日本離島センターは、11月18日(土)・19日(日)の2日間、池袋・サンシャインシティ文化会館ビルで「島と都市」、「島と島」をつなぐ交流イベント「アイランダー2023」を開催する。 当日は、伝統芸能の披露やライブ配信に加え、4年ぶりとなる島グルメを用意。島の特産品が当たる企画も実施される。なお、同イベントの入場料は無料だ。 ステージや物販、島グルメなどを楽しもう 「アイランダー」は、島の魅力を体験できる年に1度の「島の祭典」として親しまれており、今年で31回目。 「アイランダー2023」では、日本全国150を超える島が一堂に会し、島の魅力を発信する。 当日は、島の伝統芸能などを披露する「アイランダーステージ」に加え、各島が配信するオンラインコンテンツを会場のモニターで上映。 両ステージの模様は公式HPで配信されるので、会場に行けない人も迫力のステージと島の雰囲気をオンラインで体感できる。 また、海産物、果物、お酒等、島の珍しい特産品を販売する「アイランダーマーケット」や、 島の食材を使ったおいしい島料理が食べられる「島グルメ」、 大人から子どもまで楽しめる、島にちなんだ体験が盛りだくさんの「体験コーナー」も要チェックだ。 このほか、ハローワークの職員が島々の求人情報を紹介する「求人相談」や、 島に住みたい、行きたいなどの質問に島の相談員が答える「移住・観光等相談」もある。 「移住・観光等相談」は、オンライン相談も受け付けており、来場できない人でも自宅から相談が可能。オンラインは要予約、会場での相談は予約優先となる。 抽選で島の特産品が当たるチャンス 11月18日(土)～26日(日)の期間には、オンラインまたは会場で「アイランダー」に参加し、公式HPからアンケートに回答すると、抽選で島の特産品が当たる企画も実施する。 島の魅力を体験できる年に1度の“島の祭典”で、自然・歴史・文化・生活など全国の島の魅力に触れてみては。 ■アイランダー2023 日時：11月18日(土)10:00～18:00、11月19日(日)10:00～17:00 会場：池袋・サンシャインシティ文化会館ビル2F 展示ホールD 住所：東京都豊島区東池袋3-1-4 入場料：無料 「アイランダー2023」公式HP：https://www.i-lander.com/2023/ (Higuchi)

ストレートプレス

京都山城地域振興社は、「KYOTO MINAMIYAMASHIRO PREMIUM EVENT ～南山城プレミアムイベント～」と題し、イベントやツアーを開催する。以下、開催順に紹介しよう。 恭仁宮で日本文化や歴史を味わう 1つ目の『幻の都「恭仁宮-KUNIKYU-」Wabisabi Experience』は、史跡「恭仁宮」で3つのWabisabi Experienceプログラムを通して、日本文化や歴史を味わうイベントだ。 日程は11月23日(木・祝)～25日(土)の期間、11:00～16:00に開催される。なお、最終日は15:00までとなっている。 「Timetrip Experience」では、AR体験や天平衣装体験、吊り店-TSURIMISE-や昔の遊び体験のコンテンツを展開。「Tea Experience」では、抹茶アート体験や野点抹茶体験が行われる。 また、「Flower Experience」では、11月23日(木・祝)に花のアート制作体験、11月24日(金)・25日(土)にアート鑑賞が実施される。 開催中、会場への無料シャトルバスが運行となる。時刻表は特設サイトにて後日公開される。イベント入場料は一部を除き無料だ。 岩船寺でライトアップイベント 2つ目の『千紫万紅(せんしばんこう)～万葉集の花を詠む～』は、風情漂う当尾の里「岩船寺」で、万葉集の花を詠み、本物の日本文化を体感できるライトアップ企画だ。 日程は12月1日(金)～3日(日)の期間、17:45～21:00に実施される。ライトアップの点灯は18:00、受付は20:45まで。荒天の場合中止となる。 開催中シャトルバスが運行となる。時刻表は特設サイトにて後日公開される。入場料は1,500円。 境内の混雑を避けるため、三脚や一脚などのカメラスタンドの持ち込み可能時間は、19:30〜21:00となっている。カメラスタンドの持ち込みは、使用の有無に関わらず、この時間のみとなる。 国宝「浄瑠璃寺」へ行くツアー 3つ目の『-阿弥陀堂・九体阿弥陀仏に出逢う-夜間特別拝観ツアー』は、山城地域の国宝「浄瑠璃寺」の、自然に囲まれた夜間の静寂な境内で、九体阿弥陀仏と向き合える贅沢な機会となっている。 事前予約制で、出発日は2024年1月14日(日)・15日(月)。荒天の場合は中止となる。 本物の史跡で発掘体験 4つ目の『古都の魅力を体感する旅「MINAMIYAMASHIRO VOYAGE」～幻の都「恭仁宮-KUNIKYU-」で発掘体験』は、専門家による講座、そして本物の史跡での発掘を通して、約1300年前の都から出土した実際の遺物に触れられる、ここでしか体験できない日帰りバスツアーだ。 事前予約制で、出発日は2024年1月14日(日)・20日(土)。行先は京都府木津川市内の恭仁宮、海住山寺、京都府立山城郷土資料館。 各ツアーの事前予約については特設サイトで確認しよう。 様々なイベントやツアーを通して、本物の日本文化や歴史に触れてみては。 特設サイト：https://www.knt.co.jp/ec/minamiyamashiro_event/ (yukari)

