベント詳細URL：https://tcha.jp/hijiribashi-exhibition2024 講演会事前申し込みURL：https://hijiribashi-yamadagoro.peatix.com (田中彩文)

ストレートプレス

現在、24年3月22日〜3月31日まで期間限定で、東京神保町にて「丸亀製麺所」が開店中。ここでは、全国の腕自慢の麺職人が作る打ち立ての生うどんが食べられます。期間限定・店舗限定の”三種の利きうどん”はぜひ食べて♡

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根本宗子が思い出のスイーツを綴る連載。前回の「昔も今も丸の内で出会える、幸せの味」を読む。

BRUTUS

暑い夏に食べたい、スパイスカレー。皆さんは多くのカレーの名店が集う神保町の「タケウチ」さんをご存知ですか？こちらのお店で食べられるカレーは、とにかく唯一無二の圧巻のビジュアルが特徴的。今回は実際に訪問した筆者が、その魅力に迫ります。

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東京・神保町に、読書するために泊まるホテル「BOOK HOTEL 神保町（ブックホテル　ジンボウチョウ）」がグランドオープン。 スタッフさんが“お通し”のように本を選んで紹介してくれるBOOK BARを併設した、ユニークなホテルに注目です。 読書するために泊まるホテル「BOOK HOTEL 神保町」って？ 「BOOK HOTEL 神保町」のコンセプトは、“『わたしの本』を見

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東京・神保町の中古CDショップ「ジャニス2」が、2022年10月23日で営業を終了した。同日に店舗ツイッターアカウントから発表した。

J-CASTトレンド

レトロな昔ながらの喫茶店が多いことで有名な神保町。実はレトロな喫茶店だけでなく、おしゃれなコーヒー店も多いんです。さらにはコーヒーだけでなく紅茶専門のお店もあるんですよ。今回は特にオススメのカフェ10選をご紹介します！（なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをお勧めします。）

RETRIP

思わず絵にかきたくなるような神保町の路地裏に佇む「ミロンガ・ヌオーバ」は、いつもアルゼンチンタンゴの音楽が流れる“タンゴ喫茶”です。ゆったりした空間で、レコードから流れる音楽にときどき耳を傾けながら、自分だけの時間を過ごすことができますよ。

ことりっぷ

神保町にある「ラドリオ」は、創業から72年の老舗喫茶店。本を買いに来た人に休憩できる場所を、というきっかけで誕生したお店には、現在も本好きのスタッフとお客さんが集まります。日本で初めてメニューに出したという名物のウインナーコーヒーをオーダーして、本を片手に過ごしてみませんか？

ことりっぷ

2021年12月1日(水)に、1泊2日で人生を変える読書体験を提供する「BOOK HOTEL 神保町(ブックホテルジンボウチョウ)」が、神保町エリアに開業した。 同ホテルは、2019年1月にマンガをコンセプトにしたホテル「MANGA ART HOTEL,TOKYO」を開業したdotが、「本の街をあじわい尽くすホテル」をコンセプトとしてオープンしたホテルだ。 エントランスや各階の廊下、客室にも本が！ 「BOOK HOTEL 神保町」では、大の本好きであり、作家でもある支配人を中心に全国各地の本屋、古本屋を巡って感受性を刺激する作品や心に響く「コトバ」に出合える作品が集められている。施設内には、エントランスや各フロアの廊下、客室に至るまで、厳選に厳選を重ねた本たちがずらり。 それぞれの設置場所ごとにコンセプトが異なるため、何度宿泊しても新しい体験ができるのが魅力の一つだ。 客室は32室あり、全て23平米以上。「和」を感じる要素が取り入れられ、落ち着いた雰囲気で読書できる空間を演出している。 部屋のタイプは全部で5種類。出張や受験にぴったりなデスク付きの部屋や、疲れを癒すのに最適なマッサージチェア付きの部屋など、用途に合わせてチョイスが可能だ。 またベッドは、包み込むような柔らかなクッション性が特徴の、シモンズ社製の最高級マットレスを採用している。 本に関するさまざまなサービスを実施 さらに読書滞在を盛り上げるため、このホテルならではの「ペアリングサービス」「ブックマッチングサービス」などのサービスも実施。サービスは一部有料となるので、公式サイトで確認を。 同社は「観光のついで」ではなく、「ホテルに滞在すること」自体が目的となるホテルづくりを目指してオープンしているという。 「BOOK HOTEL 神保町」は、オープンから約3ヶ月にして予約サイトでは早くも4つ星＆300件以上の口コミを獲得。なお、2022年夏にグランドオープンを予定している。 この機会に、1泊2日の「読書漬け体験」を楽しんでみては。 ■BOOK HOTEL 神保町 住所：東京都千代田区神田神保町2-5-13 「BOOK HOTEL 神保町」公式サイト：https://bookhoteljimbocho.com

