イギリスを拠点に活動するアーティスト 石橋征子と土屋麗による展示「On being an angel」が、Ritsuki Fujisaki Galleryにて10月2日（日）まで開催中。

Lula Japan

港区立みなと科学館の話題をお届け！秋の企画展「ビデオカメラのいま・むかし－みんなの思いを映す技術－」と、オリジナルプラネタリウム番組「AI探検隊 月のヒミツを調査せよ！」をチェックしよう。 港区と縁がある「ビデオカメラ」の企画展 港区立みなと科学館では、10月13日(木)～11月13日(日)の期間、2022秋の企画展として「ビデオカメラのいま・むかし－みんなの思いを映す技術－」を多目的ロビーで開催する。 独立行政法人国立科学博物館・産業技術史資料情報センターの選定する「重要科学技術史資料(愛称・未来技術遺産)」に2022年度までに登録されている資料は343件。実は、このうち約1割が東京都港区に所在するもの。さらにそのうち10件以上がカメラ・ビデオカメラなどの撮影機器だという。同館では、こうしたビデオカメラと港区の関係に注目。港区周辺地域のビデオカメラ産業発展の歴史に焦点をあてながら、その背景と実際に開発された製品や技術を時系列で紹介するほか、ビデオカメラの発達に伴う用途の広がり、人との関わりについても考察する。 実物展示のコーナーでは、重要科学技術史資料にも登録されている、貴重なビデオデッキ一体型のビデオカメラや、8ミリビデオカメラなどの実物を展示。 世界初の民生用ビデオカメラとして登場したソニーのビデオデッキ一体型ビデオカメラや、 8ミリビデオ規格で当時のパスポートに隠れるほどに小型化したソニーのビデオカメラ、 実際にNHKで1985年頃まで使用されていたテレビカメラも見ることができる。 さらに、最新性能のビデオカメラも展示し、カメラの形、重さ、性能、撮影スタイルがどのように変化したのか、当時の映像や実物大パネルもあわせて楽しむことができる。 また、会期中は、映像の仕組みを学ぶことができる工作、最新の映像技術を使った体験コーナーや、映像機器開発者によるトークショーなど、関連イベントもたくさん予定されている。 イベントなどの情報は、みなと科学館公式HPをチェックしよう。 身近な天体「月」を子ども向けに紹介 また、港区立みなと科学館は、同館プラネタリウムで、小学校低学年から大人まで楽しめるオリジナルプラネタリウム番組「AI探検隊 月のヒミツを調査せよ！」を投影している。 月は、小学校でも満ち欠けについてや位置の変化を学習する身近な天体。昨今は「アルテミス計画」でも注目され、日本での宇宙飛行士募集など、有人宇宙探査や月への関心が高まっている。 みなと科学館オリジナルプラネタリウム番組「AI探検隊 月のヒミツを調査せよ！」では、リーダーと見習いの「アルゴ」「リズム」がAIキャラクターとして登場。三体のキャラクターの親しみやすい会話と、月や地球の美しい映像で、月に関する様々な知識を楽しく学ぶことができる。 同番組は、「地球のふしぎ」「月のふしぎ」「月と地球のふしぎな関係」「もしも月がなかったら」「月探査の最前線」の5つのテーマで構成。月の引力が地球におよぼす影響の説明をはじめ、月がいつも同じ面を地球に向けている理由や、月が満ち欠けするしくみ、月の起源であるジャイアントインパクト説の紹介、月が無かったら地球はどんな環境になっているのか、さらに「アルテミス計画」や日本の宇宙飛行士募集に関することなど、プラネタリウムならではの迫力ある全天周映像を使い、AI探検隊のキャラクターがわかりやすく解説する。 投影では約25分間の映像に加え、当日の星空を解説員が約15分間生解説。毎回異なる解説で季節の星座や宇宙に関するトピックスを紹介してくれる。また、番組を観た人には、より詳しい資料も配布。月についてさらに深い内容を学ぶことができる。 「AI探検隊 月のヒミツを調査せよ！」の投影期間は、2023年3月31日(金)までの予定だが、再投影の可能性もある。 この秋は、港区立みなと科学館を訪れ、企画展やオリジナルプラネタリウム番組を楽しんでみては。 ■港区立みなと科学館 住所：東京都港区虎ノ門3-6-9 開館時間：9:00～20:00 (プラネタリウム最終投影19:00開始、最終入館時間19:30) 休館日：毎月第二月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12月29日～1月3日) ※臨時休館日あり 入館料：無料 ※プラネタリウムは一般投影(1回分)大人600円／小・中・高100円 URL：https://minato-kagaku.tokyo/ (ソルトピーチ)