ストレートプレス

せわしない日常から離れ、贅沢な部屋で、ゆっくりと本を読んで良い眠りに就く。そんなサービスが、ホテル「voco大阪セントラル」でスタートする。

BOOKウォッチ

こんにちは！リビングふくおか・北九州Web地域特派員のゆーれんママです！音楽．．．

リビングWeb

北大阪地区の再開発計画「うめきたプロジェクト」の第2期として、2024年9月に「グラングリーン大阪」の開業が控えているが、先日その中核施設の正式名称が「VS.（ヴイエス）」と発表されたばかり。本施設の設計監修に携わった安藤忠雄氏をはじめ、気鋭のクリエイターやアーティストも数多く参加した記者発表会をここにリポートする。

Web Magazine OPENERS

Denzel Washington デンゼル・ワシントン 1954年12月28日、NY生まれ。アカデミー賞の常連で、助演男優賞と主演男優賞を獲得している。2014年から始まった『イコライザー』シリーズは、製作も兼任 重厚 […]

SWEET WEB.JP

クリスタル占いで人気のしずくさんが、生まれ月の誕生石で、2023年11月の恋愛運、仕事運、ラッキーアクションを占います。ぜひチェックして！

anan Beauty+

棚いっぱいに並べられた便箋や封筒に囲まれながら、匿名の手紙を読み、返事をしたためる――。ちょっと不思議な時間を過ごせる空間が、東京都世田谷区にある。その名も「便箋喫茶」だ。

J-CASTトレンド

青い海も緑の山も、そしてクラシカルも旬もある、神戸の街を、モデル・小谷実由さんと訪れました。異人館が立ち並び異国情緒あふれる北野。潮風が心地よく、個性的な建築も並ぶウォーターフロント。今回は、神戸らしさがありながら、それぞれ異なる表情を見せる2つのエリアのおすすめスポットをご紹介します。

リンネル.jp

オランダ出身の世界的アーティストであるテオ・ヤンセンの展覧会「テオ・ヤンセン展」が千葉県立美術館で10月27日からスタート。12月3日には、日本で初めて一般の人も参加できる海岸歩行イベントを開催する。（フロントロウ編集部）

FRONTROW

子どもの言葉遣いが気になったことはありませんか？　成長にともなって、それまで聞いたことのない暴言...

あんふぁんWeb

ほぼほぼメレンゲで出来たシュワン、ぽわーんとした食感のパンケーキが頂けるのは「LATTE GRAPHIC（ラテグラフィック）」です。「LATTE GRAPHIC」は、メルボルンのカフェ文化を日本で発信していくカフェ。ステ ...

