“展覧会”
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“展覧会”に関する記事一覧です。こちらをご覧になれば“展覧会”の幅広い情報を得ることができます。
- 日本初のヘアメイクアップアーティストによる展覧会!埼玉県立近代美術館で開催
7月6日(土)~9月1日(日)の期間、埼玉県立近代美術館で資生堂トップヘアメイクアップアーティスト、計良宏文の展覧会「M...
ウォーカープラス
- ジ アレイ×展覧会「みんなのミュシャ」、絵画着想タピオカスムージーがキウイ&グレープフルーツの2種で
ジ アレイから、Bunkamura ザ・ミュージアムで開催される展覧会「みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ ― 線の魔術」とのコラボレーションドリンクが登場。2019年7月13日(土)から9月29日(日)までの展覧会期間に合わせて、ジ アレイ店舗にて発売される。 www.fashion-press.net ミュシャの代表作はもちろん、影響を受けた日本のマンガ作品など約250点が集結する展覧会「みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ ― 線の魔術」。その開催を記念した今回のコラボレーションで考案されたのは、ミュシャの絵画に着想を得た「キウイ&パッションフルーツ」と「グレープフルーツ&ピーチ」の2種のタピオカドリンクだ。 「キウイ&パッションフルーツ」は、旅への期待感を夢見るような少女の表情で表現した作品《モナコ・モンテカルロ》をイメージしたタピオカスムージー。キウイの果実感とパッションフルーツの風味が織りなすさっぱりした味わいが口の中を駆け抜ける、爽快感あふれるトロピカルな一杯に仕上がっている。 一方、舞踏・絵画・詩・音楽という4つの芸術の形態を擬人化したシリーズ〈四芸術〉から、《舞踏 ― 連作〈四芸術〉より》をイメージしたのが「グレープフルーツ&ピーチ」。ピンクグレープフルーツのほろ苦さとピーチの甘みが絶妙に絡み合うこちらは、作品の色調に合わせたピンク色のタピオカスムージーだ。 作中の艶やかな2人の女性をイメージして、甘酸っぱい果実をふんだんに使った2種のタピオカドリンク。展覧会で鑑賞した作品に思いを馳せながら、暑い夏にぴったりの爽やかな一杯で喉を潤わせてみてはいかがだろう。 【商品情報】 ジ アレイ×展覧会「みんなのミュシャ」コラボレーションドリンク 販売期間:2019年7月13日(土)〜9月29日(日) 価格:各 Mサイズ680円+税 販売店舗:ジ アレイ表参道店、渋谷店、ルミネ新宿店、恵比寿店、自由が丘店、中目黒店、東京ソラマチ・スカイツリータウン店、三軒茶屋、有楽町店、渋谷246店、下北沢店、秋葉原店、祐天寺店、代官山店、青山店、錦糸町テルミナ2店、サナギ新宿(フードトラック)
ファッションプレス
- 展覧会「円山応挙から近代京都画壇へ」東京・京都で開催、写生画“円山・四条派”から近代日本画まで
展覧会「円山応挙から近代京都画壇へ」が、東京・東京藝術大学大学美術館と京都・京都国立近代美術館で開催。期間は、東京展が2019年8月3日(土)から9月29日(日)まで、京都展が2019年11月2日(土)から12月15日(日)まで。 www.fashion-press.net 写生画の名手・円山応挙から近代日本画まで 18世紀・京都にて、堅苦しい狩野派に代わり、見たままの世界を描く写生画で一世を風靡した円山応挙による「円山派」と、与謝蕪村に学び応挙にも師事した呉春が興した「四条派」。この2派は「円山・四条派」としてその後の京都の主流となり、近代まで京都画壇に大きな影響を及ぼした。円山応挙、呉春から竹内栖鳳、上村松園まで、円山・四条派の継承を読み解く本展では、自然・人物・動物といったテーマに分け、東京展、京都展併せて重要文化財12件を含む約120件の作品を展示。それぞれの画風を丁寧に解釈しながら、近代までの変化を辿っていく。また、円山応挙最晩年の最高傑作「大乗寺襖絵群」の立体的展示も行われる。 円山応挙《大乗寺襖絵》の特別展示 一番の見どころは、円山応挙の最高傑作ともいわれる重要文化財「大乗寺襖絵群」の特別展示だ。東京展では、円山応挙によって大乗寺の客殿に描かれた襖絵《松に孔雀図》や、その一門の呉春による《四季耕作図》と《群山露頂図》、山本守礼の《少年行図》、亀岡規礼《採蓮図》を立体的に再現。京都展でも円山応挙の《郭子儀図》が』登場する。実際の様子を体感できる空間で、貴重な作品をじっくりと鑑賞できる。 江戸中期~昭和初期までの円山・四条派が集結 また、江戸時代の円山応挙や呉春から近代画家までの作品を、自然・人物・動物といったテーマに分けて展示。円山応挙が手掛けた《保津川図》や菊池芳文の《小雨ふる吉野》の臨場感あふれる作品からは、自然の様子がそのまま伝わってくる。 その他、動物をテーマに、鳥の羽根の一枚まで繊細に描写された円山応挙《牡丹孔雀図》や、子犬たちのじゃれ合う様子を描いた長沢芦雪《薔薇蝶狗子図》など、生き生きとした動きが感じ取れる作品を数多く目にすることができる。 詳細 展覧会「円山応挙から近代京都画壇へ」■東京会場開催期間:前期2019年8月3日(土)~9月1日(日) / 後期2019年9月3日(火)~9月29日(日)時間:10:00~17:00(入館は閉館の30分前まで)休館日:毎週月曜※祝日又は振替休日の場合は開館、翌日休館会場:東京藝術大学大学美術館(東京都台東区上野公園12-8)TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)観覧料:・当日 一般 1,500円(1200円)/高校・大学生 1,000円(700円)・前売 一般 1,300円/高校・大学生 800円※中学生以下無料※()内は20名以上の団体料金。 