[caption id="attachment_1201204" align="aligncenter" width="409"] 自販機イメージ(画像は有楽町駅に設置したもの)[/caption] フィットネスブランド「VITAS」を運営するスリーピースは、9月2日(月)～30日(月)の期間、東京メトロ大手町駅構内にプロテインの自販機を設置中だ。 「美味しさ」にこだわったプロダクトを展開 「VITAS」は、2021年に誕生した「全ての人に、バイタリティをプラス」をコンセプトとするフィットネスブランドだ。 スポーツ・フィットネスを習慣にしている人はもちろん、これから身体を動かしたい、健康を意識したいという人にも取り入れてもらえるよう、「飲みやすさ」「美味しさ」にこだわったプロダクトを展開。 「VITAS」は、安全・高品質な商品を届けるため、すべての商品を国内工場で生産している。 3商品を販売 今回、大手町駅に登場した「VITAS」プロテインの自販機。9月2日(月)～30日(月)の期間中、大手町地下2階のB0出入り口付近に1台設置中だ。 自販機で購入できるのは「DELICIOUS PROTEIN(プロテイン)」「VITA POWER(マルチビタミン)」「VITAS SHAKER(ロゴ入りシェイカー)」の3商品。 プロテインは、「ブルーベリーヨーグルト」「フルーツミックス」「キウイフルーツ」「福岡あまおう」「チョコレート」「バナナ」の6種類の味を用意している。個包装なので、「少しだけ試してみたい」という人も気軽にチャレンジしやすいのが嬉しいポイントだ。 プレゼントキャンペーンを実施 「VITAS」の自販機は、8月1日(木)～29日(木)までの期間、東京メトロ有楽町駅に設置されていた。多くの人が利用し、SNSでもハッシュタグを使用したプレゼントキャンペーンが盛り上がったそう。 そこで、今回もプレゼントキャンペーンを実施中！期間内に自販機を見つけて写真を撮り、 X(旧Twitter)に写真とともにハッシュタグ「＃見つけたバイタス」を投稿すると、「プロテイン個包装7種セット」もしくは「VITA POWER ＆ VITASステッカー」が当たるチャンス！ さらに、「VITAS」自販機を撮影した写真と、購入した写真を一緒にX投稿すると、もれなく公式サイトで使用できる5％オフクーポンをプレゼントする。 この機会に、東京メトロ大手町駅構内に自販機を設置中の、フィットネスブランド「VITAS」のプロテインをチェックしてみては。 「VITAS」公式サイト：https://vitas.fitness/shop 「VITAS」公式X：https://x.com/VitasJpn スリーピース：https://three-peace.tokyo (江崎貴子)

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2024.9.5

エイベックス・クリエイター・エージェンシーが運営する、夜のオルタナティヴ・スペース「WALL_alternative」では、9月13日(金)～10月2日(水)の期間、スウェーデンのアーティストであるデヴィッド・ステンベック氏の個展「Temporary Monuments」を開催する。 自身が思い描く詩の世界を視覚化 [caption id="attachment_1201271" align="aligncenter" width="322"] Photo credit: Johanna Stenbeck[/caption] デヴィッド・ステンベック氏は、1978年スウェーデン・ルンド生まれのアーティスト。詩人、文芸評論および編集者として活動するうちに、自身が思い描く詩の世界を視覚化すべく、作品を制作するようになる。 彼の生み出す作品の風景は、空や雲、山や海まですべてCGI(Computer Generated Imagery)によって制作されており、幻想的で「夢の中の風景」(ドリームランドスケープ)のように感じられる。また、私たちに現実と非現実、意識と無意識の境界が曖昧になるような錯覚をもたらす。 本人が初来日、トークイベントも！ [caption id="attachment_1200752" align="aligncenter" width="349"]『Contemporary Layers』(2023) © David Stenbeck, Courtesy of SNOW Contemporary[/caption] 同展では、プリント作品を中心に20点以上をさまざまなスケールで展示するほか、映像作品、LEDライトを使用して言葉とプリント作品を組み合わせた2mに及ぶインスタレーション作品を展示。 また、同展の開催に合わせてアーティスト本人も来日し、作品との対話を通して国際的なコミュニティーを作ることを期待しているという。 [caption id="attachment_1201273" align="aligncenter" width="300"] Photo credit: Tank Magazine/ Reiko Toyama[/caption] 展覧会初日には、開催を記念して小説家で詩人の川上未映子氏をゲストに迎え、デヴィッド・ステンベック氏とのトークイベント「デヴィッド・ステンベック×川上 未映子 トークセッション」を、9月13日(金)18:30～19:30に実施する。 定員は50名で抽選制、申込期限は9月5日(木)終日中。参加希望の人は、下記の申込URLからアクセスしよう。なお、イベント終了後の20:00以降は通常営業が行われる。 デヴィッド・ステンベック氏のコメント デヴィッド・ステンベック氏のコメントを紹介しよう。 「大理石のアーチまたは彫刻の中に、ある出来事や時間の一章を表現することは、それが持つ芸術的、象徴的な属性に加えて、時間としての一貫性を持ち、人間の野心、地質学、文化的な自己イメージだけでなく、勝利や犠牲、団結や喪失、あるいは、帝国、夢、神といった明確な価値を内包する。 時を経て、この石は重くなり、朽ち、画像やテキストで再現されるのみで、肉体は塵と化す。しかし、デジタルなコーパス(corpus)※は、軽妙かつ明晰で、交換可能、そして移ろい変容し、常に新しく、常に古いという特性を持つ。 東京のWALL_alternativeで展示されるこれらの作品は『戦争』や『勝利』を映し出すものではなく、より細胞レベルにおいて瞬間に現れた感情的な発露のモニュメントであり、それ自体が現実となり、物理的なものとなるのだ。 星の死がそうであるように、その規模にかかわらず、宇宙は終焉を隠すのに十分な大きさを持っている。途方もないことが、見えないところで起こる。 本展は、時に出会い、時に出会うことのない恋人たちのように、巨大な感情のモニュメントが存在し続けることについての展覧会である。」 バーで飲食もできる [caption id="attachment_1201276" align="aligncenter" width="600"] photo by Aya Kawachi[/caption] 同展の会場には「WALL_alternative バー」も併設している。 常時200本以上のナチュラルワインやオリジナルコーンビーフを使用したサンドイッチなどのスペシャルメニューがあり、展覧会企画に合わせセレクトされたナチュラルワインやオリジナルメニューを提供予定とのこと。作品鑑賞の休憩にもぴったりだ。 また、同時開催展示「デヴィッド ステンベック Romantic Youth」も、9月13日(金)～11月10日(水)の期間、 東京都港区西麻布にある「SNOW Contemporary」で開催される。詳細は、下記の「Temporary Monuments」HPをチェックしよう。 興味がある人は、「Temporary Monuments」や「デヴィッド ステンベック Romantic Youth」に、足を運んでみては。 ■デヴィッド・ステンベック氏 個展「Temporary Monuments」 会場：WALL_alternative 住所：東京都港区西麻布4-2-4 1F 会期：9月13日(金)～10月2日(水) 時間：18:00～24:00 ※9月13日(金)は20:00～24:00/土曜、月曜祝の営業時間は16:00～22:00 定休日：日曜日 入場：無料・予約不要 「Temporary Monuments」HP：https://avex.jp/wall/exhibition/290/ イベント申込URL: https://forms.gle/NYZ5y4rMpRcUA5hx9 ■デヴィッド ステンベック Romantic Youth 会場：SNOW Contemporary 住所：東京都港区西麻布2-13-12 早野ビル404 会期：9月13日(金)〜 11月10日(水)13:00～19:00 ※日・月・火・祝日は休廊 ※オープニングレセプション：9月13日(金)15:00～21:00 ＊11月7日(木)〜11月10日(日)はART WEEK TOKYO会期に合わせて開廊 URL：http://www.snowcontemporary.com/index.html ※コーパス(corpus)：自然言語の文章や使い方を大規模に収集し、コンピュータで検索できるよう整理されたデータベース (鈴木 京)

