ダイエット中なのに食欲が止まらない、食べすぎてばかりで太ってきたなどと悩んでいませんか？ 食欲が止まらないのには原因があります。ダイエット中でもそうでなくても、食欲をコントロールして体重増加を阻止しましょう。 食欲暴走の原因5つと対策を紹介します。

byBirth

2023.3.29

毎日を心地よく過ごすために欠かせない「セロトニン」。このホルモンをスムーズに働かせる秘訣のひとつに「...

FUDGE

2023.2.28

お肌とともに、いつも女性らしく美しくありたいのが髪ですよね。髪質は年齢とともに変化し、ボリュームダウンやうねり、薄毛がだんだんと気になってくるものです。髪質の変化の原因は一つではありませんが、女性ホルモンや成長ホルモンの分泌の低下、血流の悪さなどが髪質の変化を引き起こしていることもあります。つやプラ美容と健康に役立つ食スタイルを提案して19年の美養フードクリエイターである筆者が、髪質の変化をサポートする食材を３つご紹介します。■髪質の変化をストップ！積極的に食べたい食べ物3つ(1)大豆発酵食品大豆には、体内でエストロゲンと同じような働きをする大豆イソフラボンが含まれています。エストロゲンは、年齢とともに分泌が少なくなる女性ホルモンです。豆腐や豆乳などの大豆製品より、納豆、みそ、テンペなどの大豆発酵食品に含まれる大豆イソフラボンのほうが体内への吸収が良いといわれていますから、大豆発酵食品を毎日の食卓にプラスしてみましょう。(2)鶏肉鶏肉には、アミノ酸の一つであるアルギニンが多く含まれています。アルギニンは、成長ホルモンの分泌を促すだけでなく、血流を改善する働きもあります。また、髪はタンパク質でできているため、良質のたんぱく質を摂ることも大切です。髪が気になる方は、お肉を食べるときは鶏肉を選ぶとよさそうですね。(3)高カカオ製品カカオに含まれるカカオポリフェノールには、抹消部の血流をスムーズにする働きがあります。頭皮はお肌と同じで身体の一番外側にあるため血流が滞りやすい場所ですから、抹消部の血流をスムーズにする食材は積極的に取り入れたいものです。抹消部の血流をスムーズにする食材はいろいろありますが、高カカオ製品であれば、高カカオチョコレート、ピュアココアなど、市販の製品で手軽に取り入れることができます。内側からの体質改善は、一度にたくさん食べるのではなく、少しずつでも毎日続けることが大切ですから、手軽に取り入れることができるのが良いですね。バランスの良い食生活、良質の睡眠はアンチエイジングの基本ですが、髪質が気になり始めた方は、さらに積極的にタンパク質や血流アップ食材を取り入れてみてくださいね。（美養フードクリエイター・中医薬膳師　岩田まなみ）

つやプラ

2023.2.26

美容・健康面ともに良い影響をもたらすといわれる「シジミ」。40・50代に嬉しい栄養素も豊富なのだそう。つやプラ管理栄養士の筆者が、シジミの栄養や効果的な食べ方をご紹介します。■心の疲れ＆貧血対策にも◎！シジミの栄養つやプラシジミには、「カルシウム」や「鉄」「オルニチン」などのさまざまな栄養素が豊富に含まれています。カルシウム更年期女性は女性ホルモンの分泌低下に伴い、骨が弱くなりやすいといわれています。カルシウムは骨を丈夫にする働きがあるため、更年期女性は特に意識して摂取したい栄養素です。鉄シジミに含まれる鉄は「ヘム鉄」という吸収率が高い種類の鉄であるため、効率よく鉄分補給することができます。女性は月経で鉄を失いやすいため、コンスタントに鉄を摂取しておくことがおすすめです。オルニチンシジミの特徴的な栄養素であるオルニチンは二日酔い対策に役立つことで知られていますが、心のストレスを減らす効果もあるのだそう。ストレスは、睡眠不足や肌荒れにもつながるため、蓄積する前に対処したいところですね。日常的にシジミを食事に取り入れて、ストレスケアをしましょう。■シジミを効果的に食べるコツ3つ(1)冷凍してから調理するシジミに含まれる「オルニチン」は、一度冷凍した後に調理するとオルニチンの量が7～8倍にも増えるといわれています。砂抜きなどの下処理をすませたシジミを平らになるように袋に入れて、新聞紙で包んでゆっくりと冷凍してください。解凍するときは、沸騰したお湯に入れると殻が開きます。スーパーでも冷凍シジミが売られているため、利用すると良いでしょう。冷凍することで旨味も凝縮されるため、美味しく食べることができます。ぜひ、試してみてください。(2)牛乳と組み合わせる牛乳に含まれる「カゼイン」というタンパク質は、体内で「カゼインホスホペプチド（CPP）」という物質を生成します。カゼインホスホペプチドはミネラルと結びつく性質があるため、鉄の吸収率を助けてくれるのだそう。そのため、鉄を効率よく摂取するために「シジミのクラムチャウダー風」や「シジミのミルクスープ」など、牛乳と組み合わせていただきましょう。また、シジミと牛乳には「カルシウム」が豊富に含まれていますが、カルシウムは「ビタミンD」によって吸収率が高くなります。カルシウムの吸収率も高くするため、ビタミンDが豊富な干しシイタケやキクラゲもスープにプラスしましょう。きのこ類には旨味もたっぷり含まれるため、さらに美味しく仕上がりますよ。(3)納豆・味噌と組み合わせる納豆や味噌に含まれる「トリプトファン」というアミノ酸は、セロトニン（神経伝達物質）の材料です。セロトニンには、寝付きを良くしたり精神を落ち着かせる働きがあるため、シジミと組み合わせることで心の疲れを和らげる効果を高めることができます。「シジミの味噌汁」にしたり、納豆に加熱したシジミとごま油をプラスしていただきましょう。味噌や納豆には大豆由来の「イソフラボン」も含まれるため、40・50代女性には効果的な食べ方になりますよ。シジミなどの貝類は、調理の手間からあまり食事に使わないという人もいらっしゃるかと思います。ですが、シジミは冷凍することで栄養価が高くなるため、ぜひ冷凍シジミをかしこく利用して、心と身体の健康・美容に役立ててくださいね。（フリーランス管理栄養士　今井　尚美）

つやプラ

2023.2.26

月経痛やデリケートゾーンの不快感など、女性特有のお悩みを解決に導く『フェムテック』は日々進化中。顔やボディと同じように、前向きにフェムケアを取り入れていきたいと思っている大人女子も増えている様子。今回、モデ […]

美人百花

2023.2.23

恋愛をしている友だちや彼氏ができた友だちは綺麗になりますよね。恋愛して綺麗になるなんて嘘！とても羨ましいけれど、すべての人が同じようにはならないし自分は恋愛しても綺麗になんてなれないと思っていませんか？！そんなことはあり...

cyuncore

2023.2.18

忙しい日々が続き、食事の偏りが気になっている時に取り入れたいプロテイン。ボディーメイキングに役立つ、植物性プロテイン3選をピックアップ！

LASISA

2023.2.12

今回はセンシュアルな香り立ちで女性たちを夢中にさせる「アンブレットシード」にしかない驚きの魅力や、香料として用いたフレグランスを展開している海外ブランドをお届けします。

byBirth

2023.1.29

こんにちは！リビングふくおか・北九州Web地域特派員のゆーれんママです！食べ．．．

リビングWeb

2023.1.3