団体観覧者20名につき1名の引率者は無料。※ 障害者手帳提示で無料(介護者1名を含む)。・「応挙手ぬぐい」セット券 2,000円(税込)販売期間:6月10日(月)~8月2日(金)発売場所:展覧会公式サイト、チケットぴあ、イープラス、ローソンチケット、セブンチケット、CNプレイガイド※グッズは本展覧会内特設ショップで引換え。■京都会場開催期間:前期2019年11月2日(土)~11月24日(日) / 後期2019年11月26日(火)~12月15日(日)時間:9:30~17:00(金土は20:00まで、入館は閉館の30分前まで)休館日:毎週月曜※祝日の場合は開館、翌日休館会場:京都国立近代美術館(京都市左京区岡崎円勝寺町)TEL:075-761-4111※東京展、京都展ともに前期後期で大展示替え実施。ただし大乗寺襖絵は通期展示。
ファッションプレス
- “幻の有田焼ジュエリー”トシカネ世界初の展覧会が渋谷で、再現不可ミクロアートの和ジュエリー
“幻のポーセリンジュエリー”トシカネ(俊兼ジュエリー)の展覧会「SUPERCRAFT -TOSHIKANE JEWELRY-」〜限界を超えたスーパークラフト。緻密なミクロアートの小宇宙〜が世界初開催。2019 年7月7日(日)から18日(木)まで、東京・渋谷のHOLE IN THE WALLにて行われる。 www.fashion-press.net “幻の有田焼ジュエリー”トシカネとは? 俊兼ジュエリー(通称「トシカネ」)は、佐賀・有田で誕生した400年もの伝統を誇る“有田焼”のジュエリーブランドだ。戦前昭和6年に、有田焼を製造していた小島俊一と絵付け師の南兼蔵が、帯留め作りから「トシカネ」をスタートさせた。従来、彫金や象牙、珊瑚などで作られていた帯留めを「焼物」で表現することは、当時画期的なアイデアだった。しかし、太平洋戦争がはじまると、帯留めは贅沢品として制作が禁じられ、トシカネは軍人微章作りに転向。終戦を迎えるころには、進駐軍向けにアクセサリー制作へとクリエーションを変え、時代の流れとともに変化していった。 そんなトシカネを一躍有名にしたのは、芸者や扇子などをモチーフにした、オリエンタルなデザイン。特に欧米人に好まれ、世界的にヒットを飛ばす。年間数万個の受注があったことも。しかし、時代の流れでアメリカへの輸出がストップすると、有田焼の宝石は次第に姿を消し“幻のジュエリー” となってしまった…。 「トシカネ」が“レア”な理由 1)“超絶”ミクロアート 「トシカネ」のジュエリ-は、直径10mm程度のミニサイズ。しかし、その小さなジュエリーの中には、陶磁器製だとは思えないほど繊細なデザインが施されている。生き物の鱗や毛並みは一本一本再現され、ルーペ必須なほどの緻密さ。多いもので5回以上も窯で焼かれていたのを考えると、繊細な型を作り、焼き上げ、それを糸より細い線で絵付けする工程は気が遠くなる作業だ。 2)“再現不可能”な絵付け 当時の有田で“タブー”とされていた洋食器などの絵の具を混ぜたり、独自に配合した釉薬などを「トシカネ」は使用。今では入手不可な原材料もあり、中には再現不可能な色も。 3)独自のオリエンタルデザイン 日本らしいモチーフやオリエンタルを意識したような独特なデザインで人気を集めた「トシカネ」。彼らが生み出したジュエリーは、現代から見てもとてもユニークだ。不思議でストーリー性のあるものも多い。「トシカネ」のジュエリーは、このような特徴からいまでは再現不可能。現存するものだけという流通の超希少性価値から、海外オークションでは1円玉サイズ程の陶磁器製のアクセサリーが数万円という高値で取引されるほど。世界初となる展覧会「SUPERCRAFT -TOSHIKANE JEWELRY-」〜限界を超えたスーパークラフト。緻密なミクロアートの小宇宙〜では、幻のポーセリンジュエリー「トシカネ」の希少なコレクションを一挙に紹介。貴重な機会となるのでぜひ足を運んで、日本生まれの繊細な芸術作品を鑑賞してみては。 【詳細】 「SUPERCRAFT -TOSHIKANE JEWELRY-」〜限界を超えたスーパークラフト。緻密なミクロアートの小宇宙〜開催期間:2019年7月7日(日)~18日(木) 12:00~18:00会場:HOLE IN THE WALL住所:東京都渋谷区渋谷1-20-5 学校法人 水野学園料金:入場無料
ファッションプレス
- 「デジモンアドベンチャー」の展覧会が横浜ランドマークタワーで、コラボカフェ&限定グッズも