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2024.9.4

ワイン輸入会社ピーロート・ジャパンは、11月15日(金)〜18日(月)の期間、世界各国からワイン生産者を招き、東京を代表するホテルを会場で200種類以上のワインを試飲できる「ピーロート・ザ・エクスペリエンス 2024 東京」を開催する。 恒例の日本最大級のワインイベント 創業55周年のピーロート・ジャパン開催の「ピーロート・ザ・エクスペリエンス」は、全国のワインファンが集結する日本最大級のテイスティングイベント。これまで築き上げた各国のワイン生産者との協力関係に支えられながら、2016年から毎年、一流ホテルを会場に、日本最大級のテイスティングイベントを開催してきた。 昨年は、延べ8,000人以上の参加者がピーロートのワインをテイスティング。来日した生産者たちとの交流を楽しんだ。 60社、約240種類のワインを紹介 9回目となる今年は、会場を新たに東京タワーの隣、東京プリンスホテルにて開催。広く門戸を開いて、ひとりでも多くの人にワインの魅力を知ってもらう予定だ。 イベントの醍醐味はなんといっても生産者と直接交流ができること。 世界中のワイナリーを訪れるのは大変であることから、ワインファンの要望に応えるべく、ピーロートは生産者たちを東京へ招待。今年は60社、約240種類が紹介される。 各国のワイン生産者と直接話をすることもできるので、プロや愛好家だけでなく、ワイン初心者にもおすすめだ。 語りかけてくるワインと出会える 入口でグラスを受け取り、会場内のワインを心ゆくまで試飲可能。フランス・イタリア・スペイン・ドイツ・アメリカ・オーストラリア・ニュージーランド・チリ・アルゼンチンなど、世界のワイン旅行が満喫できる。 今年はビオディナミ農法が誕生して100周年となる記念の年。ビオディナミのワインも用意している。 「ピーロート・ザ・エクスペリエンス」は、ひとつの空間で、一度に200種類以上のワインをテイスティングできる場。 20世紀を代表する料理人、アラン・サンドランスは「Le vin me parle.(ワインは語りかけてくれる。)」と言っていたが、多くのワインを試飲して、自分に語りかけてくるワインと出会う絶好のチャンスとなっている。 テイスティングの日程について ブースは生産地や味わい別に設けられているので、自分の好みのワインを探すことができるのが特徴。テイスティングは各日11:00〜20:00に実施され、各回90分交代制となる。 各日の入場時間は11:00～12:30/12:30～14:00/14:00～15:30/15:30～17:00/17:00～18:30/18:30～20:00。いずれも完全予約制となる。 「マスタークラス」や特別なディナーも用意 プロビデンスホールをメイン会場としたテイスティングに加え、セミナールームで知識を深めることができる「マスタークラス」も開催。生産者自らが講師となり、土壌や栽培、ワイン造りについて詳しく紹介していく。 クラスは11月15日(金)と16日(土)、各日4回設けられ、希望のテーマや時間帯に合わせて受講可能。さらに11月15日(金)と16日(土)の夜は、生産者とテーブルを共にし、約240種のワインと一流の料理のハーモニーを愉しむ「ガラ・ディナー」が催される。 今年1月に発生した能登半島地震の復興支援のため、売上金の一部を寄付するチャリティーオークションも実施。また、能登半島地域の食材を使用した料理が提供される予定となっている。 「マスタークラス」および「ガラ・ディナー」は別途申し込みが必要なので、ピーロート・ジャパンまでメールにて問い合わせを。 この秋は、素敵なワインとの出会いを体験＝エクスペリエンスしてみては。 ■ピーロート・ザ・エクスペリエンス 2024 東京開催概要 会場：東京プリンスホテル 住所：東京都港区芝公園3－3－1 イベント特設ページ：https://www.pieroth.jp/events/2024PTE-Tokyo (丸本チャ子)

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2024.9.4

[caption id="attachment_1200802" align="aligncenter" width="600"] 特別展「111枚のはがきの世界―伝えた思い、伝わる魅力」出品資料より抜粋。撮影：カロワークス[/caption] 文京区立森鴎外記念館は、10月12日(土)～2025年1月13日(月)の期間、特別展「111枚のはがきの世界―伝えた思い、伝わる魅力」を開催する。 観覧料は、一般600円で、20名以上の団体は480円。中学生以下と、障害者手帳提示の人と介護者1名までは無料だ。 著名人がしたためたはがき111枚 [caption id="attachment_1199644" align="aligncenter" width="318"] 堀辰雄筆 葛巻義敏宛[/caption] 文京区立森鴎外記念館には、江戸千家家元・川上宗雪氏より、明治20年代から昭和50年代に交わされたはがきコレクション111枚が、2023年に一括で寄贈された。 [caption id="attachment_1199643" align="aligncenter" width="308"] 田中正造筆 宮内勇次宛[/caption] はがきの差出人は、森鴎外、夏目漱石、与謝野晶子、石川啄木、芥川龍之介、宮沢賢治らの文学者や、竹久夢二、藤田嗣治、竹内栖鳳、恩地孝四郎らの美術家。ほかにも、田中正造や幸徳秋水、三遊亭円朝や南方熊楠といった、各分野において近現代史に名を遺す著名人ばかりだ。 その内容は、季節の挨拶、礼状、祝い、事務連絡など、暮らしや仕事のやり取りもあれば、私信ならではの本音や心安さが見られるものも。手書きでしたためられたはがきには、書き手の個性や受取人との関係性、当時の社会の雰囲気に思いを巡らせる魅力が詰まっている。 「111枚のはがきの世界―伝えた思い、伝わる魅力」 特別展「111枚のはがきの世界―伝えた思い、伝わる魅力」では、はがき一枚一枚の魅力や、それらが伝える人物交流、文化的・社会的背景を紹介。 各人の全集に未収録のものや、文京区ゆかりの文化人のものなど、明治から昭和に至る通信環境の変化とあわせて、111枚のはがきの世界を楽しめる。 森鴎外が、史伝小説『北條霞亭』執筆のための資料収集に関して、嶋田青峰へ宛てたもの(初公開資料)や、 石川啄木が北海道・小樽から、盛岡中学の先輩だった言語学者・金田一京助に宛てたもの、 富岡鉄斎が佐佐木信綱へ宛てた年賀状、 夏目漱石が、漱石の著書『道草』『明暗』の装丁を手掛けた画家・津田青楓に宛てたものなどが公開される。 関連企画について 関連企画として、展示監修者、調査研究協力者による講演会を開催する。講演会はいずれも定員50名で事前申込制。料金は無料だが、参加票と本展覧会観覧券(半券可)が必要だ。申込方法など詳細は、同館HPなどで確認しよう。 11月10日(日)14時～15時30分には、大妻女子大学名誉教授・森鷗外記念会会長の須田喜代次氏による講演会「111枚のはがきが織りなすタペストリー」を開催する。 11月24日(日)14時～16時15分には、講演会「はがきの世界1」を開催。前半は、東海大学名誉教授の伊藤一郎氏を迎え、『芥川龍之介のはがきをめぐる三題噺－〈六朝書体〉・海軍機関学校・小説「河童」』を、後半は、大妻女子大学教授の松村茂樹氏による『夏目漱石のはがきから－漱石の文人趣味』を展開する。 12月14日(土)14時～16時15分には、講演会「はがきの世界2」を開催。前半は、大妻女子大学名誉教授の杉浦静氏による『宮沢賢治「臨終の詩」の謎－松本竣介はどこでこの詩に出会ったのか？』、後半は、東京大学准教授の出口智之氏による『翻字作業の裏側で－文字に向きあうということ』を開催する。 また、10月30日(水)、11月20日(水)、2025年1月8日(水)の14時からは、当日の展示観覧券があれば申込不要で参加できる30分程度のギャラリートークも実施する。 近現代史に名を遺す著名人がしたためたはがきから、当時の人物交流、文化的・社会的背景を感じてみては。 ■特別展「111枚のはがきの世界―伝えた思い、伝わる魅力」概要 会場：文京区立森鴎外記念館 住所： 東京都文京区千駄木1-23−4 期間：10月12日(土)～2025年1月13日(月) 開館時間：10時～18時(最終入館は17時30分) 休館日：10月22日(火)、11月26日(火)、12月23日(月)、24日(火)、29日(日)～1月3日(金) 文京区立森鴎外記念館URL：https://moriogai-kinenkan.jp (Higuchi)