ストレートプレス

現在スペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン2022」を開催中の東京ディズニーリゾート。今回は【東京ディズニーシー】の見どころをピックアップ。ディズニーの仲間たちによるハロウィーン・グリーティングをはじめ、特別なプログラムをチェックしてみましょう。 「ディズニー・ハロウィーン・グ…

beauty news tokyo

フォントワークスが、新書体「あかかね」をリリース！現在開催中の20周年キャンペーンの情報とあわせて、詳しく内容を紹介しよう。 「くろかね」「あおかね」に続く新書体「あかかね」 同社は、9月26日(月)、書体デザイナー・大崎善治さんによる新書体「あかかね」をリリースした。 ■人気書体を手がける大崎善治さん 大崎善治さんは、書店勤務や写植オペおよびデザイン制作会社を経て、1999年よりフリーランスにて活動を開始。活版印刷を用いたタイポグラフィ作品から和文書体の制作と文字にまつわるデザインを幅広く行う。 大崎さんがデザインした「くろかね」、 「あおかね」は、どちらもフォントワークスの人気書体。TV番組や動画配信サービスなどの映像のテロップや書籍のタイトル等によく使用されている書体だ。 ■「あかかね」の特徴と魅力 「あかかね」は、「くろかね」「あおかね」シリーズに続く、大崎さんの新作。縦画と外側の丸みが特長の書体で、主張がありながらどこか素朴でかわいらしい印象を持つ。特に漢字は同じ部品でも字によって少しずつ印象が異なり、それぞれのキャラクター性がユニークだ。 視認性とデザイン性を併せ持つので、さまざまな場面で使用できる。 大崎さんの手掛ける書体は、「あかかね」も含め、どれも太めで強さを感じる書体。しっかりとしたフォルムで、均一な黒さで見せる。タイトルとして強く出るような感じの書体が格好いいと、大崎さんは語る。 ■新書体は「LETS」で使用可能 「あかかね」は、年間定額制フォントサービス「LETS」にて利用できる。一目みたら忘れられないような強さがありつつも、逆にそれが心地よい3つのフォントたち。ジャンルを問わずいろいろな場面で使用してみて。 フォントワークスnote：https://note.fontworks.co.jp/n/n271bdfbb5196 「LETS」リリース20周年記念キャンペーンも開催中 さらに同社は、年間定額制フォントサービス「LETS」のリリース20周年を記念し、特別キャンペーンを9月1日(木)～10月31日(月)の期間実施中だ。 ■4つの特別なキャンペーン クリエイターのイマジネーションを彩る「フォント」と「使いやすさ」にこだわり進化し続ける「LETS」。リリース20周年を記念し、利用者への感謝の気持ちを込めて、4つの特別キャンペーンを実施している。 なお、2021年2月にリニューアルしたLETSを「新LETS」、以前から提供しているLETSを「現行LETS」 と称しており、キャンペーン対象はそれぞれ異なる。 ■キャンペーン詳細 「20周年ありがとう割引キャンペーン」では、期間中、「LETS」を新規・追加契約した人を対象に、20%オフキャンペーンを行う。キャンペーン対象は「新LETS」の新規・追加契約、「現行LETS」の追加契約、「現行LETS」から「新LETS」への切り替え時の契約。なお、ライセンスの契約更新はキャンペーン対象外となる。 さらに、「LETS」各フォントメーカーの書体見本セットを抽選で20名にプレゼント。セット内容は、フォントワークス書体見本・Monotype書体見本・イワタ書体見本など全7冊となる。「新LETS」「現行LETS」の契約者および「新LETS」のフリーミアム会員が対象だ。 そのほか「LETS」各フォントメーカーがセレクトしたイチオシ“フォントリスト”の紹介や、20周年記念に合わせた新書体のリリースも決定している。新書体の詳細情報は、今後、フォントワークス公式Twitterやコーポレートサイトにて案内予定だという。 なお、キャンペーン期間や内容・対象サービスは、変更する場合がある。最新情報や各キャンペーンについては、特設サイトをチェック。20周年の特別なキャンペーンをお見逃しなく！ 「LETS」20周年記念特設サイト:https://lets.fontworks.co.jp/lp/20th_anniversary 日常に新たな価値を生み出すフォントワークス 進化し続けるコミュニケーションを常に予見し、時代と環境に適した機能・サービスを提供するフォントワークス。2002年から同社が提供している「LETS(Leading Edge Type Solution)」は、フォントをより身近に、より多く活用できる業界初の年間定額制フォントサービスだ。多彩なラインアップで、多様な言語の各種フォントを提供している。 フォントを通じてすべての人の日常に新たな価値を生み出すことを目指すフォントワークスに、今後も注目しよう。 フォントワークス公式サイト：https://fontworks.co.jp/ 新LETS：https://lets.fontworks.co.jp 現行LETS：https://lets-site.jp (min)

ストレートプレス

Wanna One出身の歌手兼俳優のパク・ジフンがDJとして帰ってくる。 【写真】「可愛すぎ！」パク・ジフンの美少年ぶり パク・ジフンは9月26日から毎週月曜日、4週間にわたってKBS Cool FM『STATION Z』（原題）のDJとして出演する。

スポーツソウル日本版

Stray Kidsが新ミニアルバム収録曲『CHILL』の一部を公開した。 【写真】「落としにきてる」ヒョンジンのイケメン自撮り Stray Kidsは10月7日、新ミニアルバム『MAXIDENT』とリード曲『CASE 143』でカムバックする。

スポーツソウル日本版

27歳のときに史上最年少でカンヌ映画祭でカメラ・ドール（新人監督賞）を受賞した河瀨直美さん。新作映画『Vision』は奈良・吉野の美しい自然を舞台にした「いのち」の物語。18歳で８ミリカメラを手にしたときに「豊かな人生を歩める可能性を感じた」という河瀨監督にとって、映画とは？　河瀨監督の映画監督という仕事への向き合い方について、取材させていただきました。

TRILL