「デジモンアドベンチャー20周年展示 in スカイガーデン」が、横浜ランドマークタワー69 階展望フロア「スカイガーデン」にて開催される。期間は、2019年7月13日(土)から9 月1日(日)まで。 www.fashion-press.net 「デジモンアドベンチャー20周年展示 in スカイガーデン」は、人気アニメーション『デジモンアドベンチャー』20年間の歴史を見て、触って、体験できる夏イベント。 展望フロアでは、時期によって異なるメインキャラクター“選ばれし子ども8人”のフォトスポットや、普段は見ることの出来ない『デジモンアドベンチャー』の初期企画書、歴代シリーズの設定資料などの展示コーナーを用意。その他、スカイカフェとのコラボレーションメニューや、限定グッズも登場する。 この夏は、ファンはもちろん、子どもから大人まで楽しめるイベントに是非足を運んでみては。 【詳細】 デジモンアドベンチャー20周年展示 in スカイガーデン 開催期間:2019年7月13日~9月1日(日) 場所:横浜ランドマークタワー69 階展望フロア「スカイガーデン」 住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目2−1 入場料:無料 ※別途スカイガーデン入場料が必要。 スカイガーデン入場料:大人(18~64歳) 1,000円/65歳以上・高校生 800円/小・中学生 500円/幼児(4歳以上) 200円 【問い合わせ先】 スカイガーデン事務局 TEL:045-222-5030
ファッションプレス
- ロエベ主催“クラフト”を体感できる展覧会が東京赤坂で、選考ファイナリスト29名の工芸展示
ロエベ(LOEWE)は、3回目となる「ロエベ ファンデーション クラフト プライズ」展を東京・赤坂の草月会館にて開催する。期間は、2019年6月26日(水)から7月22日(月)まで。 www.fashion-press.net 「クラフトはロエベの真髄」と語るほど、ロエベのクリエイティブ ディレクターであるジョナサン・アンダーソンは“クラフト”の重要性を常に提唱している。「ロエベ ファンデーション クラフト プライズ」は、そんなロエベの命とも言える“クラフト”を臨める展覧会。入場料は無料なので、訪れれば誰でもその世界を体感できる。 展示されるのは、「ロエベ ファンデーション クラフト プライズ」アワードで選考されたファイナリスト達の作品。 「ロエベ ファンデーション クラフト プライズ」は、今日の文化における“クラフト”の重要性を認知するとともに、未来の新たなスタンダードを創出すること、そしてその意思をもつアーティストを評価することを目的にジョナサンが発案した。世界のアーティストを対象に作品を募り、その中から技術的成果と革新性、芸術観という点で選考して、優勝者を選ぶ。 2019年は、深沢直人はじめ9名の専門家で構成される委員会が、マドリッドで2日間にわたって応募作品を審査。そしてファイナリスト29名が選出された。 日本人応募が最多、大賞は石塚源太 選考の結果、優秀賞に選ばれたのは、伝統的な漆塗り技術を得意とする石塚源太。京都市立芸術大学で漆工を専攻し、ロンドンのロイヤル・カレッジ・オブ・アートで学んだのち、再び京都で漆の道を極めた。 これまでにも国際的な賞を受賞している彼の今回の出品作は抽象的な形をしたオブジェ。何層にも塗り重ねた漆が深みと透明感を生み出し、魅惑的な雰囲気を醸しだす。 ジョナサンは、石塚の作品に関して次のように話す。 ジョナサン:石塚さんの作品は、時代を感じさせないタイムレスなピース。“次世代の作品”だと感じました。千年前、今、そして千年後、どの時代に存在してもおかしくないような形だからこそ、素晴らしいと思います。 過去を今に、そして未来にどのように繋ぐかは、若手クリエイターの課題だと思います。彼は、何百年も前から受け継がれてきた漆の技術で、それをうまく実現していました。 特別賞に2名、高樋一人とハリー・モーガン 特別賞は、イギリスを拠点とする日本人アーティスト高樋一人と、エディンバラを拠点に活躍するハリー・モーガンが選ばれた。なお、授賞式では、女優の鈴木京香が大賞受賞者を発表した。 展覧会開催にあたって――ジョナサン・アンダーソンの“クラフト”に対する想い 今回で3回目の開催となる「ロエベ ファンデーション クラフト プライズ」。“クラフト”への熱意を絶やさないジョナサンに改めて「クラフトとは何か」を問う。 “クラフト”とは皆が持っている本能的なもの ジョナサン:“クラフト”の心は皆が持っていて、直感的で本能的なもの。人間が自己表現をするための、基本的なことだと思っています。みんな知らずのうちに、何かをキュレートしたり、何かを創り出したいと思っているはずです。でも、“クラフト”分野は、世界的に十分なサポートがされておらず、もっとしっかりとした土台が必要だとも感じています。だからこそ、私はこの「ロエベ ファンデーション クラフト プライズ」を立ち上げました。 “クラフト”に対するディスカッションの場として ジョナサン:私自身、個人的に“クラフト”をキュレーションし、普段から多くの作品にインスピレーションを受けている立場ですが、そのなかで、ディスカッションの必要性を感じています。今後は、サポートする土台として「ロエベ ファンデーション クラフト プライズ」が、あらゆる“クラフト”に対するディスカッションをする場でありたいと感じます。そして、ファッション、アート、建築といった“クラフト”の境界線をなくし、相互に影響し高めあう、その手助けをしていきたいです。 【詳細】ロエベ ファンデーション クラフト プライズ会期:2019年6月26日(水)~7月22日(月) ※無休時間:10:00~19:00 金曜のみ20:00まで会場:草月会館(東京赤坂)入場料:無料※オープンニングイベントは一般入場不可。■ファイナリスト一覧平井明子(日本生まれ/イギリス拠点)、アンドレア・ウォルシュ(イギリス)、アニー・ターナー(イギリス)、デロス・ウェバー(アメリカ)、エルカ・サダ(ドイツ)、Fang Jingfeng & Dong Mi(中国)、石塚源太(日本)、ジャンパオロ・バベット(イタリア)、ジョヴァンニ・コルヴァヤ(イタリア)、ハリー・モーガン(イギリス)、Heeseung Koh(韓国)、エナル・イグレシアス(スペイン)、ジム・パトリッジ& リズ・ウォルムズリー(イギリス)、ジョン・エリック・バイヤーズ(アメリカ)、ヨクム・リンド・ジェンセン(デンマーク生まれ/スウェーデン拠点)、森順子(日本生まれ/イギリス拠点)、高樋一人(日本生まれ/イギリス拠点)、井尾鉱一(日本)、Kye-Yeon Son(韓国生まれ/カナダ拠点)、Youngsoon Lee(韓国)、西川雅典(日本)、中田真裕(日本)、ミハル・ファーゴ(イスラエル)、Minhee Kim(韓国)、ルット・ペータース(オランダ)、藤掛幸智(日本)、道川省三(日本)、ソフィー・ローリー(ニュージーランド)、橋本知成(日本)【問い合わせ先】ロエベ ジャパン カスタマーサービスTEL:03-6215-6116
