まだまだ続くマスク生活において、目元は顔の印象を左右する重要なパーツ。そこで、マスクでも映える涙袋メイクのやり方と、おすすめのプチプラアイテムを10種類ご紹介します！涙袋メイクには欠かせない影ライナーや、イエベ・ブルベ別のおすすめシャドウをまとめているので、ぜひ好印象な涙袋メイクをしたい方は参考にしてみてください♡

michill

メイク講師ナチュラルだけどのrina.muraiです。涙袋メイク、みなさんやっていますか？涙袋メイクは様々な効果があるので、やらなきゃ損！今回はオトナ女子がやってもイタく見えない涙袋メイクをご紹介します。

michill

先日、筆者は写真の整理をしていて20代の頃の写真を発見しました。懐かしく思いながら見ていたところ、「涙袋」が今の顔と大きく違うということに気がつきました。今では、メイクのテクニックやまつ毛エクステ、カラーコンタクトなどで目を大きく見せることができますが、やはり自然な膨らみの涙袋は大きな存在。なのに、40歳を過ぎた頃から自然と涙袋の存在が薄くなってしまいました。つやプラ「昔は涙袋がぷっくりしていたのに」と思っている方もいるのではないでしょうか？　肌育美容家の筆者が、若々しい目元に導く「大人に最適な涙袋の作り方」をご紹介します。■加齢でなくなる？涙袋の行方にっこりと笑った時に、ぷくっと膨らむのが涙袋で中身は脂肪です。その下に筋肉があることで膨らむのですが、加齢ともに筋肉が減少する場合があります。脂肪を持ち上げられなくなった結果、ふっくらとした涙袋が作れなくなるというわけです。つやプラこちらの写真は、筆者の20代の頃の目元と現在の目元です。比べると現在の顔の方が涙袋がしぼんでいるのがわかります。涙袋がないと、クマやたるみのせいで目元が窪んだように見えてしまい疲れたような印象を与えてしまいがちです。ですが、涙袋があると「若々しい印象になる」「やさしい印象になる」「目が大きく見える」などの効果が期待できます。マスクメイクで目元しか見えない今こそ、せっかくなので涙袋作りにチャレンジしてみましょう。■涙袋を作るために必要なアイテム40代、50代の涙袋作りでは、影を作らないことが大切です。もともとすでに影ができていることがほとんどだと思うので、影を強調するとかえってたるみが目立ってしまいます。準備するのは、淡いベージュ色のアイテムと先の細いチップと綿棒です。淡いベージュ色のアイシャドウパレットつやプラ4色パレットに入っているまぶた全体に塗るベースの色が適しています。つやプララメはほんのりと入っているものがいいでしょう。ホワイトだと強調し過ぎてしまい、ラメが大きすぎるとやりすぎ感が出てしまいますので注意してください。画像アイテム（1）ミネラルクラッシィシャドー オータムリーブス／エトヴォス（税込価格4,400円　※限定色、販売終了）（2）インザミラーアイパレット 02ティーローズ／Ririmew（税込価格2,640円）クリーム系のコスメつやプラ目元が乾燥しがちな人は、保湿感のあるクリーム状のテクスチャーを使ってください。ハイライターやペンシルタイプのものを使えば、皮膚の薄い下まぶたの乾燥対策になります。画像アイテム（1）ルミナイザークワッド／rms beauty（税込価格6,820円）（2）ニュアンス スキンエフェクター 01／オサジ（税込価格3,080円）（3）カジャルインクアーティスト 12 Golden Gilt／SHISEIDO（税込価格2,420円　※限定色、販売終了）■大人の涙袋の作り方つやプラまずは、クマと涙袋の違いを知りましょう。にこっと笑って少し盛り上がる部分だけが涙袋です。その下のクマ部分はコンシーラーなどで色味を抑え、整えておいてください。つやプラ淡いベージュ色のアイテムをチップでとり、黒目の下にだけちょんとのせます。つやプラ綿棒で左右にぼかします。目頭から目尻まで一直線に引くと、不自然になるので気をつけてください。つやプラ右側だけ涙袋を作ってみました。黒目の下に光を集めることで、少しだけふっくらとした印象になりました。つやプラまた、目頭上下にアイシャドウを塗ると、涙袋だけ強調されてさらに目を大きく見せることもできます。上まぶたに使っているアイシャドウを「くの字」にたすだけです。■気をつけたい大人の涙袋のNGメイク「涙袋の作り方」などの動画で、明るくした部分の下にアイライナーなどで線を引き、影を作るという方法があります。ですが、40代、50代の涙袋作りには下ラインは必要はありません。つやプラもともと加齢で影があるので、かえってくぼみが強調されてしまい不健康な印象になってしまいます。やり過ぎないことが大人の涙袋メイクのポイントです。涙袋を作ることに最初は違和感があるかもしれませんが、上まぶたの延長メイクとして考えれば簡単にできるようになると思います。色味やテクスチャーを少しずつ変えて試すことで、自分にしっくりくる涙袋コスメが見つかります。マスクから見える目元の印象はとても大切。これからも続くマスク生活にワンテクニック加えて、若々しいイメージにチャレンジしてみてください。（肌育美容家　今泉　まいこ）