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2024.9.3

残暑といえどもまだまだ暑い日が続き、熱中症対策も引き続き必要とされるこの時期。ニッポン放送・前島花音アナウンサーが東京都水道局の「Tokyowater Drinking Station」の取り組みと、その現状について取材...

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2024.9.3

韓国・ソウル発FASHION SELECT SHOP「OAF(オフ)」は、「伊勢丹新宿店 本館2階 ザ・ステージ#2」にて単独ポップアップストアを9月4日(水)〜10日(火)の7日間開催する。 会場先行販売アイテムを用意 こだわりの仕立てがエフォートレスな着こなしに仕上がる、オーバーサイズのシングルジャケット「BELTED WOOL BLEND JACKET」は、シングルジャケットをリデザインしたボタンでティールが、新しさを感じられる一着。 オーセンティックな仕立ての本格的なテーラード仕様になっており、ボックスシルエットを作る肩パッドを入れ、肩先からドロップするオーバーサイズがかっちりしすぎないハンサムスタイルにぴったりの1枚となっている。 価格は¥37,510。BROWNとCHARCOALを用意している。 レイヤード次第で様々なコーディネートを楽しめる、センシュアルなカットソーマキシワンピース「ROUND CUT MAXI DRESS」は、シアーカットソーのロングスリーブワンピースと、程よい厚みのリブタンクトップワンピースがセットになったアイテム。 ネックラインを変えることで前後2WAYで着回せるデザインに仕上げ、ボートネック、深いUネックどちらで着てもデコルテが綺麗に見えるようパターンにこだわった一着となっている。 価格は¥19,250。BLACKとGRAYを用意している。 「MINIMAL SQUARE BAG」は、横長のスクエアデザインがデイリーに使いやすいワンハンドルのショルダーバッグ。 サイドのポケットにはオリジナルのリベットを配し、ポイントになっている。 程よい厚みの芯地を使い、柔らかく仕上げているので見た目はコンパクトだが、広めのマチ幅と横長で長財布・携帯・小物・ペットボトルなどが入るサイズ感。軽量なので、デイリー使いにおすすめのアイテムとなっている。 価格は¥14,080。BLACKとWHITEを用意している。 「WAVE CUT SLACKS」は、ウェービーな切り替えが目を引くデザイン性の高いイージースラックス。肌触りが良くきれいな表面感を持ち合わせた、ストレッチ性のあるのツイル素材を使用したパンツとなっている。 しっかりとした肉感があるため身体のラインを拾いにくく、ノンストレスな履き心地が魅力。カーブラインは履いた時のレッグラインが綺麗に見えるように計算されたパターン設計に拘っている。 価格は¥15,730。カラーはNAVYとGRAYを用意している。 今回のポップアップストアでは、会場先行販売アイテムの他、購入した人にPARACHUTE BAGをプレゼント。¥30,000以上の購入した人に先着でノベルティSILVER WAVE BAGを用意している。 同ポップアップの詳細は「OAF」公式Instagramアカウントから随時発信する。 「OAF」リコメンドアイテム 「OAF」リコメンド商品には、「STRIPE STRAP BUSTIER」GRAY・NAVY/各¥10,340と「DOUBLE WAIST STRIPE SLACKS」GRAY・NAVY/各¥15,400を合わせて楽しむ「STRIPE SET UP」、 トレンディなレイヤードスタイリングが叶う「DOUBLE SHEER WOOL TOP」 IVORY・PURPLE・NAVY・CHARCOAL・BLACK/各¥7,260、 サイド切り替えのデザインがユニークで、ロングシーズン着まわせる裏毛素材の「SIDE CUT SWEAT PANTS」GRAY/¥12,870を取り揃えている。 各アイテムおよびノベルティは数量限定となっており、なくなり次第終了となる。 「OAF」2024年秋冬シーズンコンセプト 2022年、日本でオンラインショップをスタートした「OAF」は、今の時代に合った様々なメディアや感性を反映し、現代的な女性を追求。 カジュアルでありながらフェミニン、フェミニンでありながらマスキュリン、複雑さとシンプルさが共存し、調和のとれたスタイルを提案している。 いつも追求してきたもの、そして新しい経験を求める私たちの姿を反映した24FWでは、誰もが持っている日常的で平凡なものにエッセンスを加え「OAF」が再解釈したベーシックながら新しい概念を表現。 「OAF」ならではのミニマルなシルエットに曲線と直線のカッティング、パターン、ディテールで日常的でありながらユニークなアイテムを提案している。 韓国・ソウル発FASHION SELECT SHOP「OAF」のポップアップへ、足を運んでみては。 ■OAF POP-UPストア 開催期間：9月4日(水)〜10日(火) 会場：伊勢丹新宿店 本館2階 ザ・ステージ#2 住所：東京都新宿区新宿3-14-1 営業時間：10:00〜20:00 OAF公式サイト：https://ofallform.com/ 公式Instagram：https://www.instagram.com/oaf.official/ (丸本チャ子)