ファッションプレス
- キュートなミニチュアの世界にどっぷりと浸れる展覧会「MINIATURE LIFE展 2019~田中達也見立ての世界~」
「SL(スシ・ロコモーティブ)」©Tatsuya Tanaka ミニチュア人形で表現したユーモアたっぷりの写真が話題となり、インスタのフォロワーが190万人を越えているという写真家・田中達也さん。そんな彼の巡回展が全国で行われていて、現在は名古屋で開催中。 会場には日常生活で使う身近な道具や食べ物を大海原や田園風景などさまざまな世界に見立てた作品がいっぱいです。想像力を書き立たせ、自分でも写真が撮影したくなりますよ。
ことりっぷ
- 展覧会「水木しげる 魂の漫画展」横浜・そごう美術館で『ゲゲゲの鬼太郎』の生原稿など出展
展覧会「水木しげる 魂の漫画展」が、2019年6月8日(土)から7月7日(日)までの期間、そごう横浜店6階のそごう美術館にて開催される。 ©水木プロダクション 「水木しげる 魂の漫画展」は、時代を超えて愛されている妖怪漫画『ゲゲゲの鬼太郎』の作者・水木しげるにフォーカスした展覧会。幼少期に見た『地獄極楽絵図』に心を奪われてから様々な経験を経つつ、魂を込めて漫画を描き続けた水木の“妖怪”作品が集結する。 会場では、少年天才画家と呼ばれた少年期の作品、人気作品の生原稿や原画など貴重な資料、愛用の道具、妖怪ブロンズ像など約300点を展示。作画スタイルの解説や関連映像の放映も実施するほか、2018年に発表され今回初公開となる『妖怪と図像 その姿かたち』など3点の妖怪画は見逃せない作品だ。 また、水木しげるの長女であり水木プロダクション代表の原口尚子によるスペシャルギャラリートークも開催。見て、聞いて、学んで、“水木ワールド”とも呼ぶべき多彩な画業の魅力を感じてみて。 【詳細】 水木しげる 魂の漫画展 会期:2019年6月8日(土)~7月7日(日) 開催時間:10:00~20:00(最終入場19:30) 会場:そごう美術館 住所:神奈川県横浜市西区高島2-18-1 入館料:大人 1,200円、大学・高校生 800円、中学生以下無料 <スペシャルギャラリートーク「父の日に語る~父水木しげる~」> 開催日:6月16日(日) 開催時間:14:00~(約30分) 会場:そごう美術館展示室内 参加費:無料
ファッションプレス
- 展覧会「ミカコ ナカムラ 美のミュージアム」銀座・和光ホールで、15年間のアーカイブ&新作展示販売
展覧会「ミカコ ナカムラ 美のミュージアム」が、2019年6月19日まで、銀座・和光ホールにて開催される。 www.fashion-press.net ミカコ ナカムラ(Miakako Nakamura)は、セミオーダーをメインに服を制作するウィメンズブランド。“デザインしないことが私のデザイン”というコンセプトのもと、女性を美しく見せ、着た女性の個性を引き立たせるという点にこだわった、余計なものを削ぎ落したシンプルなデザインと美しいシルエットが特徴的だ。 ブランド誕生15周年を記念した展覧会「ミカコ ナカムラ 美のミュージアム」では、15年間のアーカイブと2019年秋冬コレクションを展示。デザイナー・中村三加子の考えを凝縮した「マスターピースコレクション」の中から、エレガントな印象の代表作「ルナ」、一枚仕立ての軽やかなマント「ジーン」といった、長年愛されているアイテムが並ぶ。 新作の2019年秋冬コレクションでは、“水と空とがひと続きになって青々としている”ことを表す「水天一碧」がテーマになっている。水や空を表現した、水色やグレーのシーズンカラーを纏ったアイテムが展開される。 なお、マスターピースコレクションと2019年秋冬コレクションのアイテムは、会場で注文することも可能だ。 【詳細】 展覧会「ミカコ ナカムラ 美のミュージアム」 期間:2019年6月13日(木)~6月19日(水) 営業時間:10:30~19:00(初日と最終日は17:00まで) 休業日:無休 会場:和光ホール 住所:東京都中央区銀座4-5-11 和光本館6階 入館料:無料 【問い合わせ先】 ミカコ ナカムラ 南青山サロン TEL:03-6427-2435
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- 展覧会「岸田劉生展」東京ステーションギャラリーで、重要文化財含む名画150点以上を展示
