海外文学を愛するブロガーの伊藤聡さんと作家の松田青子さんが、人生追い込まれてしまっても、救いのヒントを見出すことができる本を海外文学に絞って語ります。 初出：BRUTUS No.769『この本があれば、人生だいたい大丈夫。』（2013年12月15日発売）

BRUTUS

体験型コンテンツ「いつも駅からだった」の実証実験が、2023年3月3日にスタートする。「小説×街歩き」をテーマに、小説家の岩井圭也氏が書き下ろしたストーリーを読み、実際に東京・下北沢の街を歩いて楽しめる。

J-CASTトレンド

彼との記念日は特別なものですよね。 ただ、「初めて手を繋いだ記念日」や「初めてデートした記念日」な

Grapps

「でも、何かがおかしい。」

BOOKウォッチ

プロポーズを特別なイベントとして考える人も多いですよね。 しかし、意外なシチュエーションで結婚を申

Grapps

交際中でも結婚後でも、お金のトラブルは信頼関係を傷つける原因になり得るものです。 今回は婚約中に意

Grapps

老若男女、観光客から地元の人まで。“東京”といえばやっぱりこちら、「東京タワー」。BRUTUSと東京タワー、どちらにもゆかりの深いリリー・フランキーさんと昼下がりの三田を散歩しつつ、話を聞きました。 初出：BRUTUS No.919『東京の正解』（2020年7月1日発売）

BRUTUS

使われている漢字はよく知っているのに〝なんて読むんだろう？〟と一瞬悩んだり、ふと読み間違えてしまったりする漢字って案外たくさんありますよね。今回はそんな漢字の中から「仮初」の読み方をご紹介します。読むのが難しい漢字もさらっと読める、スマートなアラサー女子を目指しましょ♡

andGIRL

『すべてのことはメッセージ小説ユーミン』山内マリコ著マガジンハウス刊￥1,980宿命論者ではないけれど、とてつもない才能を持つ人物に出会うと「きっとこの人には生まれながらにレールが敷かれてあったのだろ...

madame FIGARO.jp

ポンパドウルは、「モノコン2022」で大賞と優秀賞を受賞した小説に描かれたパンを商品化し、ポンパドウル全店にて1月5日(木)〜31日(火)の期間に販売している。 小説を原作としてパンを製品化 ポンパドウルは、1969年11月に横浜・元町で創業したベーカリー。店舗に併設するパン工房でパン職人が粉から生地を仕込み、焼きあげまでの全工程を一貫して行う「オールスクラッチベーカリー」として、国内にベーカリーを70店舗以上展開している。 同社はこのたび、「モノコン2022」において、小説を原作としてパンを製品化していく企画を実施。 「モノコン2022」では、9個の「賞」それぞれにひとつずつ「お題」を設け、その「お題」に投稿された「物語」の中から優秀な作品を、各「賞」それぞれの形式で作品化する。今回「パン作家デビュー賞」で対象となったお題は、『曲がり角で出会った彼女よりも、くわえていたパンが気になるはなし』。THE・アニメ的王道シーンである「曲がり角で出会った彼女」よりも「彼女がくわえていたパン」の方が気になるとしたら、一体どんな物語に出てくるパンなのだろうか？ 大賞作品に登場する「片想いデニッシュ」などを販売 大賞に選ばれた如月雫さんの『見知らぬ朝と君』は、高校生の男女が出会う恋愛小説。その中に登場する「片想いデニッシュ」を限りなく忠実に再現した。 ハートの形をしたデニッシュにホイップクリームと苺ジャムを絞り、ストロベリーチョコをコーティングしてラズベリークランチをトッピングしている。価格は税込￥270。 優秀賞に選ばれた宮舞夕さんの『彼女のお気に入り』からは、「パインとベーコンのココナッチーズ」が登場。 パイナップル、キャラメルココナツ、チーズ、ベーコンを包み焼き上げた、甘じょっぱい味わいがクセになる味わいの一品だ。価格は税込￥280。 内山優花さんによる朗読動画を公開 さらに、今注目の女子高生インフルエンサー内山優花さんによる朗読動画を、小説投稿サイトmonogataryから生まれた小説連動型YouTubeチャンネル「TheBluemingBox」で公開。「TheBluemingBox」では、朗読として映像化していく原作をmonogatary.comにて募集し、俳優と物語の出会いを通じて新しい小説の楽しみ方を届けている。 『見知らぬ朝と君』のキャストは、当初予定されていたモデル・女優の橋下美好さんが体調不良となり、内山優花さんが務めることとなった。 内山さんは、2005年生まれの現役高校生17歳。人気恋愛リアリティショーABEMA「今日、好きになりました」出演後、ティーン世代に人気を誇り、約30万人以上のフォロワーを抱えるインフルエンサーとして活躍しながらも、TGC teenなどにも出演し、モデル/女優等幅広く活躍している。 “小説×パン”と言う新しいコラボから生まれたパンをポンパドウルで手に入れ、小説を聴きながら味わってみては。 モノコン2022特設サイト：https://monocon2022.com/ TheBluemingBox『見知らぬ朝と君』：https://youtu.be/lL7Pis7TGHI (山本えり)

ストレートプレス

BL作品レビューサイト「ちるちる」で、「不朽の名作BL2022」コミック・小説部門ランキングが発表された。

BOOKウォッチ

ロックバンド「クリープハイプ」のヴォーカル・ギターで、2020年に小説『母影』（新潮社）が芥川賞候補になった尾崎世界観さんと、『しろがねの葉』（新潮社）が2023年1月発表の直木賞候補になっている千早茜さんによる共作小説『犬も食わない』（新潮社）が、文庫化された。

BOOKウォッチ

近年、文学で、世相を反映したリバイバルヒットが生まれることが多い。トランプ政権誕生時には、ジョージ・オーウェルのディストピア小説『1984年』がベストセラーになった。新型コロナのパンデミックが始まると、カミュの『ペスト』がこぞって読まれた。

BOOKウォッチ

これなんて読むの！？と驚くような難読漢字や、よく使うのに意外と読めない常識漢字…あなたも漢字クイズにレッツトライ！

mamagirl

大人になっても意外と読めない漢字は多いですよね。今回は、大人でも間違えてしまいがちな漢字クイズをご紹介。普段よく使われている常識漢字から、読めたら自慢できちゃう難読漢字までクイズ形式でご紹介。あなたの実力を試してみましょう！

Ray

離婚歴4回、結婚歴5回の失敗番長である父・高橋源一郎（作家）と、結婚歴・離婚歴共にゼロ、失敗も挑戦もサボり気味の娘・橋本麻里（美術ライター）が、恋愛・結婚の「果て」を描いた小説3冊を挟んで語り合う、「それでも大丈夫」な理由。 初出：BRUTUS No.769『この本があれば、人生だいたい大丈夫。』（2013年12月15日号）

BRUTUS

時代と共に変化してきた愛の告白の仕方。ラブレターや体育館裏に呼び出されて！なんてもう古いですね。SNSが発達した現在はラインで告白は当たり前のようです。今回は、学生時代に一風変わった告白をされた友人のエピソードをご紹介します。

fashion trend news

『妖都』『ペニス』『少年トレチア』が復刊された津原泰水さんと、長年の津原ファンである春日武彦先生の対談が実現。（こちらの記事は2020年5月1日発売号に掲載されたものです。津原泰水さん逝去の報を受け、ご冥福をお祈りするとともに、改めて読んでいただきたい記事として掲載します）

BRUTUS