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2024.9.3

地球や社会の課題解決に繋がるものづくりを行うPENON(ペノン)は、東京国立博物館で開催される展覧会、創建1200年記念 特別展「神護寺―空海と真言密教のはじまり」に合わせて、アーティストの豊田弘治さんが描き下ろした作品をモチーフにした、PENONオリジナルアートグッズを、会場内の特設ショップ(平成館2階)にて限定販売する。 特別展「神護寺―空海と真言密教のはじまり」について 京都市の北西部、高雄に所在する神護寺は、紅葉の名所として古くから知られてきた。 天長元年(824)、高雄山寺と神願寺というふたつの寺院がひとつになり、神護国祚真言寺(神護寺)が誕生。 高雄山寺は平安遷都を提案した和気清麻呂の氏寺で、唐で密教を学んだ空海が帰国後、活動の拠点とした寺院で、国宝「灌頂暦名」や国宝「両界曼荼羅(高雄曼荼羅)」は、空海に直接関わる作品としてあげられている。 また、神護寺の前身寺院にまつられていた国宝「薬師如来立像」は、平安初期彫刻の最高傑作で、寺外での公開は神護寺史上初めてのこと。 創建1200年記念 特別展「神護寺―空海と真言密教のはじまり」は、そんな空海と真言密教のはじまりの地、神護寺に伝わる寺宝の数々を紹介するまたとない機会となっている。 KOJI TOYODA×神護寺コラボアイテム 今回の特別展に合わせて、アーティスト豊田弘治さんコラボのPENONオリジナルアートグッズを限定発売する。 「PENONタッチミー！ウッドポストカード」990円(税込)は、神護寺の名所や歴史の魅力をたっぷり詰め込んだ立体ポストカード。 平安初期彫刻の最高傑作である国宝「薬師如来立像」の薬壺を持つ手元を中心に、紅葉や新緑の名所としても知られている、神護寺の自然豊かな環境がカラフルに表現されている。 参道の入口にある高雄橋から長い石段を登り、境内最奥の地蔵院から眺めることができる錦雲渓の絶景までの参拝ルートの様子や、厄除けの「かわらけ投げ」を楽しむ人の様子もポップにデザイン。よくよく見ると、806年に唐から日本に帰国した空海の姿も見つけられるのでチェックしてみて。 「PENON タッチミー！アートマグネット」計2種/各990円(税込)は、美濃焼の廃材をアップサイクルしたタイルを活用しており、限られた資源を無駄なく使うための工夫から生まれた、PENONオリジナルのサステナブルプロダクト。 陶器ならではのしっとりとした質感と適度な重みがあり、スタイリッシュな空間にも馴染む高級感のあるデザインに仕上げている。 いずれも数量限定のため、無くなり次第販売終了となる。 アーティスト 豊田弘治さん 子どもの頃から絵を描くこと、サーフィン、ファッション、音楽が大好きだった豊田弘治さん。 1992年、30歳の誕生日にEnjoy SURFのロゴマークをデザインし、1997年カリフォルニアで初のエキシビジョンを開催した。 2023年には、弘法大師御誕生1250年記念の企画展として、高野山金剛峯寺にて「こころ」豊田弘治個展を開催。カラフルでピースフルな絵画作品の他、各国様々な企業やブランドとのコラボレーションを通じて独自の世界観を表現し続けている。 PENONについて PENONは、森林認証木材の活用、脱プラスチックの推進、リサイクルによる資源循環の取り組みを通して、持続可能な社会の実現を目指すサステナブルブランド。独自開発したプリント技術でリアルな凹凸をつけて立体化することで、指先から作品の世界観に没入することができる新しい形のアートグッズを展開している。 豊田弘治さんと神護寺がコラボしたPENONオリジナルアートグッズを、この機会にゲットしてみて。 ■創建1200年記念 特別展「神護寺―空海と真言密教のはじまり」 会場：東京国立博物館 平成館(上野公園)/東京都台東区上野公園13−99内 東京国立博物館 会期：7月17日(水)～9月8日(日) 開館時間：9:30～17:00 ※金曜・土曜日は19:00まで。入館は閉館の30分前まで 特設サイト：https://tsumugu.yomiuri.co.jp/jingoji/ PENON公式サイト：https://penon.co.jp PENON公式インスタグラム：https://www.instagram.com/penon_japan/ (丸本チャ子)

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2024.9.3

日本酒文化を学び、おしゃれに日本酒を楽しむ、酒にまつわる大人の嗜み講座「酒にまつわる大人の嗜み講座」が、日本の酒情報館にて、次回9月17日(火)に開催される。 飯野先生による「酒にまつわる大人の嗜み講座」 全国約1,600の酒類(日本酒、本格焼酎・泡盛、本みりん)メーカーが所属する、日本酒業界最大の団体・日本酒造組合中央会(以下、中央会)は、國酒の魅力に直接触れて知ることができる「日本の酒情報館(以下、情報館)」を企画・運営。日本酒の魅力やトレンドをより多くの人に知ってもらうため、随時、情報発信をしている。 情報館では、日本酒を歴史・文化とともに楽しんでもらう提案の一環として、現在に続く日本酒文化の基本と言われる江戸の食文化と、その文化背景を学ぶ「酒にまつわる大人の嗜み講座」を、7月18日(木)に開催。 [caption id="attachment_1199087" align="aligncenter" width="600"] 飯野亮一先生[/caption] 当日は、酒を主役に楽しむ居酒屋文化が、酒どころの関西ではなく江戸で開花し、江戸の町でどのように大衆に楽しまれていたのかについて、土用の丑の日に因んだ「夏を彩る江戸っ子の肴」をテーマに講座が行われた。講師は、江戸食文化史の第一人者のひとりであり、服部栄養専門学校理事・講師を務める飯野亮一先生だ。 江戸時代の日本酒・食文化を学ぶ 江戸で飲まれていた酒は、下り酒の諸白(もろはく)といわれる現代の上等な酒が中心で、上方(畿内地方)から船に積まれ10日程波に揺られながら運ばれてきた酒は、熟成して美味しくなると話してくれた飯野亮一先生。 ほかにも、濁り酒もかなりの量が出回っており、諸白よりもっと安く買うことができたそう。当時は、酒屋で酒を購入し自宅で飲むスタイルが定着し、酒屋で大きな徳利にお酒を注いでもらう「量り売り」で酒を買っていたと言われているそうだ。 酒の肴の購入に関しては、振り売りという、笊(ざる)や木桶、木箱やカゴを前後に取り付けた天秤棒を振り担いで、呼び声をあげながら商品を売り歩く形式が一般的で、家にいながらにして季節の「酒の肴」を入手でき、24種と多種多様な食材が扱われていて、まるで「移動式のスーパーやデパートの食品売り場」とコメントしていた。 江戸時代中期になると、客が酒屋で買った酒を待ちきれずに現代の角打ちのようなスタイルで、酒屋で酒を飲むようになったことが居酒屋の起源になったとのこと。その後、酒屋が酒の肴を充実させていき、現代の居酒屋スタイルになっていったそうだ。 [caption id="attachment_1199090" align="aligncenter" width="339"] 江戸前の看板と水槽に生きた鰻。入口で蒲焼を焼く姿(「絵本江戸大じまん」安永8年)[/caption] 振り売りから様々な食べ物を入手できた江戸時代だが、飯野亮一先生は、夏の時期に楽しまれていた代表的なものとして、振り売りの蒲焼、 [caption id="attachment_1199094" align="aligncenter" width="600"] 夕河岸の鯵売り(「川柳二合半酒初編」嘉永4年)[/caption] 夕河岸の鯵売り、 [caption id="attachment_1199095" align="aligncenter" width="596"] 皿に盛られた「芋の煮ころばし」と燗酒(「新版御政府流行名物案内双六」嘉永年間)[/caption] 新芋(里芋)、ゆで豆(枝豆)、おでん等についても解説。 参加者は講座の後に、江戸文化を感じるお弁当と、 燗酒・冷酒を楽しんだ。 情報館の今田周三館長コメント [caption id="attachment_1199093" align="aligncenter" width="600"] 今田周三館長[/caption] 今回のイベントを企画した、情報館の今田周三館長は、「日本料理は室町時代に独自の発展を遂げ、江戸時代に完成されたといわれています。歴史に培われた日本の食文化の本質を大人の嗜みとして、知って楽しんで頂き次の世代にもつなげてゆきたい」とコメント。 イベントの参加者は「江戸時代の食は質素なイメージがあったが、酒をいかに楽しむかという様々な工夫と共に発展し、創造よりも豊かで人々が食や酒をとても楽しんでいる印象を受けた」と笑顔を浮かべていたという。 次回の講座は9月17日(火)に開催 情報館では、引き続き「酒にまつわる大人の嗜み講座」をシリーズ化し開催する予定。 次回「講談と和菓子で楽しむ日本酒の夕べ」は、9月17日(火)18:30～20:00に開催され、現在Peatixにてチケットを販売中だ。 その後、11月20日(水)18:30～20:00に「酒にまつわる大人の嗜み講座 江戸の燗酒」、2025年1月15日(水)18:30～20:00に「浪曲と和菓子で楽しむ日本酒の夕べ」を開催。詳細は、後日公開される予定となっている。 この機会に、日本酒文化を学び、おしゃれに日本酒を楽しめる講座に参加してみては。 ■日本の酒情報館 住所：東京都港区西新橋1-6-15 日本酒造虎ノ門ビル1F HP：https://japansake.or.jp/JSScenter 「講談と和菓子で楽しむ日本酒の夕べ」チケット予約：http://jss-event8.peatix.com (佐藤ゆり)