展覧会「没後90年記念 岸田劉生展」が東京ステーションギャラリーにて開催。会期は、2019年8月31日(土)から10月20日(日)まで。作品は一部展示替えがあり、前期が8月31日(土)から9月23日(月・祝)、後期が9月25日(水)から10月20日(日)まで行われる。なお、その後は、山口と名古屋を巡回する。 www.fashion-press.net 画家・岸田劉生の回顧展 画家・岸田劉生は、白馬会葵橋洋画研究所で学んだ油彩画をはじめ、素描、水彩画、日本画など様々な分野に取り組み、日本の近代絵画史の中でも独創的な絵画の道を歩んだ。回顧展「没後90年記念 岸田劉生展」では、岸田劉生の作品から150点以上を厳選し、これらの作品を通して彼の人生や芸術性を辿っていく。 独創的な作風とその変遷を辿る 日本の近代美術の歴史はフランスに近代美術を追随するのもであったとされる中、岸田劉生は初期から一貫して、自己の価値観と選択によって絵画を制作。岸田劉生の作品や姿勢は、同時代の若い画家に強い影響をもたらした。 そんな岸田劉生の作風は、“ある1つの到達点に達すると、また新たな作風への展開”を繰り返した。ゴッホやゴーギャンの後期印象派、デューラーといった写実的な西洋古典絵画などから影響を受け、《銀座と数寄屋橋畔》《道路と土手と塀(切通切通之写生)》のような独特な画風の作品を数多く残している。展覧会では、作品を時系列で展示することで、彼の画業の変遷や、作品誕生の経緯を理解できるようになっている。 重要文化財など、日本各地から名画が集結 東京国立近代美術館所蔵の重要文化財《道路と土手と塀(切通切通之写生)》や、娘を描いた《麗子肖像(麗子五歳之像)》など、初期から最晩年の名画も日本各地から集結。修復されたばかりの《B.L.の肖像(バーナード・リーチ像)》など3点は、発表当時に近い色や状態で目にすることができる。 詳細 展覧会「没後90年記念 岸田劉生展」開催期間:2019年8月31日(土)~10月20日(日)※作品は一部展示替あり開催時間:10:00~18:00(金曜は20:00まで、入館は閉館の30分前まで)会場:東京ステーションギャラリー(東京都千代田区丸の内1-9-1)休館日:月曜(但し、9月16日・23日、10月14日は開館)、9月17日、9月24日入館料:一般 1,100円(900円)、高校生・大学生 900円(700円)、中学生以下無料※()内は前売料金、前売券は、6月29日~8月30日の期間で販売。※20名以上の団体は、一般 800円、高校生・大学生 600円。※障害者手帳等持参の場合は100円引き。介添者1名は無料。※リピーター割引:本展の当日券または前売券の半券を受付に提示で、団体料金を適用。他の割引との併用不可。■記念講演会「岸田劉生の道」開催日:8月31日(土)19:00~20:30(会場18:30)会場:東京ステーションギャラリー 2階展示室参加費:無料※定員70名、要事前申込。※申し込み方法:7月27日(土)以降、電話または受付で申し込み。定員になり次第、受付終了。※閉館後の実施のため展覧会は見学不可。■朝の鑑賞会(学芸員によるギャラリートーク)開催日:9月21日(土)・29日(日) 9:30~(約30分)1階エントランス集合参加費:無料※別途入館料※各回定員25名、要事前申込※申し込み方法:7月27日(土)以降、電話または受付で申し込み。定員になり次第、受付終了。<巡回展>・2019年11月2日(土)~12月22日(日) 山口県立美術館・2020年1月8日(水)~3月1日(日) 名古屋市美術館【予約・問い合わせ先】TEL:03-3212-2485
ファッションプレス
- “門外不出”北斎作品の展覧会がすみだ北斎美術館で、日本美術の宝庫「フリーア美術館」高精細複製画を展示
「綴プロジェクト ─高精細複製画で綴る─スミソニアン協会フリーア美術館の北斎展」が、2019年6月25日(火)から8月25日(日)までの期間、すみだ北斎美術館で開催される。 www.fashion-press.net 日本美術の宝庫「フリーア美術館」とは? 日本美術の宝庫として知られるアメリカの国立スミソニアン協会フリーア美術館。スミソニアン博物館群の一つで、実業家チャールズ・ラング・フリーアが収集した美術品が収蔵されている。館内には、隣接する施設の作品も含め約1万2,700点もの日本美術を収蔵。中でも葛飾北斎の肉筆画は世界屈指のコレクションを誇る。また、フリーアの遺言により所蔵品はすべて門外不出となっており、現在でもその方針が守られている。 “門外不出”作品の高精細複製画が日本初公開 「綴プロジェクト ─高精細複製画で綴る─スミソニアン協会フリーア美術館の北斎展」は、国立スミソニアン協会フリーア美術館の協力のもと開催される展覧会。同館が誇る世界最大級の北斎肉筆画コレクションの中から13点の高精細複製画を製作し、すみだ北斎美術館が所蔵する約130点の関連作品と共に日本で初公開される。 版画「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」と肉筆画「波濤図」の“波”を比較展示 見どころは、北斎が繰り返し描いた自然のモチーフに焦点を当てた比較展示だ。中でも、すみだ北斎美術館が所蔵する北斎の冨嶽三十六景において代表的な版画「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」と、フリーア美術館所蔵の肉筆画「波濤図」(展示は高精細複製画)に注目。版画「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」の“鉤爪”のような波頭の描き方が、肉筆画「波濤図」からも見てとれる。 六曲一双の大作「玉川六景図」の新たな発見 また、六曲一双の屏風「玉川六景図」に関する詳細な研究結果にも注目。フリーア美術館収蔵の六曲一双の屏風「玉川六景図」は、右隻に人物、左隻に風景となっている。