ぎゅってWeb

出典：リビングかごしまWeb竹はエコフレンドリーな素材であり、自然の美しさと．．．

リビングWeb

アフタヌーンティーといえばイギリス発祥のお茶の文化。東京・麻布十番にある「JURI’S TEA ROOM（ジュリス ティールーム）」は英国・コッツウォルズのティールームを再現し、本場でも評価されたアフタヌーンティーや英国伝統のスイーツ、こだわりの紅茶を楽しむことができます。ティーウェアやインテリアにも心を配った心地よい空間で、優雅なティータイムを過ごしてみませんか？

ことりっぷ

こんにちは！地域特派員のちーこです。今回は、秋限定メニューをいただきに、鞆．．．

リビングWeb

2023年10月28日（土）は「群馬県民の日」。「郷土の歴史を知り、郷土についての理解と関心を深め、自治の意識を高めるとともに、より豊かな郷土を築き上げることを期する日」として昭和60年（1985年）に制定されました。これを記念して、群馬県内でさまざまな施設が入場無料や割引のキャンペーンを実施。テーマパークや動物園、美術館など、群馬県民の日にお得に楽しめるスポットを紹介します。群馬県民以外でも対象になる施設もありますよ。

TABIZINE

太平洋に張り出した和歌山県の紀伊半島に位置する 紀伊山地は、真言密教をはじめとする山岳修行の場です。｢吉野・大峯」「熊野三山」｢高野山」の3つの霊場とそれらを結ぶ｢参詣道」で知られています。今回は、そんな「紀伊山地の霊場と参詣道」をクローズアップ。概要や見どころをはじめ、行き方、周辺の人気スポット・グルメもわかりやすくご紹介します。

TABIZINE

四万温泉協会は、自宅で四万温泉をお取り寄せできるポータルECサイト「SHIMA ONLINE」を開設した。 古くから胃腸の名湯として親しまれる 群馬県を代表する温泉のひとつ、四万温泉。その名は「四万(よんまん)の病を癒す霊泉」であるとする伝説が由来とされ、古くから胃腸の名湯として親しまれている。 上信越高原国立公園の中にあり、周囲を自然豊かな山々が囲み、温泉街は四万川に沿って広がる。 四万温泉エリアには多種多様な旅館や宿泊施設があり、歴史ロマンの残る旅館、美しい自然と融合した旅館や家庭的な旅館、貸切風呂のある旅館など個性豊かな宿が点在している。 その他にも「四万ブルー」と呼ばれるコバルトブルーの湖面を持つ奥四万湖でのカヌー体験や非常に透明度の高い四万川でのキャニオニングで大自然を満喫することができるほか、地元産の食材を使った食事や昭和レトロな温泉街で四万温泉ならではのお土産を買うことも可能だ。 地元の魅力を全国に伝える 今回オープンした「SHIMA ONLINE」は、四万温泉エリアの地元事業者のサービスや商品を広く紹介し、オンラインでの購入を可能にすることで、四万温泉エリアの魅力を広く伝え、地域の活性化を支援するサイト。 四万温泉エリアの特質、文化、そして地元事業者の熱意と努力を伝えるこのオンラインプラットフォームを通じて、四万温泉エリアの美しい風景や温泉文化を自宅から感じ取ることができるだけでなく、地元事業者の商品やサービスに込められた想いやストーリーを直接知り、購入することができる。 宿泊施設や飲食店などが参画 同サイトには「温泉三昧の宿 四万たむら」「四万グランドホテル時」などの宿泊施設や、「柏屋カフェ」「シマテラス」「髙田屋菓子舗」などの飲食店や店舗のほか、「木ばらし工房」「工房無限大」などの体験施設が、参画事業者として掲載されている。 このほかの参画事業者については「SHIMA ONLINE」で確認しよう。 四万温泉エリアの人々、歴史、物産、想いのストーリーを届ける「SHIMA ONLINE」を、この機会にチェックしてみては。 SHIMA ONLINE：https://shimaonsen.com/ (江崎貴子)

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