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2024.9.3

残暑といえどもまだまだ暑い日が続き、熱中症対策が必要とされるこの時期。ニッポン放送・前島花音アナウンサーが東京都水道局の「Tokyowater Drinking Station」の取り組みと、その現状について取材。9月3...

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2024.9.2

大東建託が実施した過去最大級の居住満足度調査の結果から、気取らない雰囲気、地元出身でない人のなじみやすさなど、「親しみやすさ」で評価が高かった【全国版】自治体ランキングを発表します！

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2024.9.2

東京都豊島区でコスプレ文化のさらなる発展と地域振興を目指し、8月23日(金)に「池袋コスプレPR大使」が誕生！ ズミさん、桃戸ももさん、しょこらさん、すずらさんが大使に就任した。 「池袋コスプレPR大使」の誕生背景 「池袋コスプレPR大使」は、池袋がこれまで培ってきたコスプレ文化を一層盛り上げ、国内外からの観光客を魅了する新たなステージへと進めるためのものだ。 池袋は、毎年多くのコスプレイベントが開催され、国内外から多くのコスプレイヤーが集まるコスプレの聖地として知られている。これまでの実績を基に、豊島区はさらに地域全体でコスプレ文化を支援し、共に成長するための新たなプロジェクトをスタートした。 コスプレ界で人気の4人が大使に就任 「池袋コスプレPR大使」を務めるのは、ズミさん、桃戸ももさん、しょこらさん、すずらさんの4人だ。9月現在SNSの総フォロワー数200万人超とコスプレ界で絶大な支持を誇る4人が、「池袋コスプレPR大使」に就任した。 4人は、「Ultra acosta！＠池袋サンシャインシティ」「池袋ハロウィンコスプレフェス2024」「2024台北国際旅行博」に参加し、国内外のコスプレイヤーとの交流を通じて池袋の魅力を発信していくという。 「Ultra acosta！＠池袋サンシャインシティ」は、9月6日(金)～8日(日)の期間、「池袋ハロウィンコスプレフェス2024」は、10月25日(金)～27日(日)の期間に池袋で開催。「2024台北国際旅行博」は、11月1日(金)～4日(月)の期間、台北南港展覧館で開催される。各イベントの詳しい情報は、下記URLをチェックしてみて。 豊島区は、コスプレを通じて地域活性化を図り、多様な文化が共生する街づくりを目指している。今後、コスプレイベントの規模拡大、新たな観光資源の開発などを、地域の人々からの協力を得ながら進めていく予定ともこと。 「池袋コスプレPR大使」に就任したズミさん、桃戸ももさん、しょこらさん、すずらさんの今後の活躍、豊島区のコスプレを通じた取り組みに注目だ。 ■Ultra acosta！＠池袋サンシャインシティ 日程：9月6日(金)～8日(日) 公式HP：https://acosta.jp/event/ultra-acosta ■池袋ハロウィンコスプレフェス2024 日程：10月25日(金)～27日(日) 公式HP：https://ikebukurocosplay.jp ■2024台北国際旅行博 日程：11月1日(金)～4日(月) 公式HP：https://www.taipeiitf.org.tw (ソルトピーチ)

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2024.9.2

東京美術は、9月14日(土)、東京都港区の大垣書店麻布台ヒルズ店にて、イベント「万年筆で絵を描いてみよう！古山浩一氏トーク＆ワークショップ」を開催する。 万年筆画を完成させよう [caption id="attachment_1199160" align="aligncenter" width="414"]講師作品例：コーヒーカップ[/caption] 「万年筆で絵を描いてみよう！古山浩一氏トーク＆ワークショップ」は、身の周りの小物を撮影した写真を見ながら、万年筆と色鉛筆を用いて万年筆画として完成させる一連の流れを体験するための1時間30分のワークショップ。 [caption id="attachment_1199164" align="aligncenter" width="600"]講師作品例：ケーキ[/caption] 大げさな道具を用いず、万年筆だけでスケッチを完成させる万年筆画は、机の上ですぐに始められる手軽さがありながら、描く線に味わいが宿る魅力のある絵画技法だ。 [caption id="attachment_1199162" align="aligncenter" width="600"]講師作品例：豚の貯金箱[/caption] 当日は、万年筆画の技法を編み出した第一人者・古山浩一氏が軽妙なトークを交えながら、初心者でも絵を描き上げられるよう丁寧に受講者を導く。 参加特典として、参加者には、古山氏の著書『万年筆画の教科書［初級編］身近な小物を描く』2,200円(税込)と万年筆をプレゼント。「芸術の秋」を迎え、絵を始めてみたい人はもちろん、新たな技法に挑戦したい人、万年筆好きの人などに特におすすめのワークショップとなっている。 参加費は、4,400円(税込)。申し込み締め切りは9月14日(土)13:30だが、先着14名で、定員に達し次第終了となる。下記の専用フォームより応募し、大垣書店麻布台ヒルズ店のレジにてチケット代を支払おう。 古山浩一氏について 講師を務める古山浩一氏は、1955年東京都生まれの画家。80年代から万年筆画を描き始め、発表を続けている第一人者だ。1986年、1990年上野の森美術館大賞展佳作賞、1991年日仏現代美術展大賞、2003年リキテックス・ビエンナーレ奨励賞ほか受賞多数。2012、2013年の古山浩一万年筆画展(丸善日本橋店、東京)をはじめとした個展も開催している。『万年筆画の教科書［初級編］身近な小物を描く』のほかにも多数の著書がある。 万年筆のコレクションはおよそ700本。現在、絵画教室や万年筆画講座を上野の森美術館アートスクール(東京)、名古屋、牛久(茨城)で開催している。 [caption id="attachment_1199163" align="aligncenter" width="371"]講師作品例：ぬいぐるみ[/caption] 「万年筆で絵を描いてみよう！古山浩一氏トーク＆ワークショップ」に参加して、万年筆画にチャレンジしてみては。 ■万年筆で絵を描いてみよう！古山浩一氏トーク＆ワークショップ 日時：9月14日(土)16:30〜18:00 会場：大垣書店麻布台ヒルズ店 住所：東京都港区麻布台1-3-1 麻布台ヒルズ タワープラザ4F 詳細：https://www.books-ogaki.co.jp/post/55505 申込フォーム：https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe6XQlye0knXcrLZTjj3UqLQs0s21bak5i0PWoqefdHkPIltg/viewform (ソルトピーチ)