しかし、新たな研究により、後年にその配列が再構成されていた可能性が高いことが明らかになった。そんな「玉川六景図」だからこそ、元の配列での展示を実施。研究による新たな発見を間近で見ることができる。また、すみだ北斎美術館所蔵の「千鳥の玉川図」との比較も見どころだ。 動植物作品や美人画も また、類まれな観察眼と描写力によって描かれた「十二ヶ月花鳥図」(展示は高精細複製画)など、北斎の画業を語るうえで欠かすことのできない動植物作品や、「年始まわりの遊女図」(展示は高精細複製画)といった美人画も展示。フリーア美術館作品の数々を体感できる貴重な機会となっている。「綴プロジェクト」─高精細複製画で綴る─スミソニアン協会フリーア美術館の北斎展会期:2019年6月25日(火)~8月25日(日)・前期6月25日(火)~7月28日(日)・後期7月30日(火)~8月25日(日)※前後期で一部展示替えを実施場所:すみだ北斎美術館住所:東京都墨田区亀沢2-7-2開館時間:9:30~17:30(入館は17:00まで)休館日:毎週月曜日(祝日または振替休日の場合は、翌平日)観覧料:一般1,000円(800円)、高校生・大学生700円(560円)、中学生300円(240円)、65歳以上700円(560円)、障がい者300円(240円)※()は団体料金。※団体は有料の人20人以上。※小学生以下は無料。※中学生・高校生・大学生(高専、専門学校、専修学校生含む)は生徒手帳または学生証を提示。※65歳以上の人は年齢を証明できるものを提示。※身体障がい者手帳、愛の手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳、被爆者健康手帳などの持参者及びその付添の1名まで障がい者料金で観覧可能。(入館の際は、身体障がい者手帳などを提示)◎本展のチケットは、会期中観覧日当日に限り、AURORA(常設展示室)も観覧可能。【問い合わせ先】すみだ北斎美術館TEL:03-6658-8936
ファッションプレス
- 資生堂トップヘアメイク・計良宏文の展覧会が埼玉県立近代美術館で、ミキオサカベなどのショーを担当
資生堂トップヘアメイクアップアーティスト・計良宏文(けらひろふみ)の展覧会「May I Start? 計良宏文の越境するヘアメイク」が、2019年7月6日(土)から9月1日(日)まで、埼玉県立近代美術館にて開催される。 www.fashion-press.net 計良宏文とは? 計良宏文は、雑誌やキャンペーンビジュアルなどのヘアメイクを手がけ、パリコレクションをはじめとしたファッションショーのヘアチーフも担当している資生堂のトップヘアメイクアップアーティスト。「May I Start? 計良宏文の越境するヘアメイク」では、ミキオサカベ(MIKIO SAKABE)のデザイナー・坂部三樹郎とタッグを組んだ新作映像インスタレーションを初披露するほか、これまでに手掛けたファッションショーなどのヘアメイクや、多彩なコラボレーション作品を紹介する。なお公立美術館においてヘアメイクアップアーティストによる展覧会が開かれるのは、日本初となる。 展覧会のみどころ 坂部三樹郎とコラボした新作映像インスタレーション 展覧会のメインとなるのが、坂部三樹郎とのコラボレーションによる新作映像インスタレーション《FACE》。計良がヘアメイクを、坂部が衣裳のスタイリングを担当し「ひとりの女性の顔が、ヘアメイクの力で多彩な女性像に変化するさま」を約40台のディスプレイで表現した作品となっている。 ファッションとヘアメイク 計良が手掛けるヘアメイクは、パリコレクションや東京コレクションなどのファッションショーをはじめ、シーズンルック、カタログなど多岐に渡る。会場では計良が携わった国内外のブランドとのプロジェクトから、アンリアレイジ(ANREALAGE)、ソマルタ(SOMARTA)、ミキオサカベ、リトゥンアフターワーズ(writtenafterwards)、リミ フゥ(LIMI feu)のウィッグやヘッドピースを、制作時の資料類を交えながら紹介していく。 多彩なクリエイターとのコラボレーション 日本を代表する美術家・森村泰昌をはじめとする、多彩なクリエイターとのコラボレーションにも注目。計良は、2013年に資生堂ギャラリーで開催された「森村泰昌展 ベラスケス頌:侍女たちは夜に甦る」のための新作において、森村作品のヘアメイクを初めて担当。以降、《自画像の美術史》シリーズなどで森村とのコラボレーションを続けている。 その他、華道家・写真家の勅使河原城一と「花」をテーマにした共同作品に取り組んだり、文楽人形のかしら(頭部)を制作し、人形遣い・勘緑の公演に提供したりと、クリエイターとの協働を通じて、ヘアメイクの概念を刷新する活動を行っている。会場では、勅使河原城一との作品《Flowers》などを観賞することができる。 【詳細】展覧会「May I Start? 計良宏文の越境するヘアメイク」会場:埼玉県立近代美術館(埼玉県さいたま市浦和区常盤9-30-1)会期:2019年7月6日(土)~9月1日(日)開館時間:10:00~17:30(展示室への入室は17:00まで)休館日:月曜日(7月15日、8月12日は開館)観覧料:一般 1100円(880円)、大高生 880円(710円)※( )内は20名以上の団体料金
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- “光と遊ぶ”「魔法の美術館」新潟市新津美術館で、動作に合わせて変化する体感型アートの展覧会