ストレートプレス

神保町にある「さぼうる」は、時間を忘れさせてくれるような不思議なたたずまいの老舗喫茶店。居心地のよい空間で、クリームソーダを片手に一休みしてみませんか。

ことりっぷ

洋食屋 伊勢十 ［神保町］ 松阪牛を多彩な洋食メニューで ランチも夜のおつまみも魅力的 洋食って、ときどき、ふっと食べたくなるという方、多いのではないだろうか。伊勢神宮のおはらい町で名を馳せる...

GINZA

「ATSUMI食堂」は神保町生まれ、浅草育ちの大衆食堂4代目となる兄弟が切り盛りしている、おひとりさま歓迎の食堂。パスタとご飯の定食を提供している。 そんな「ATSUMI食堂」に、“白い”ミートソースパスタが登場！赤いトマトソースのビジュアルのイメージを覆す新メニュー「ホワイト ミートソース」が発売中だ。 ミートソースにエスプーマソースをトッピング 「ホワイト ミートソース」は、ハンバーグを煮崩して作る特製のミートソースに、チーズと生クリームを使用したエスプーマソースをトッピングした一皿。 エスプーマとは、食品に亜酸化窒素ガス(N₂O)を添加し“空気のように軽い泡”を作る調理法のこと。ただチーズを溶かしてかけるより口どけが良く、チーズをたっぷりと感じるのに重たくないのが特徴だ。 商品の詳細 「ホワイト ミートソース」の価格は、スープと前菜がセットになって¥1,680。なお「ATSUMI食堂」は当面の期間ランチタイムのみの営業となる。 見た目もワクワクするユニークな“白い”ミートソースパスタを味わってみては。 ■「ATSUMI食堂」 住所：東京都千代田区神田猿楽町1丁目2-4 ※営業・販売状況が記事の掲載時と異なる場合があります。ご利用時には公式HPなどで最新情報のご確認をお願いします。

ストレートプレス

本やカレー店、アウトドアにボードゲーム……。多彩な専門店が軒を連ねる神保町は、趣味を見つけたり深掘りしたりするのに最適な街。セレクトされずに雑多に陳列された商品をめぐるという楽しみ方もある。効率的なネット通販とは違う、この街の特別な趣味を深堀するための買い物体験をご紹介。

Harumari TOKYO

みんなが大好きな麺料理、焼きそば。東京・神保町にお店を構える「みかさ」は、行列ができる焼きそば店ですが、この「みかさ」が監修した焼きそばがローソンから発売されました。「みかさ監修　大盛！ソースやきそば」を実食ルポします。

イエモネ

散歩とは、目的を持たずに歩くことも、寄り道しながら目的地を目指すことも、迷子になってしまうことも、迷子になりたくなくて右往左往することも、すべて包み込む懐深い言葉。出版レーベル「代わりに読む人」代表で編集者の友田とんさんが、いつか食べた記憶の中どら焼きを求めて神保町の街を歩きました。

アーバン ライフ メトロ

今なお根強い人気を誇る“レトロ喫茶店”。その中でも「名店」と呼ばれるほど有名な喫茶店をご存知ですか？ 今回はレトロ喫茶店を巡るうえで欠かせない、東京・神保町の「さぼうる」をご紹介します！ 神保町の喫茶店「さぼうる」って…？ たくさんの喫茶店が軒を連ねる神保町の中でも、お店の前に行列ができるほど人気の「さぼうる」。50年以上の歴史を誇るこのお店は、レトロ喫茶店の代名詞的な存在

isuta

おいしいものを食べているとき。かわいいものに囲まれているとき…。皆さんはどんなときに“しあわせ”を感じますか？ 遠くに行けない今だからこそ、身近な街をお散歩してみると意外とキュンとする出会いがあったりしますよね。 そんな、“しあわせなひと時”を過ごせる様々な街のお散歩ルートを、街の温もりが伝わるフィルム風の写真とともにご紹介します♡ 本を片手に神保町レトロめぐり♡ 今

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