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2024.9.2

東京ドームホテルが、スーパーダイニング「リラッサ」にて、北海道庁後援のもと「北海道フェア2024」第1弾を10月1日(火)より開催する。 第1弾開催期間は10月1日(火)～11月24日(日) 2003年より開催されている「北海道フェア」。今年の「北海道フェア2024」は、シェフが1,100kmを超える北海道の地を巡り、出会った生産者の思いがあふれる食材を使用して、実際に味わって得たアイデアが詰まった料理をブッフェスタイルで提供する。 「北海道フェア2024」の開催期間は、第1弾が10月1日(火)～11月24日(日)、第2弾が11月25日(月)～2025年1月14日(火)だ。 北海道の地を訪れ旬の⾷材を厳選 「北海道フェア2024」開催に伴い、「リラッサ」のシェフが道南エリアを中⼼に北海道の地を訪れ、多くの⽣産者に出会い、改めて北海道の魅⼒を感じながら旬の⾷材を厳選。今回の旅では、江差港の紅ズワイ蟹をはじめ、蘭越町のお⽶、⼣張郡栗⼭町のメロン、⼗勝ではワインや乳製品、卵など、数多くの食材を実際に⽬で⾒て⼿に取り、味わうことができたという。 北海道の素材そのままを味わう“選べる1皿” 同フェアでは、北海道の素材そのままを味わう“選べる1皿”で、さらにブッフェを贅沢に！ ディナー限定の選べる1皿は、「北海道産紅ズワイ蟹 1肩+いくら」、 もしくは「帆立の食べ比べ(帆立の殻焼きと北海道産帆立のフライ ホワイトコーンのタルタルソース)」だ。 ランチ限定の選べる1皿は、「北海道産紅ズワイ蟹 1肩」、 もしくは「北海道産帆立のフライ ホワイトコーンのタルタルソース2個」。ディナー、ランチ共に、1名につき1皿限定で、子ども料⾦は対象外となっている。 第1弾のイチ押しメニューを紹介 「北海道フェア2024」第1弾のイチ押しメニューも紹介しよう。 [caption id="attachment_1198462" align="aligncenter" width="600"] いくらは‟選べるお一人様一皿限定メニュー”から[/caption] ディナー限定の「リラッサ海鮮オリジナルパフェ」では、鮪、鮭、煮穴子、いかオクラなど10種類を超える食材をラインナップ。好みでグラスに盛り付けて、オリジナルの海鮮パフェを作ろう。 「音更町竹内養鶏場 黄色い卵『玉艶』を使った蟹チャーハン」は、風味豊かな蟹をふんだんに使用し、さらに濃厚な旨味、コクを感じる黄色い卵「玉艶」を合わせた中華の王道チャーハン。 「北海道産秋鮭のちゃんちゃん焼き風 とかちマッシュの味噌クリームソース」は、北海道産秋鮭を豪快にたくさんの野菜と一緒に焼き上げている。 「パルミジャーノ・レッジャーノで仕上げる 鮭節醤油香る北海道産帆立とホワイトコーンのリゾット」は、鮭節醤油の香ばしい香りとホワイトコーンのピューレが活きた、クリーミーな優しい味わいの一品。 「ラム麻婆豆腐」は、独特の風味と、ジューシーで優しい味わいのラム肉を使用したシェフこだわりの麻婆豆腐だ。 他にも、「カントリーホーム風景のヨーグルト レモンのコンフィチュール」や、 ディナー限定の「ビーフシチュー 十勝池田町産赤ワイン『山幸』風味」、 「ショートパスタ 音更町竹内養鶏場 黄色い卵『玉艶』で仕上げたカルボナーラ風」、 「ラムジンギスカン リラッサスタイル」など、「リラッサ」のシェフが手掛ける魅力いっぱいのメニューが勢揃いしている。 東京で北海道グルメを楽しんで 「北海道フェア2024」の料金は、ソフトドリンクバー付きで、「ランチ」平日￥4,950・4歳～小学生￥2,050、土日祝￥5,650・4歳～小学生￥2,250、「ディナー」平日￥6,500・4歳～小学生￥2,300、土日祝￥7,200・4歳～小学生￥2,500(いずれも税・サ料込)。 12月30日(月)～2025年1月3日(金)は、休日(土・日・祝日)料金となる。フェア詳細は、特設ページをチェックしよう。 北海道知事の鈴木直道氏は、「北海道フェア2024におきまして、シェフの皆様の優れた技術とアイデアで、道産食材の魅力を引き出した多彩なメニューをご提供いただけることを、地元北海道の知事として、とても嬉しく思います。北海道の豊かな自然で育まれた新鮮で良質な農畜産物や水産物は、どれも自信を持ってお勧めできるものばかりです。どうぞ心ゆくまでご堪能ください(後略)」とコメント。 この機会に、東京で魅力あふれる北海道グルメを心ゆくまで堪能してみては。 ■東京ドームホテル 住所：東京都文京区後楽1-3-61 URL：https://www.tokyodome-hotels.co.jp 北海道フェア2024：https://www.tokyodome-hotels.co.jp/restaurants/rilassa-hokkaido ※画像はすべてイメージ。 ※都合により、メニューや営業内容が変更になる場合がある。 (佐藤ゆり)