体感型展覧会「光と遊ぶ超体感型ミュージアム 帰ってきた!魔法の美術館」が、新潟市新津美術館にて2019年6月15日(土)から9月1日(日)まで開催される。 www.fashion-press.net 「光と遊ぶ超体感型ミュージアム 帰ってきた!魔法の美術館」は、鑑賞者の動きに反応するインタラクティブなアート作品を楽しめる、体感型展覧会。色とりどりの光や音、映像を用いた作品が、鑑賞者の動きに合わせて様々に変化する。展示作品は全て実際に触ることができ、写真撮影やSNSへの投稿も可能だ。 「魔法の美術館」は日本各地を巡回しており、新潟市新津美術館での開催は2015年以来2回目。新たなラインナップの作品を揃え、まるで魔法のような、光に溢れた世界観を演出する。 例えば、藤本直明の《色のある夢》は、鑑賞者の影が7色に変化し、カラフルな光のショーを楽しめる作品。また、流れる五線譜に星のシルエットを並べると、きらきらと輝きながらメロディを奏でる宮本昌典/小岩原直志の《ensemble silhouette》、カードに描かれたロボットたちを、テーブルの上にかざすと動き出す緒方壽人(Takram)の《ON THE FLY PAPER》など、観客の動作と連動して変化していく、遊び心に溢れた作品が揃う。 【詳細】 光と遊ぶ超体感型ミュージアム 帰ってきた!魔法の美術館 会期:2019年6月15日(土)~9月1日(日) 休館日:月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館。ただし6月24日、7月29日、8月5日・19日は開館) 開館時間:10:00~17:00(鑑賞券販売は16:30まで) 会場:新潟市新津美術館 展示室1・2・3 住所:新潟市秋葉区蒲ケ沢109番地1(花と遺跡のふるさと公園内、新潟県立植物園のとなり) TEL:0250-25-1300 観覧料: ・当日券 一般 1,000円、大学・高校生 500円、中学生以下無料 ※有料20名以上は団体料金で2割引 ※新潟県立植物園および新潟市鉄道資料館の入館券、SLばんえつクーポンを持参の方は2割引 ※障がい者手帳・療育手帳持参者は無料(手帳の提示が必要) ※チラシ持参で100円割引
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- 展覧会「エドワード・ゴーリーの優雅な秘密」練馬区立美術館で、絵本やミュージカル「キャッツ」原作挿絵
展覧会「エドワード・ゴーリーの優雅な秘密」が、2019年9月29日(日)から11月24日(日)まで、東京・練馬区立美術館にて開催される。 ©2010 The Edward Gorey Charitable Trust エドワード・ゴーリーとは エドワード・ゴーリーはアメリカの絵本作家。学生時代に美術や文学・舞台芸術など様々な分野の造詣を深めた絵本作品は、幻惑的な物語をモノクロをメインカラーに、繊細な線で描かれる。まるで謎解きの様なストーリー仕立ての作品には、少し不気味な雰囲気とたくさんのユーモアが詰まっている。また、絵本のみならず、舞台芸術の衣装や舞台デザイン、ポスターなど幅広い作品を制作。ディズニーのアニメ映画『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』のティム・バートン監督など、たくさんの芸術家や文化人に影響を与えてきた。 “不気味”な絵本の代表作33点 本展は、そんなエドワード・ゴーリーの作品世界を紹介する原画展。原画をはじめ、資料や書籍など、約350点の貴重な作品が展示される。 ゴーリーは、自身でテキストとイラストの両方を手掛けた本を「主著(Primary Books)」と呼んだ。会場には、ゴーリーが手掛けた主著の中から、日本でも翻訳出版された人気の絵本「うろんな客(The Doubtful Guest」や「ギャシュリークラムのちびっ子たち」「不幸な少女」など、33点の代表作をピックアップし紹介。イラストだけでなくタイトルやロゴなど細部からも、ゴーリーの思索が感じられる。 ミュージカル「キャッツ」原作の挿絵など 主著と並ぶゴーリーの代表作が、小説の挿絵や装丁といった文学作品。世界的に有名なミュージカル『キャッツ』の原作『キャッツ ポッサムおじさんの実用猫百科』には、ゴーリーの猫への愛情が感じられるイラストが描かれている。 また、舞台芸術や様々な書籍のタイポグラフィーなど、本以外の作品も紹介。数多くのアーティストの創作の源泉とも言われる作品世界を会場で体感してみては。【詳細】エドワード・ゴーリーの優雅な秘密会期:2019年9月29日(日)~11月24日(日)会場:練馬区立美術館住所:東京都練馬区貫井1丁目36−16休館日:月曜日 ※ただし、10月14日(月・祝)・11月4日(月・休)は開館、10月15日(火)・11月5日(火)は休館開館時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)観覧料:一般1,000円、高校・大学生および65~74歳800円、中学生以下および75歳以上無料(その他各種割引制度あり)※一般以外の人(無料・割引対象者)は、年齢等の確認できるものを持参。
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- 謎の蒔絵師にせまる初めての展覧会!滋賀県MIHO MUSEUMで夏季特別展開催
6月8日(土)~7月15日(月)の期間、滋賀県のMIHO MUSEUMで夏季特別展Ⅰ「謎の蒔絵師 永田友治 -尾形光琳の...