つやプラ

このご時世、トレンドや季節のおしゃれを取り入れるのは「顔まわりから」が鉄則！今回は、夏本番を前にちょっとのポイントで差がつく「キラキラ涙袋メイク」を鈴木愛理とご紹介します♡

Ray

新人エディターのチル＆アミがVOCE先輩エディターに、今日のセルフメイクやお気に入りのスキンケア、美容に関するハマりものについて突撃取材。平日の週3日更新でみなさまにお届けしてまいります♪　今回は、大木光先輩にハマりものについて聞いてきました！

VOCE

まるで韓国アイドルのようなうるっと輝く印象的な目元を作るには、ラメやパールをふんだんに含んだアイシャドウが必須アイテム。中でも、密着感と濡れ感が特徴的なリキッドアイシャドウは崩れやすい【涙袋メイク】に最適です。そこで今回は、プチプラでおすすめのリキッドアイシャドウ３種を紹介しま…

beauty news tokyo

年齢と共に似合うアイメイクが変化し、目力を強調する涙袋メイクを取り入れづらいと感じる方も多いかもしれません。 しかし実は、涙袋メイクは大人女性にもぴったり！ お肌のハリがなくなったり、筋肉で支える力が弱くなったりすること […]

GATTA

涙袋メイクが大流行しましたが、今は少し落ち着いていますよね。しかし、筆者としては一押しメイクです。涙袋メイクが敬遠されている理由から紐解き、上手にメイクするテクニックを身につけましょう。

byBirth

SIGN

beauty news tokyo

ハウコレ

beauty news tokyo

あっと驚くテクニックで、魅力を引き出してくれる“SNSで話題のメイク方法”。使用アイテムやステップが少ないのに、難しいと感じるメイクが簡単にできちゃうのです！　そこで今回は、空知地方在住・美容ライター...

Sitakke

私を幸せにできるのは私、美容のモチベーションも自分のため。誰かのためでなく、“自分のために綺麗でいること“が心地よく幸せに生きる基準になり、周りをもハッピーにできる。そんな私らしい美しさを更新し続ける女性にフォーカスする新連載です。

美ST

コスメタッチアップ会で発見した、今春“バズり”予感のコスメ3選を紹介します。韓国でも話題沸騰中のコスメブランドほか、“即席美人”を作れるハイラーターなどをピックアップしました♪

LASISA

2024年2月下旬に、キャンメイクから3つの新作コスメが登場。今回発売されるのは、大人気アイテムの新色や限定カラーなど話題となりそうな商品ばかり。いちごをモチーフにしたかわいらしいパッケージにも要注目です！

anan Beauty+

「プチプラコスメ」に頼りきりな皆様、おまちかね♡アッププラス3月号では、この春のメイクに活躍させたい新作＆人気アイテムを一挙紹介。抜け感淡色もくっきりダークトーンも♡抜け感重視のスキントーンに近い色か…

up PLUS online

ここ最近のトレンドとも言える「中顔面短縮メイク」。短縮することで、小顔効果や若見えすることも！　美容マニアがいろいろ試してきた中から、大人でも取り入れやすいテクニックを4つご紹介します。今回のテクニックで使用したおすすめのコスメもご紹介しているので、要チェックです。

anan Beauty+