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2024.9.1

August8が運営する、賃貸暮らしにフォーカスしたインテリアブランド「EIGHT LIVING」が、9月14日(土)より、DCMの都市型新業態「DCM DIY place」店内にて、初のPOPUPショップをオープン。9月14日(土)・15日(日)には、August8代表兼プロデューサー・なつこ氏の来店イベントも開催される。 「EIGHT LIVING」の初POPUPショップ “賃貸暮らしを、もっと自由に”をコンセプトとし、賃貸でも使える、壁掛け収納やインテリアアイテムを提案する「EIGHT LIVING」。自由度の少ない賃貸でも、限られたスペースだとしても、オリジナリティに溢れた自分らしい人生を創造出来ることを叶えてくれる。 「EIGHT LIVING」初POPUPショップの会場は、日々のくらしを快適にするツールとアイデアを取り揃え、「やってみたら自分でできた！」を応援する、ホスピタリティにあふれた体験型店舗「DCM DIY place」だ。 会場はブランドコンセプトのもと、壁の塗装から床の貼り替え、インテリアのセレクトまで、DIYer・なつこ氏とDMCスタッフで実施。すべて原状回復可能な設営となっている。 商品は、ブランドの代表商品「8LOOP」をはじめ、発売したばかりのテレビの壁掛けツール「FLOAT」も用意されている。 賃貸でも使える、原状回復可能な室内用物干し 「8LOOP」は、賃貸でも利用できる、原状回復可能な室内用物干し。「賃貸でも使える美しい物干しがつくりたい」という思いで生まれた商品だ。 天井から吊るす物干しで、足元の空間もすっきり有効活用可能。取り付けは賃貸でも施工が安心な石膏ピンで、耐荷重は16Kgとなっている。 「8LOOP MINI」は、洗濯機の上のデットスペース等に使える、短めの長さのものが欲しいというユーザーの要望から誕生。濡れたものを干す際は、木材の丸棒ではなく、森田アルミ工業「SEN」の使用がオススメだ。 「8LOOP」「8LOOP MINI」ともに、カラーは、ブラック・キャメル・アイボリーの3色。 使用する国産ヒノキの丸棒の長さは、600～1800mmから選択できる。 自身の部屋に合うものをセレクトできるのも「EIGHT LIVING」の魅力。丸棒は塗装して、さらに自分好みにDIYするのも良さそうだ。 賃貸でも「テレビの壁掛け」を実現 「FLOAT」は、賃貸では諦めがちな「テレビの壁掛け」を実現するため、石膏ピンのみで設置可能なテレビの壁掛けツールとして開発。37～70インチの薄型テレビを設置することができる。 テレビ周りに限らず、室内の配線をスッキリ隠してくれる「配線モール」にも注目。一般的な配線モールは両面テープで設置するタイプが多いが、「EIGHT LIVING」の「配線モール」は、石膏ピンで設置する仕様となっている。 その為、外す際に壁紙が一緒に剥がれてしまう、テープの跡が残ってしまった等のストレスがなく使用できるのが嬉しい。 石膏ピンの穴さえも気になる人には、白色の壁紙に使用できる「ピン跡用 補修剤」がオススメ。 小さな穴でも気になる際は、補修材で埋めて置くと安心だ。 さらに「EIGHT LIVING」のプロダクトを設置する予備用として、「石膏ボード用クロスピンSET オリジナルピン押し棒付き」も用意されている。 2日間限定でイベント＆キャンペーン開催 また、POPUPショップでは、9月14日(土)・15日(日)の2日間、 August8代表・なつこ氏の来店イベントを開催。店頭にて、なつこ氏が直接、商品の魅力について説明してくれる。 その他、初のリアル店舗オープンを記念し、9月14日(土)・15日(日)、2日間限定のSNSキャンペーンも開催！自身のInstagramで「EIGHT LIVING」のPOPUPショップについて投稿した先着200名に、オリジナルトートBAGがプレゼントされる。 賃貸暮らしでもインテリアを楽しみたい、という人は、「EIGHT LIVING」初のPOPUPショップに足を運んでみては。 ■DCM DIY place 住所：東京都渋谷区恵比寿4丁目20番7号 恵比寿ガーデンプレイスセンタープラザ1F 営業時間：10:00～20:00 定休日：元日、法定点検等別途指定する日 HP: https://www.dcm-hc.co.jp/dcm-diy-place　 EIGHT LIVING：https://eightliving.store/ なつこ氏Instagram：https://www.instagram.com/ntk_ie (佐藤ゆり)

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2024.9.1

LIFULLが「買い物しやすくて家賃が安い駅ランキング」を発表。「東京都編」の1位に選ばれた駅の家賃相場は「7万5000円」です。

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2024.8.31

金沢を拠点とする眠りのプロフェッショナルISHITAYAが、東京・代官山ヒルサイドテラスで、10月3日(木)～5日(土)の期間、「眠りの体験会」を開催する。 さらに、10月25日(金)～27日(日)の期間は、名古屋でも実施。名古屋での開催は初となる。 一人ひとりにカウンセリングを実施 「眠りの体験会」は、100年以上の歴史がある金沢のISHITAYAが開催する、トップクオリティの天然素材寝具を一堂に揃えた体験会。馬毛やアイスランディック・アイダーダックダウンをはじめとする世界中から厳選された上質な寝具を、ゆったりとした空間で直接試すことができる。 また、一人ひとりカウンセリングを実施。体型や体質、住環境に合った寝具を試すことができる。 睡眠の質が高まると、からだは本来のパフォーマンスを取り戻すと考えるISHITAYA。やさしく包み込む羽毛やケット、心身がリラックスするマットレス、なめらかな肌触りのベッドリネンなど、自然から生まれる心地よさをゆったり体感しよう。眠りのプロが最適な寝具選びを手伝ってくれる。 なお、「眠りの体験会」への参加は、事前予約が必要。公式HP、または本店gamadanに電話で申し込む方法もある。 「jinba馬毛マットレス」について アイテムも紹介しよう。たとえば「jinba馬毛マットレス」。 強靱な弾力性、吸放湿性、耐久性を備え、あらゆる天然素材のなかで最高峰と謳われる馬毛（ホーステールヘアー)は、欧州では古来より貴族に親しまれ、今もなおソファーのクッション材やマットレス素材として使われている希少で伝統的な素材だ。 ISHITAYAオリジナルの「jinbaシリーズ」はトップクオリティの素材のみを使い、オーストリアで代々続く馬毛工房でオールハンドメイドされている。自然の摂理を研究し、月の満ち欠けに合わせた独自の生産工程に沿って作られるマットレスは100年経っても変わらない極上の寝心地をもたらす。 ISHITAYAについて [caption id="attachment_1197828" align="aligncenter" width="600"] 本店gamadan[/caption] ISHITAYAは、天然素材にこだわった眠りの体験型ショップを金沢市内に3店舗経営。本店gamadanには発酵食ダイニングを併設し、宿泊睡眠体験もできる。睡眠と食で身体の内と外からの健康とリラクゼーションを提案する。 宿泊体験では、眠りのプロが一人ひとりカウンセリングをしながら、個々人の好みや環境に合った寝具を提案。 一般家庭に近いサイズの寝室と輪島塗の浴槽を備えたプライベートルームで一晩過ごす、リアルな「眠りの体験」ができる。 室内は金属や石油製品をひかえ、ISHITAYAのコンセプトである吟味した天然素材に囲まれた空間を実現。併設されたダイニングでは、美と健康を考えた発酵食を味わうことができる。 カウンセリングを通して、好みや住環境に合った天然素材寝具を金沢の本店そのままに体験できる「眠りの体験会」に参加し、お気に入りの寝具を見つけてみては。 ■ISHITAYA 眠りの体験会 日時：10月3日(木)13:00〜19:00/4日(金)10:00〜19:00/5日(土)10:00〜17:30 会場：代官山ヒルサイドテラス 住所：東京都渋谷区猿楽町29-10 ヒルサイドテラス代官山C棟B1Fバンケット 会場：アトリエグラフィア 場所：愛知県名古屋市中区大須2-22-6 アトリエグラフィア2F 日時：10月25日(金)13:00〜19:00/26日(土)10:00〜19:00/27日(日)10:00〜17:30 詳細・予約ページ：https://www.ishitaya.com/news/p15129/ (ソルトピーチ)