ウォーカープラス
- ラフォーレミュージアム原宿で映画『ライオン・キング』の展覧会、約30ショップで限定アイテムも
展覧会「映画『ライオン・キング』公開記念 Disney ライオン・キングの世界展」が、ラフォーレミュージアム原宿にて開催される。期間は2019年8月7日(水)から9月1日(日)まで。 ©Disney 『ライオン・キング』の世界を体感できる展覧会 日本初公開となる本展覧会は、映画『ライオン・キング』にまつわる様々な資料を展示する他、映画の世界観を体験できるフォトスポットも用意。また、劇団四季のコーナーも用意し、ディズニーミュージカル『ライオンキング』の舞台にまつわる資料やアイテムを並べる。 ディズニークラシック作品グッズを扱う限定ショップ 会場には『ライオン・キング』の新作グッズや『ピノキオ』『おしゃれキャット』『わんわん物語』『ダンボ』『ふしぎの国のアリス』など多数のディズニークラシック作品グッズを扱う「ディズニー クラシックス マーケット(Disney Classics MARKET)」もオープン。 ラフォーレ原宿限定のクリアファイルや巾着をはじめ、本会場で初披露される新商品約100種類を含む500種類以上のグッズを手に入れることができる。名曲の数々を豪華キャストの歌唱により新録した映画『ライオン・キング』のオリジナル・サウンドトラックの日本語版にも注目だ。 館内約30店舗によるコラボファッションアイテムも 同期間中、ラフォーレ原宿では、映画『ライオン・キング』をテーマとした期間限定企画「ディズニー ザ ライオン・キング コレクション|ラフォーレ原宿(Disney THE LION KING Collection | Laforet HARAJUKU)」も実施。館内約30ショップがオリジナルファッションアイテムを制作、販売する。 展開されるのはエードット アクシーズファム(a. axes femme)のワンピースや、イーハイフンワールドギャラリー(E hyphen world gallery)、ローリーズファーム(LOWRYS FARM)のプリントTシャツ、ネ・ネット(Né-net)のカーディガン、フラボア(FRAPBOIS)のパーカーなど。 リュッカ(Lycka)のスマートフォンケースや、カオリノモリのキャップ、メゾン ド フルール(Maison de FLEUR)のトートバッグなども用意される。 【詳細】展覧会「映画『ライオン・キング』公開記念 Disney ライオン・キングの世界展」開催期間:2019年8月7日(水)~9月1日(日)※会期中無休開催時間:11:00~21:00会場:ラフォーレミュージアム原宿住所:東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿6階入場料:無料※小学生以下の単独入場は不可。※混雑状況によっては入場できない場合もある。■ディズニー クラシックス マーケット限定グッズ・クリアファイル 432円<本会場限定>・巾着 864円<本会場限定>・トートバッグ 3,240円・ちょっこりさん(シンバ) 1,296円※価格は全て税込。※商品のデザイン・仕様は変更になる可能性がある。※数に限りのある商品もある。■「ディズニー ザ ライオン・キング コレクション|ラフォーレ原宿」予約開始日:2019年8月1日(木) 開催期間:2019年8月7日(水)~9月1日(日)アイテム例:・a. axes femme ワンピース 各8,532円・E hyphen world gallery Tシャツ 各4,309円・LOWRYS FARM Tシャツ 各4,860・Lycka モバイルケース 各4,104円・Maison de FLEUR トートバッグ 各4,633円※価格は全て税込。
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- 「きのう何食べた?」シロさん&ケンジの箸置きセットも! 展覧会オリジナルグッズ第2弾発表
西島秀俊と内野聖陽が同性カップルを演じて話題の「ドラマ24『きのう何食べた?』」(毎週金曜夜0:12-0:52ほか、テレ...
ザテレビジョン
- <きのう何食べた?>待望の展覧会のグッズ発表にファン歓喜!【視聴熱ウィークリーTOP3】
webサイト「ザテレビジョン」では、5月27日~6月2日の「視聴熱(※)」ドラマ ウィークリーランキングを発表した。1位...
ザテレビジョン