“社会保険”
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“社会保険”に関する記事一覧です。こちらをご覧になれば“社会保険”の幅広い情報を得ることができます。
- 退職金は額面の大きさに騙されてはいけない…「一時金か年金か」手取り額を最大化する受け取り方
会社員ならば、老後資金として退職金をあてにしている人も多いことでしょう。しかし、退職金は、どの会社でも必ずもらえるわけではありません。厚生労働省の「就労条件総合調査」(2018年)によれば、退職給付制度がある会社は80.5%で、残りの約2割の会社には退職給付制度がありません。定年直前になって、慌てないためにも、定年が近い50歳代になったら自分の会社の制度を確認してください。
PRESIDENT WOMAN Online
2023.8.24
- 「深いいスピーチ」のはずが50代社員のモチベーション急落…有名大企業の研修で社長が悪気なく話したこと
※本稿は、石山恒貴『定年前と定年後の働き方 サードエイジを生きる思考』(光文社新書)の一部を再編集したものです。組織側のシニアへのエイジズムの悪影響を端的に示す例が、たそがれ研修だ。たそがれ研修とは、主に50代の社員に向けて、今後のキャリアを考えてもらうために組織が実施する研修の通称である。組織側はキャリア研修という名称で実施するのだが、研修の通知を受け取った社員は「とうとう自分にも、たそがれ研修の通知がきた」と嘆息するという噂が流布している。
PRESIDENT WOMAN Online
2023.7.21
- ついに連合が動き出した…年金の「第3号被保険者制度」は今度こそ廃止になるのか
労働組合の中央組織の「連合」が、国民年金保険料の納付義務のない専業主婦(夫)の第3号被保険者制度の廃止を含む検討をしていることが大きな話題となっている。第3号被保険者制度の廃止はこれまでさまざまな観点から議論されてきた。1つは「働き方に中立ではない不公平な制度」という問題だ。
PRESIDENT WOMAN Online
2023.6.30
- 50代~60代に読む「定年後ずっと困らない」お金の本
2023年6月17日、マネーコンサルタント・頼藤太希さんの新著『大きな文字でとにかくわかりやすい 定年後ずっと困らないお金の話』(大和書房)が発売された。
BOOKウォッチ
2023.6.22
- お金の「コア・サテライト戦略」って何?
2023年5月30日、お金のプロが人生に必須のマネーリテラシー厳選100項目を解説する本『1日1分読むだけで身につくお金大全100 改訂版』(自由国民社)が発売された。今回はその中から、最近よく耳にする金融ワード「コア・サテライト戦略」について紹介する。
BOOKウォッチ
2023.6.15
- FP fumico マネーリテラシーは道しるべ ~お金の勉強は、思い立ったが吉日!
最近、耳にする機会が増えた「マネーリテラシー」という言葉。高校でも金融教育が始まりました。人生100年時代を見据えた、お金の知識を学ぶためのポイントとは。「マネー」に関するインスタグラムへの投稿で、20~40代の女性から支持を集めるFP(ファイナンシャルプランナー)のfumicoさんが、インスタでもお馴染みの手書きのノートとともに解説します。
telling,
2023.4.28
- 子どもに「お父さんの年収はいくら?」と聞かれた…正直に答える?ごまかす?対処法をFPが解説
子どもに年収を聞かれた場合、どのように答えればよいのでしょうか。ファイナンシャルプランナーが解説します。
オトナンサー
2023.4.15
- FP fumicoのLive colorfully#40 「行動経済学vol.2」~心のクセを利用され、損することも!?
「マネー」に関するインスタグラムへの投稿で、20~30代の女性から支持を集めるFP(ファイナンシャルプランナー)のfumicoさん。お金に対する苦手意識を克服する方法や工夫などをfumicoさんのインスタでお馴染みの手書きのノートでお届けする40回目。今回は無意識のうちに「してはいけない判断」を何となくしてしまう、お金に関する「心のクセ」についてお話します。
telling,
2023.4.8
- 株で儲けすぎると扶養から外れる?専業主婦が気を付けたい株と税金の関係
専業主婦が株で儲けすぎると、扶養から外れてしまう可能性があります。しかし、証券口座の種類の設定により、儲けても「所得税上の扶養」を抜けなくても良いケースもあります。 では、専業主婦の方が株式投資を始
fuelle
2023.3.31
- 配偶者の貯蓄額が思いのほか少ない衝撃…「パワーカップル」のほうがかえって家計破綻リスクが高まる根本原因
夫婦での家計管理方法はさまざまあります。専業主婦(夫)家庭・パート主婦(夫)家庭に多いのは「全額負担型」です。夫婦共通の財布を作らず、収入の多いほうが固定費や生活費全般をすべて負担し、おこづかいや貯蓄は各自で管理する方法です。夫婦の収入に差がある場合は有効ですが、収入の多いほうの不満が大きくなりやすいデメリットがあります。
PRESIDENT WOMAN Online
2023.3.19