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2024.8.31

NKGダイニングワークスが運営する「シカゴピザ＆スフレオムレツ Meat＆Cheese Ark 2nd 新宿店」では、7月1日(月)～9月30日(月)の期間中、「明太子パスタシカゴピザ」を期間限定特別価格で販売している。 ピザと明太子パスタの背徳コラボ 今年の夏のシカゴピザは、明太子パスタと夢のコラボレーション！大人気のシカゴピザのとろ～りチーズから出てくるのは、もちもちの明太子パスタだ。シカゴピザの美味しさはそのままに、パスタが入ることで新感覚の味わいが楽しめる。 その圧巻のシカゴピザはインスタ映えする背徳グルメであり、容赦ないボリュームはシェア必須だろう。「これは高カロリー！」「絶対太る！」そんなことは百も承知だが、見たら食べたいという欲求が抑えられない…それが「背徳グルメ」だ。 普段からカロリーや健康を意識している人でも、時々無性に”がっつり”食べたくなることがあるのでは。そんな背徳感満載のシカゴピザ。「明太子パスタシカゴピザ」のテーマは「圧倒的存在感×高品質な食材」で、人々の想像をはるかに超える衝撃のピザになっている。 専門の業者から特選の明太子を仕入れ、自家製の明太子ソースと濃厚チーズをたっぷり絡めて楽しむ「明太子パスタシカゴピザ」。極太の明太子が2つ、チーズの上にも特製明太子ソースをのせ明太子好きにはたまらない一品になっている。 素材にこだわり、手間暇かけた妥協のないシカゴピザだが、ノーマルシカゴピザとの価格の違いは100円。2,900円の特別価格で販売中だ。中には明太子、明太子ソース、マヨネーズ、パスタ、オリジナルブレンドチーズが300g入っている。 著名人やインフルエンサーも来店 総フォロワー数1000万を超える、日本のトップグルメインフルエンサー、ゆうとグルメさん(＠yuuuuto38)も来店し、「今回食べたのは明太子パスタシカゴピザ！どかんとトッピングされた2本の明太子ととろとろなチーズ、自家製の濃厚明太子ソースをしっかりパスタと絡めるように混ぜて食べれば絶品！」とコメント。 人気フードインフルエンサーのますぶちさちよさんは、同商品の約2.5倍のサイズに挑戦した。明太子パスタシカゴピザの味わいに驚きと感動し、特に明太子とパスタの組み合わせがシカゴピザのボリューム感と相性抜群とコメントしている。 店舗紹介 同店は、インテリアにもこだわった店内で、全席がゆったりとくつろげる癒しの空間となっている。 広々としたソファーの個室席・ラグジュアリーな空間を演出したテーブル席など、幅広いシーンで利用できる。デートや記念日におすすめかも。 話題のシカゴピザやスフレオムレツも販売中だ。 「シカゴピザ＆スフレオムレツ Meat＆Cheese Ark 2nd 新宿店」にて、ジャンクフード中のジャンクフード「明太子パスタシカゴピザ」を味わってみてはいかがだろう。 ■シカゴピザ＆スフレオムレツ Meat＆Cheese Ark 2nd 新宿店 住所：東京都新宿区歌舞伎町1-6-6 橋本ビル2F 営業時間：月～金、祝前日11:30～15:00(料理L.O.14:15 ドリンクL.O.14:30)、17:00～23:00(料理L.O.22:15 ドリンクL.O.22:30) 土、日、祝日11:30～23:00(料理L.O.22:15 ドリンクL.O.22:30) URL：https://meat-and-cheese-ark2nd.owst.jp ゆうとグルメさん公式Instagram：https://www.instagram.com/yuuuuto38 (さえきそうすけ)

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2024.8.31

[caption id="attachment_1197588" align="aligncenter" width="600"] 藝祭2024 メインビジュアル[/caption] 東京藝術大学は、9月6日(金)～8日(日)の3日間、上野キャンパスで「藝祭2024」を開催する。同学の大学祭である藝祭は、実行委員会を中心に学生主催で毎年開催され、今年度で77回目を迎える。 今年度のテーマは「えん」 今年度の藝祭のテーマは「えん」。円、宴、演、炎、遠…と、ひらがな二文字ながら多様な意味を宿しているこのテーマ。どんな場面でも役立つ武器となりうるようなこの言葉を鍵に、当たり前に享受しているものの意味を捉え直し続けることで、仲間との日常、また長い伝統のある藝祭を守り抜きたいという願いを込めて決定したものだ。 また、メインビジュアルも、「えん」という言葉をもとに学生から公募された。 メインイベントの一つ御輿と法被に注目 [caption id="attachment_1197590" align="aligncenter" width="540"] 藝祭2024の御輿ビジュアル案[/caption] 藝祭のメインイベントの一つである御輿と法被は、入学したばかりの学部1年生が、学科を超えて4つのチームに分かれて協力し作りあげたもの。 [caption id="attachment_1197591" align="aligncenter" width="600"] 藝祭2023の御輿の道路展示の様子[/caption] 上野公園での御輿パフォーマンスや、同大前の道路での展示で、繊細かつ迫力あるその姿を披露する。キャンパス内では歴代の御輿の模型や法被を展示し、藝祭の歴史も紹介する。 [caption id="attachment_1197592" align="aligncenter" width="600"] 藝祭2023の野外ステージの様子[/caption] また、キャンパス内では、学生が企画した多数の演奏会や野外ライブを開催。美術学部の各科専攻の作品や、学生有志による作品が展示されるほか、各模擬店では、学生が工夫を凝らしたメニューが販売される。 [caption id="attachment_1197593" align="aligncenter" width="600"] グッズ・パンフレット イメージ図[/caption] 開催期間中のみ限定販売される、藝祭のメインビジュアルをベースに学生がデザインしたグッズおよびパンフレットもチェックしてみて。 パンフレットは藝祭の展示や演奏会などのコンテンツの紹介のほか、藝大生による専攻を超えたシャトルランの様子や、絵しりとりの企画、また芸能人へのインタビュー記事など、読み物としても盛りだくさんの内容となっている。 さらに、上野公園では、学生が自身の制作物を販売するアートマーケットも実施。アクセサリー、ステッカー、陶芸、ZINEなど色とりどりの商品が並ぶ。 東京藝術⼤学について 東京藝術⼤学は、その前⾝である東京美術学校、東京⾳楽学校の創⽴以来130余年間、日本の芸術教育研究の中枢として、⽇本⽂化の伝統とその遺産を守りつつ、世界の芸術思想及び技術を摂取、融合を図り幾多の優れた芸術家、中等教育から⾼等教育に亘る芸術分野の教育者・研究者を輩出してきた。 現在は、美術学部および⾳楽学部の2学部と、美術研究科、⾳楽研究科、映像研究科、国際芸術創造研究科の4研究科を設置している。 この機会に、東京藝術大学の学生が主催する「藝祭2024」に足を運んでみては。 ■藝祭2024 日時：9月6日(金)～8日(日)9:00～19:00 ※ただし、美術作品の展示は16:30で終了するなど、企画により異なる 場所：東京藝術大学 上野キャンパス 住所：東京都台東区上野公園12-8 入場料：無料 藝祭2024公式HP：https://geisai.geidai.ac.jp/2024/ Instagram：https://www.instagram.com/geisai_koushiki/ YouTube：https://www.youtube.com/c/geisaiofficial (ソルトピーチ)

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2024.8.31